2009年10月30日金曜日

なんで俺は走るのか、大人の理由。

毎朝ずっと走っていて最近気づいた事がある。



以前走っていた時は、30分走るにも大変な思いをして走っていたのだが、今は楽々30分以上を走る事ができる。



何も、走る事に慣れて体が楽になったから、という話ではない。



以前は、30分走る。という設定だったが、7月からジムに通いランニングマシーンを1時間半走るようになった。



1時間半走るその理由は、いくつかある。



『脳を鍛えるには運動しかない』という本を読んで、その中に書かれている、『走るのは、出来るだけ早く、できる限り長く、』という事で、効果が最大に出る、という事を、自分で試したかった事がひとつ。



体重が62キロから75キロまで増えたので、ダイエット的要素がひとつ。何も今なら増量中でお得です!的な感じを出したいという訳でもないので、ここはひとつダイエットするか、という理由。




そして、本当の理由は若い女の子たちがたくさん通る道なので、『あ、あの人だ!素敵ね、自己管理がしっかりできる人って好きよ私、、、。大人な感じがして包容感すら感じるの。あぁ、どうしよう、、、いつか告白して、一度でいいからデートしてみたい。』





と、いう女の子をこの世に増やしていく事が真の男の目標だ。



そしていつの日か、一夫多妻性をこの日本にも根付かせて、多くの男性諸君のヒーローになるのだ。



「今日は帰ってくるの?」
と3号さんが俺に聞く。



「今日はおっぱいの大きい8号さん宅でちょっと甘えたいんだ。明日は4号さんで、明後日は新しい新妻のギャル風だけど30才の若作り妻の所だし、、、その次に日なら今のところ大丈夫だよ、予約入れておく?、、、でも、最近お前太ったからな、、、」




と、いうような内容の会話を繰り広げたいのだ。





あ、脇道にそれた。本題に戻そう。、、、一夫多妻性の事を本題にしてもいいのだが、、、。




で、今はなぜ30分以上を楽々走れるようになったのか、その理由。





それは、30分走ろうという設定から、ジムでは1時間半ダイエットと脳のために走る事を覚え、それが当たり前になった今では、




『30分走ろう』





という今までと同じ設定にプラスして、




『走る事は脳のために良い事だ、』




という理解と、




『走れば走るだけ体重が落ちる、』




という認識も加わった、という事が容易に30分以上をジム以外でも軽く走る事が出来るようになった事の要因だ。




『なんで今私は走るのか?』




という




『なんで』




をしっかり把握して、そこを理解して走っている理由を、自分の奥深くで理解する事が大切なのだ。




世界のイチローが言っている。





「僕は天才ではない、だから不安なんです。だから人よりも練習する必要があるんです。僕が天才というのであれば、それは努力の天才だと思います。」




と。





なんで、を大切にして、それをしっかり府に落としてから物事に取り組む姿勢が、決めた事を途中で投げ出す確率をグンと減らす方法の一つではないだろうか?





俺は、やるぞ。




男性諸君の為に走る。




















一夫多妻性を日本に!!そのためにたくさんの女性を魅了するために、俺は今日も走るのだ。




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2009年10月26日月曜日

汗と脈の実験



7月に入ってから、近所にあるスポーツジムに通っている。




脳を鍛えるには運動しかない、という本の中で、最大脈拍数の70%の脈拍数で30分毎日運動すると、脳のバランスが整っていき、不安や緊張が消えていく、という。



最大脈拍数は、220から自分の年齢を引いた数。



俺の場合は、220−39=181


181が俺の最大脈拍数、という訳である。で、実際にジムにあるサイドステッパーという機具に乗って、全力でその機具を動かして自分の脈を計ってみた。



すると、どう頑張っても183までしか行かない。しかも一瞬で181か180に戻ってしまう。


なので、この最大脈拍数というのは、その人の限界まで身体を動かした時の脈拍、という事の信憑性がある。



そして、この約2ヶ月間、俺は毎日必ずこの脈拍数の70%の126以上になる運動を1時間半とか2時間、ジムに行けない日にも最低40分間は朝の8時45分から走り始める。



平均脈拍は、大体135くらいの運動をしている。水曜日と金曜日にはそれにプラスしてエアロビ50分も追加している。




で、結局体重が6キロくらい減り、問題の気分の方は、と言うと、、、



間違い無く気分が良くなっている。そしていくつかある目に見えて感じる効果のうちのひとつに、『面倒くさい』という気分が大幅に、と言うかほぼゼロレベルにまでなった。


例えば、テレビを寝転がって観ていてチャンネルを替えようかな、と思った時にリモコンが手の届かない所にあった場合、今までなら『面倒くさいからこのままでいいや』とテレビを替えないか、リモコンを取ってもらうかのどちらかだった。



