2010年5月31日月曜日

PATORICH

西やんのパトリッチの動画を作ってみた。


店のプロデュースと、ホームページのプロデュースを担当する事になったので、朝から
晩までずっとこの事で頭が一杯です。

足立塾は1ヶ月延期しますので、よろしくお願いします!

↓動画をダブルクリックすると、ちゃんと見れます。

2010年5月28日金曜日

プライドを折って欲しいと願うもの。

プライドを折る、とどんな事が起きるのか?




昨日、パトリッチ戦略会議で西やんと山本君に言われた。




俺は、彼女に対して厳しくて道場のようだ、と。




それで本人田中に聞いてみた。




厳しいって言われたけど、どう思う?と。




本人は、厳しくしてくれる人が居なかったから、嫌な事から逃げて甘えて何も知らないままの人生を生きて来た。




その結果、強烈な天然になってしまった。周りの人から





「ミキちゃんは天然だね」と言われても、本人は自分が天然だとは気づかない。





その後、数年間厳しく『何が世間で言われている“普通”で何が世間で一般的に“普通ではない“のか』を言い続けてきた結果




彼女は自分が天然だと気づき始めた。




そして、初めて天然という事を意識してその場の状況を意識しながら会話や行動をし続けたら、




「ミキちゃん天然が治ったね。」





とまで言われる事がとても多くなった。




もし、あの時のままずっと生きてきたら、




「絶対に私は気づかないから天然のままだった。」と言う。




そして、過去の彼女の事をずっと知っている人は、彼女のこの変わりっぷりを常に観ているから、俺の事を




“厳しくしてくれる良い彼”




だと言ってくれるのだが、





今の彼女の事しか知らない人は、俺と彼女のやり取りを見て、そこだけで判断するから俺の事を“厳し過ぎる”と判断する。





結局は、“彼女が望む自分の未来像はどうなっていたいか?”にかかっている。必ず俺が聞くのは





“将来、どんな自分になっていたいか?”





そこでの答えが、俺が必要かどうかが分かる。その目標が、今のままの彼女では、到底辿り着けないと判断した時に彼女もそれを望み、厳しくする。





結局、今まで厳しく叱ってくれる人が居なかったから、ものだるさを感じてしまっていた。






だから、今草食系男子とか言われていて、それにものだるさを感じる女子が、自分からいかなければならない状況に追い込まれている場合もあるだろう。




簡単に言えば、男が“かったるい“のだ。




女を肉食系女子にしてしまったのは、そういう男子が悪いのだ。




仕事でも女子に追い越され、恋愛でも傷つきたくないと、草食系に成り下がってしまう男子が悪いのだ。





彼女も厳しさをどこかで強く望んでいるのである。気づかなくなってしまっている今の世の中の流れもあるが男女の本質は変わらないはずだ。





だから、俺が付き合う彼女は、自分を変えたいと思っている人が多い。





もうすでに人間が出来ている、という女には俺は必要ない。だから最初から付き合わない。





付き合ってお互いが良い方向に変わらなければ意味が無い。






現状維持は衰退と同じだと、多くの大企業が言うのは正しい。





厳しい事を言ってくれる人は欲しく無いのだろうか?向上心がある人は、必ず厳しくしてくれる人が欲しいと願うはずだ。




だから俺は、世界一のメンターを見つけ出して、厳しく言ってもらっているのだ。





他の人に厳しくされても、俺の方が分かってるからという言い訳をしたくないから、圧倒的な人を探し出したのだ。





彼女のビフォーアフターの“途中”しか知らない人からは、俺は厳し過ぎると映るようだ。





その場面からしか判断しない人が多いって事だ。




なぜ、厳しくしているのだろうか?というシステム思考をする人は、その場面だけでは判断せずに深く掘り下げて、なぜ厳しいのか?の本質を見抜くだろう。





本質の分かる人からは、





「厳しくしてくれて良いねぇ!厳しくしてくれる人が居ないとダメになっちゃうよ!」




と堂々と言ってくれる。だが、そうやって言う人を今思い出してみても、決まって





『できる、おばさま』方がとても多い。





分かってるな、この人!と思わせる人で、人生の酸いも甘いも知っている人だけがそう言う。豪快なおじさまも次に多い。





そして、もうひとつなぜ俺が彼女に厳しくしているように映るのか?