しかし、今は違う。



面倒くさい、という気持ちが無いので、何の躊躇も無く起き上がってリモコンを取る。



今まではこんな事ですら面倒くさい、って感じていたのに。しかも、それは何もリモコンに限っての事ではない。



他の、今まで面倒くさい、って感じていたすべての事が、面倒くさい、と感じなくなってしまったのだ。



これは凄い。




そして、もうひとつこれと同じくして実験している事、と言うかこちらは後付けで、実験とあえて言う。



毎朝、体温を測っているのだが、これが面白い事が分かったので、今日書いてみようと思った。



毎朝、起きるのが朝6時過ぎ。すぐに体温を計ると決まって36、5度。



そして、その後部屋の雑巾掛けをやって、その後、スポーツジムに行けない日は、ジョギングを40分行ってからすぐに体温を測る。





と、どうなるのか、、、




なんと、こちらの場合は決まって35、8度なのだ。



身体は火照って、汗は毎回絞れる程出る。



37度くらいあるんじゃないのか?と毎回思うが、決まって35、8度なのだ。




汗をかいて、体温を下げているからなのだろうが、これは凄い結果だ。




汗って、凄い。




走る事で緊張や不安感が消えて、俺もこれでおっぱいパブに行けるようになるのか、、、。



おっぱいの間に体温計を挟んでかわいこちゃんの体温を測る計画中だ。



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写真は、娘のひなた。いっしょに買い物に行き、豪遊させようと「何でも好きな物を買いなさい」と豪語した直後です。店の名前は確かセレブがよく行くという、、、『ヒャッキン』あれ?ここ100円均一か?


2009年10月15日木曜日

3人の女を一晩、相手にする男


先日、4人で陶芸をやってきた。




メンバーは、田中が本業でお世話になっているヘアメイクの玉井ちゃんと、モデル友達のミキティーと俺。




場所は瀬戸市。玉井ちゃんは朝みんなよりも30分も早く集合場所に到着し、ラーメンを食べる用の器を2つ、ろくろで作っていた。



この大きいの二つがそう。厚くてダイナミックで、これでラーメン食べたら凄く美味しそうだった。


モデルのミキティは、スタイル抜群とこの美貌からか、この日陶芸教室のおじさんにセクハラされたらしい、、、。




俺も触った事ないのに羨まし過ぎるので、そのおじさんに触った時の感触を細かく聞きに行こうかと今、考え中だ。



田中は、

















、、、、、、、、、確か、何か作ってた、、、、、と思う。




俺は、これ作った。おっぱいパブ用の箸置き付きのスープ皿。




名付けて、



『はい、ア〜ンして!ア〜ンして、、、恥ずかしがらないの、、、そうそうおりこうさんね。あ、口の周りに付いちゃった、私がナメてとってあげる。あ、箸が邪魔だわ、どうしよう、、、あ、ここに箸が置けるように箸置きが付いてる〜凄〜い!はい、、、、ペロ!!』皿。




というのが正式名称。





発売される時には、たぶんもう少し短くされるかもしれない、、、。最後の“ペロ”っていう表現が、イヤラシ過ぎるのでそこは使われないかも。


これがおっぱいパブで使える日は来るのだろうか、、、。





特許申請の書類をもらってこなければいけないな。





焼き上がりが今から楽しみだ。




そして、陶芸が終わると俺は勇気を出して3人に言った、、、




「うち寄ってく?」




俺はとにかく男らしいので、モジモジしながらハニカミながら小さな声で言ってみた。




断られた時に、すぐに言い訳ができるように濁しながらそう言った。





すると全員来ると言う。




いつもは、相手がたった一人の場合にもこのセリフを言うと




「あ、明日早いからもう帰る。」





と、言われるのに、、、。まだ夕方の4時ころでも、だ。





でも、この日は違った。俺が男の中の男ってのが分かったんじゃない?多分そう。




素敵だけじゃなくて、男らしさもプラスされる俺は、確かに有利だ、、、。





この日は、計3人。





3人も相手にできるだろうか、、、いささか心配だった。






体力が持つだろうか、、、





『あれもやろう、これもやろう、、、あ、あれもやると喜ぶだろうな、、、』




と頭の中で妄想が膨らんだ。膨らんだのは頭の中だけではないのは言うまでもない、、、





でも、俺は男だ。





本能のまま動くぞ!!





それが男ってもんよ。





そして、俺は本能に従って人間の一番強い欲求を満たそうと、家に着くなり俺は動いた!!




















3人同時に、、、、3人相手に、、、、、!!





、、、3人分の料理を作ったよ。






そして、DVD借りて来て、それ観ながらみんなで食べたよ。





美味い、美味しい、って食べてくれたよ。




終わり。





官能小説みたいな展開になってくって思った人、バツでクリックしてね。










2009年10月8日木曜日

自信をつける方法

自信をつける生き方について書こうかな、と思う。




過去に、俺が自分自身で試したものをシンプルに書くので、それをあなた自身が考えてみて欲しい。



そうだろうか?とか、なるほど、とか自分自身の物差で考えてみてほしい。




自信とは、どういう事か?




書いて字のごとく、『自らを』『信じる』という事だ、と思うので、ここではそれを定義とする。




では、他人を信じれない時ってどんな時だろうか?





考えてみて欲しい。




いくつかあると思うが、ざっと要約して『約束を破った時』だと思う。




って、事は自分にした約束を守る、という事で実は自信がついていくのである。




これを、身を以て体験して立証したので間違い無い。




マラソンを1年半雨の日も雪の日も台風の日も、1日も休まずに続けた事があるが、これがとても効果的だった。



半年も経たないうちから、それを実感した。




自分でした自分との約束を3日坊主にならずに続けてみる。




これが、自信を取り戻す方法だ。





それから、もうひとつ効果的だった方法は、勇気を必要とするが飛躍的な自信に繋がったと記憶に残っている。




それは、今自分が持っている自信を上回る事を行動にしてみる、というものである。自分が今まで行った事の無い世界に足を踏み入れるのだ。




誰だって、知らない未知の世界に足を踏み入れる事は恐い。恐怖である。





でも、これは本気で覚悟を決めて勇気を振り絞って臨まねばならないので、とてもリスクが高いが、リスク無しで生きるなんて面白くない。





一度くらいは自分に活を入れるのも良いかもしれない、、、



















さぁ、行った事の無い未知の世界、おっぱいパブに行って、、、、、、、

















みたいな。自信がつくかも、、、「このおっぱい本当に触ってイイの?」って初対面の女の子に言うなんて、、、





自信ないな、、、。おっぱいが向こうから歩いて来ないかな、、、。




クリックした事の無い人は、クリックしてみて。未知の世界に足を踏み出そう!


2009年10月5日月曜日

信じられない光景

おととい、近くの池に数年ぶりにブラックバス釣りに行った。




そこで、信じられない光景を見た、、、。




ここで、こんな事を書くかどうか昨日1日迷った。




ショッキングでトラウマになりそうな出来事だった。




あまり引っ張らずに書くと、池の中に自ら身を投げ、命を落とす場面を目の当たりにしてしまったのだ。




俺は、あまりに衝撃的過ぎて目を疑った。





すぐに俺は警察に行くか、飛び込んで助けるのか2者選択に迫られた。





俺は、警察に電話をしようとしたが、思い出した、、、




この池は山の中にあって、電波が届かず圏外だ、という事を。





ならば、ひとつの大切な命。俺が助けるしかない!




俺は入水した場所に慌てて走った!




どうか、どうか助かっていてくれ!!




祈った、、、見ず知らずの彼に、、、彼女かな、、、どっちか分からない、、、





俺は、釣り竿の先で何とか助けようと思い釣り竿を持って走った!




「おい!、、、」




返事が無い。





「おい!、、、何で自ら!?、、、どうして、、、どうして、、、」





俺は、返事の無い相手に向かって竿の先を向け、手で握ってくれるかどうかに掛けた!





「頼む、頼む!!」





俺は祈った、、、。





すると、竿の先に彼が、、、彼女?、、、が、掴まった!!!