それは、相手のプライドをすぐに折って、本音で付き合うから。





本音で彼女に話しているから厳しく映るのかもしれない。




誰も自分には本音で接してくれない、という世界に住んでいる人と偽りの無い本音の付き合いができるかどうか、はこのプライドを折る事ができるかどうかで決まると言って過言ではない。




そして、その根源には愛があるかどうか、だ。





島田紳介はとても厳しくて有名だが、その彼が言っていた、、、





「この人の事大好きや、愛してる!」って思う相手にしか本音で厳しい事は言わないと。





それが無ければ伝わらず、相手が怒るだけだ、と言っている。興味の無い人は完全にほかっておく、と言っている。




愛情の反対は、憎しみと言うがそれは違う。愛情の反対は無関心だ。無視される事の方が厳しくされるより人は傷つき心を痛める。





愛がある相手にしか人は厳しくしてはいけない。感情のみで厳しくするのは、それはただ怒っているのであって、叱っているのではない。





最後に俺が厳しくする相手には、無責任ではない証拠だと付け加えておきたい。





無責任なら厳しくしなくたっていい。どうせ、その後の人生でもっと厳しい事が起こるのだから、その時にその壁を上るのが困難になるだけだ。





その壁を、最初に厳しくされていた人は、こんなの困難ではない、とすいすいと上る事ができるだろう。




それが分かっているのに、旦那や奥さんや子供に厳しく出来ないというのは、いずれ




「何でもっと厳しくしてくれなかったの!?」




と言われる日が必ず来るだろう。甘やかされて、それに甘えれば、必ず人は今後の人生が生きにくい人生になるだろう。





実は、この俺がそうだったから断言できるのだ。





細木数子も厳しいは愛、優しさは鬼と言っている。細木数子は、本質を言っている。たまに感情だけで相手を罵る時もあったが、基本は本質論だ。




プライドを折ってくれるような男が女は欲しいのだ。





人間は動物だ。動物の世界で弱いオスにメスは集まるだろうか?





ライオンの家族のオスは狩りをしないが多くのメスにもてる。




誰も言ってくれず、厳しくしてくれないから女が強くなっていかなければならず男が頼りなく映る。




女は、どこかで男にプライドをへし折られたいと思っているのは、寄り添って甘えたいから。なのに、男が頼りないから甘えられずかったるさを感じている。





ちなみに、男のプライドを一瞬でへし折る方法は、、、


















「、、、、もう、いっちゃったの?」



と、



「え?これ、立ってるの?」





である。









でも、矛盾しているけど、男は女と違ってプライドをへし折ってくれる女を望みません、、、。









2010年5月24日月曜日

買わずにすみそうだ。

つい先日、JUNKOSの順子さんから電話があった

http://www.junkosbodyshop.co.jp/




「ひろしの家の近くにあるハンバーグ屋さん知ってるでしょう?あそこめっちゃんこ美味いで行ってみて!私から聞いたって言っていいから」




順子さんから言われたら、行かない訳にはいかないのですぐに田中と行って来た。






その場所は、家からすぐ近所にある“ささや”という料理屋さんで、お母さんが一人でやっている。






「順子さんから聞いて来ました。」






と、言うと






「あらそう!順子さん昨日もおとといも来てたのよ。」






フランス料理のように上品に、コース料理的に出してくれる料理は最高でサービスで半熟卵を乗っけてくれた。





本当に美味しいハンバーグに驚いた、、、





順子さんはグルメで間違いの無い味覚をしている。





その順子さんに口コミされる店は幸せだろう。たくさんの人に口コミで伝えてくれるのだ。





順子さんは、昔から一流のモデルやタレントがこぞって来ている有名なお店、JUNKOSというお店をしている。





あ、そうだ!





良い事思いついた。





順子さんに気に入られれば、そこに来るナイスバディーなセレブなお姉さんに俺の事を口コミしてもらえるかもしれないぞ。





「ひろしっていう、私の昔からの友達が居るんだけどさぁ、凄い良い仕事するんだよ。一回会ってみて。」





「仕事ってどんな仕事してる人なんですか?」





「夜の仕事が凄い良い仕事するの。一回騙されたと思って会ってみて」





「順子さんがそこまで言うならじゃあ、会います私」




、、、、へへへ。




天涯ベッド用意しておかなきゃ!






あ、うち家具屋だから天涯ベッドあった。よかった、買わなくてすみそうだ。





可愛くておっぱいの綺麗な子といちゃいちゃできる日も近い。


2010年5月5日水曜日

ガリバーにも対応の家


先日、月例会にセレブリティーな友達の家に遊びにいって来た。





ガリバーが突然遊びに来ても対応出来るように、という事だろうか天井の高さは3メートルある。





シャンデリアだって、この写真ではこの部屋にベストサイズのように何食わぬ顔で映っているが、本当はこれだけで超デカイ。





どれほど大きいかと言うと、俺のうちにはまず玄関からは入らないだろう。





そのくらい大きいシャンデリア。




そして可愛いだけでなく、凄く頭の良いももちゃん。





言語能力は、一緒に行った田中をすでに上回っているほど知能が高く、話していて楽しいスーパーキッズ。






ダイニングテーブルのサイズも、規格外の大きさだ。1メートル×2メートルというサイズは、チェ・ホンマンの家でもここまでは大きくないだろう。





ガリバーもチェ・ホンマンもビックリサイズ。




で、食事が毎回毎回本当に凄いのだ。





どのくらい凄いかと言うと、1個目は月例会の日取りが決まると、その日が待ち遠しいという所。





2個目は、朝から何も食べないで行くというルールを勝手に決めて、もう2年経つ。





3個目は、『おいしい』のだ。超おいしいのだ、、、。超超超おいしいのだ。






ここに行くと、毎回気分が良くなる。






気分はセレブの仲間入りになるという感じだろうか?



分かるよね?これ。






今回は、超豪華な手巻き寿司。






ルミさんの作る料理は、どれも美味しくて毎回唸る。






もう、本当に贅沢な気分になるのである。




お吸い物ひとつとっても、『何でこんなに美味しいの?』という程美味しかった。





キャビアかフォアグラで出しを取ってるのかな?




田中には、なんと誕生日ケーキまで用意してくれていた、、、。





しかも、この日は食べきれないからと、ホール丸ごとお持ち帰りさせてくれたのだが、、、






これが、今までで一番美味しいケーキだった!!!!!!!!!!スポンジが、滑らかで超しっとりしていて、柔らかく本当に美味しかった、、、。一番好きな甘いものになりそうだ。




ももちゃんもそれを知っているのか、狙っていた。





ごめんね、ももちゃん。全部持ってって、、、。





しかし、手巻き寿司とあのケーキの味が忘れられない。





毎日でも食べていたい、と田中と話し合った。





そのためには、まずセレブになろうという事になったが、セレブってどこに行けばなれるの?





会員制?入会金いくら?





あ、やばい。また手巻き寿司食べて、あのケーキが本当に食べたくなっちゃった、、、。





老舗の和菓子屋のわらび餅も、超美味しくてほっぺたが、何度も落ちては拾っての繰り返しの一日だった。





「いっつでも来てね。今度はお泊まりで来て。」






と、言ってくれるルミさんの言葉に、思い切り甘えてみようと思っている。







そんなルミさんは、プロの音楽家。






あ、旦那さんはフットサルのキャプテンで、子供の頃の作文が、ぶっ飛んでいて腹を抱える程笑える才能あふれる旦那さんである。







最後は、Wiiで田中のおかしな動きの連発にみんなで爆笑して帰宅しました。