『よし!』





俺は、助けてやるぞ!と心で思って竿を引き上げて、陸地に引きづり出した、、、



























カマキリはグッタリしていた、、、。




カマキリが、自分で池の中に入って行くのをこの目で見たのだ。




人間じゃないよ、カマキリだよ。




人間もカマキリも同じ命にはかわりないもんね。




するとカマキリは、またしても目の前で池の中に自ら歩いて入っていくではないか、、、。





「おいおい」




信じられない光景だが、思い出したカマキリの習性を。




カマキリの体内には針金虫が大体住み着いていて、その針金虫は水の中でカマキリから脱出する、という習性がある。




カマキリは体内の針金虫に操られて、秋になり寿命が近づくと池や川に行き、自ら水の中に入って行く、と考えられているのだ。





よく辺りを見渡すと、計6匹のカマキリが浮いているではないか。





しかも、そのまま飛んで池にダイブしたカマキリも見た。





カマキリは神秘の虫で、謎が多い虫だ。




寒い地方に住むカマキリは卵を生む時、その冬に雪が積もる高さギリギリの高さに卵を産みつける、という事から先を見通せる虫、としても有名だ。




雪が卵を覆い隠してしまうと寒くて死んでしまうし、雪から遠過ぎるとネコなどの天敵に見つかって食べられてしまう確率が高まる。




ギリギリで無ければ意味がないのだ。





カマキリの神秘を目の当たりにする事ができて感慨深い。





俺も先を見通せるようにカマキリを見習いたい。





おっぱいパブに行った暁には、おっぱいの谷間ギリギリに顔を埋めたい、、、。





クリックしてくれないんでしょ?知ってる、、、↓



2009年10月2日金曜日

少年と母親

昨日の事だ。



俺は少々田舎の舗装されていないあぜ道を車で走っていた。



走っていたと言うより、道を間違えたのでU-ターンをしようと脇道に入ったのが、たまたまその道だった、という言い方が正しい。



すると、小川が流れる小さな橋を渡ると、こちらも舗装されていない車が20台ほど停められる駐車場に辿り着いた。




俺はそこで車をU-ターンさせて元来た道に戻ろうとした。




その時、俺は小川が気になったので、車を脇に停めて覗き込んだ。




小さい頃、小川や山や池が大好きでほとんど毎日のように魚や亀を捕ったり、山ではクワガタやカブトムシ、蝉やカマキリを捕まえては家に持ち帰っては自分で飼っていた。



だから小川が気になり、魚が泳いでいるのかな?と覗き込んだのだった。




すると、すぐに1台の軽自動車がその駐車場に入って来て車を停めた。



運転席からお母さん、助手席からは小学1年生くらいの男の子が降りて来た。



どうやら、その駐車場はすぐ近くにある保育園と隣接しているお寺の駐車場として使われているようで、お母さんは保育園の方に一人で歩いて行った。



男の子は、すぐに小川のフチに行き、小川を見ながら何か餌のようなモノを自分の小学校でかぶる黄色の帽子から取り出しては投げ込んでいた。




俺は、車から降りてその男の子に近づいて声をかけた。





「魚居るの?」




すると男の子が答えた。



「こっちに居るよ。」



俺は餌を投げていたので大きいコイが居るのかな?と思っていたのでさらに聞いた。




「餌食べる?コイが居るの?」




すると男の子は言う。




「ちっちゃい魚。これ、餌じゃないよ、ドングリを投げてただけ。」




とニッコリと笑った。




「あぁ、ドングリか。お菓子かと思った。」



と俺も笑いかける。



二人で笑っていると、その男の子のお母さんが保育園の前で、誰か別のお母さんと振り返ってこっちを見ていた。



俺は思った。




『そりゃそうだ、親なら気になって見るよな。』




俺は、決して風貌は良くない。頭も金髪を通り越した白に近い金髪だし、髭もはやしている。ただ素敵なだけだ、、、。素敵ではあるが、風貌はあまりよろしくはない。




そりゃ気になって見るわな、と。




俺は親心になって、そのまま男の子から立ち去ろうとした。親に安心してもらった方がいい、と、、、。




そう思い、立ち去ろうと思った瞬間、お母さんはもう一人のお母さんと、話しながら保育園に入って行ってしまった。




『おいおい、大丈夫なの?自分の子ども心配じゃないの?』





だって、その保育園まで50〜60メートル離れていて結構遠いのだ。何かあってもすぐに戻れる距離じゃない。




おいおい、そんな甘い管理能力でいいの??と、俺は思ったが、でもこれが田舎の良い所なんだな、という事に気付いた。





もしも、俺が変質者で悪い事を企んでいたとしたらどうするんだろう?とちょっと心配になったけど、こういう田舎の人たちは人をすぐに信用してしまう擦れていない人でもあるんだな、と思い、ごく近所の田舎の人はまだまだ純な心を持っているんだ、と嬉しくなった。





見ず知らずの俺を信用してくれた事に対してとっても嬉しくなった。





まだまだ世の中捨てたもんじゃないな、と気付いたちょっと嬉しい遠回りだった。




終わり




え?いつものバカっぷりは?って思った人も多いでしょうが、本当の俺って純なんです、、、騙された人はクリックしてね。↓