2010年12月19日日曜日

実録!迷いを打ち消すいい方法。

以前、僕が優柔不断を脱した方法を書こうと思う。






人は何かを選ぼうとするとき、頭というのは失敗したくないので検討を始めます。





で、5分経過します。





でも、まだ頭は検討中です。





それから、また5分経過します。





それでも、まだ頭は検討しています。





ここで、気づきました。






『あ、頭というのは、答えを出してくれるものではなくて、検証し続けて、ご主人の俺がよし!と言うまでし続けるんだ。』






と、言う事に。





そして、それに気づいたのでコンビニで、何を買おうか迷い始めたら、5秒以内に迷っているもののどれかを、どれでも良いから手に取ってそれを買う、、、






と、いう事をし続けた。






結果的に、迷う前に買うようになったのです。





だって、どうせ迷って買っても、どっちみち買わなかった物に後悔をするのが人間なんだもん。





そして、さらに言うと、1年前にコンビニで、何を買ったか?という質問に答えられる人は居ない、、、





と、言う事は、結局は迷っても迷わなくても、その出来事すら忘れてしまう、、、という事。






だったら、迷う意味がそこに無いのだ、という事に気づいたのでもう迷わないのだ。





、、、クリスマスケーキ、HARBSにしようか31アイスのケーキにしようかどっちにしようか、かれこれ2週間悩んでいるのは、ココだけの話だよ♡


可愛い40歳だね♡



エヘヘ♡


2010年12月17日金曜日

子供は正直で本当の事を言う生き物



昨日は、豊橋のホウキンの伊藤組長が若い衆を引き連れてやって来た。






「おい、ちくわ煎餅だ、金を出せ。」






また恐喝である。







「今日は鉄関連の恐喝じゃないんですか?」







「今日はちくわ煎餅代金だ。」






どこまでも恐喝をしたい人なんだなぁと思っていると、、、





奥さんと子供たちからも、おみやげがあった。




しかも、子供からは手紙付きである。




ここが重要なのだが、よくご覧頂きたい、、、






『かっこいいおにいさん』とある。







いいですか?







『かっこいいおにいさん』とある。







読みのがした人のために追う一度だけ、、、






『かっこいいおにいさん』とある。






最後の最後ですよ!!読み逃した人に最後のチャンス!






『かっこいいおにいさん』とある。






読みました?








『かっこいいおにいさん』と書いてあります。
これ、僕の事。♡







お父さんがヤクザの組長なのに、お子さんはなんて素直で育ちの良い事でしょう。







きっと奥さんの育児方法や教育方法が素晴らしいという事が、読者の皆さんにも容易に、尚かつおおいに納得して頂けるかと思います。







子供は正直と言います。






と、言う事は、、、僕、かっこいいんですね♡







しかも、おにいさん、とある。






今年40歳になった僕の事ですが、おじさんではなく、おにいさんに映っているのです、、、







これが子供の純真さ、素直さ、純粋さ、清らかさ、という事なのでしょうね。






手紙にも、おにいさんと書いてある。






、、、なんて素直で良い子なんでしょう。































と、いう一日でした。



カッコイイおにいさん、、、。



この言葉、一生忘れません。



エヘヘ♡

2010年12月15日水曜日

迫り来る恐怖

昨日は、大阪にメンターに会いに行っていた。





豊中で高速を降りて繁華街に入ると、大大大渋滞。



時間は、午後5時半。





わずか100メートル進むのに要した時間が35分。






家を午後1時に出たのに、寄り道をしてしまったためにこのドツボ。





大阪の繁華街は、コレくらいの時間は混むんだな、と思っていたが違っていた。




何やらクリスマスイベントのようなイベント中で、この混雑ぶりだった。





その会場辺りを過ぎると、それまでの混雑はウソのように道はスムーズに空いていた。






メンターの所に行くと、家に着くなり






「おい、飯食ったか?飯行くぞ。」






と、大阪の美味い焼き肉屋に連れて行ってくれた。






毎回晩ご飯を御馳走してくれるのだが、高いものから順に頼んで行くので、毎回気が気ではない、、、。





「遠慮するなよ、金の事なんて気にするな。何でも食いたい物を食え。コレ食うか?」







と、いった具合に霜降りの黒部和牛の一番良い所という店の人の説明も、メンターにとっては関係無いようだ。






常連さんのようで、メンターに聞いた。







「ここ、よく来るの?」







「そうだなぁ、週に3回くらいだな。今日の昼も焼き肉弁当食ったんだから、食い過ぎだよな?」






と、パワフルだ。






64歳には到底思えない風貌と、その辺の若くて元気な子以上に元気が凄い人だ。






ヤクザともめようが、まったくお構いなしの超度級の肝っ玉で、全てにおいての覚悟が完璧にできている人でもある。






ご飯を食べ終わると、そこから話込み気づけば夜中はとっくに過ぎて、朝方だ。






このメンターしか言ってくれない様な事はもちろん、俺をどこまでも知り尽くしている。







指摘やアドバイスが、誰もこういう視点では言ってくれないような、郡を抜いて凄い事を言ってくれて、毎回必ず唸りまくりの時間帯を過ごす。







俺の今までに出会った人の中で、ブッチ切りで凄いと思える人だ。







だから、大阪までしょっちゅう行くのである。







この人に言われれば、何だって素直に聞く事が出来るのは、すべてにおいて桁外れな体験を通しての経験値を持っているのだ。






本宅は、東京の渋谷の一等地ペントハウス。







「今度、東京に遊びに来いよ彼女連れて。」






と、言うので今度行ってこようと思う。







高速を飛ばし、2時間程で家に着いたのが朝6時過ぎだったのだが、、、






ここからが、今日の本題だ。






家に着く頃になると、何かが俺を見ている気配を感じ、何度も後ろを振り返るが誰も居ない。






しかし、その気配が止む事は一向にない、、、







『おかしいな、、、』






また、全国の女性の皆さんの誰かが俺の後ろをついて来ているんじゃないだろうな、、、






『フフフ、、、素敵過ぎるのも良くないな、、、』





俺は、仕方ない事だと割り切って、その気配を感じながら家路を急いだ。






俺は、家の駐車場に車を停める時にも最後の確認をしたが、やはり誰もついて来てはいない。







それでも、何かが俺を見張っている感じが抜けない。







家に入って、ホッとする、、、






かと思ったのだが、何と家の中に入ってもその気配がするのだ。






いや、それまで以上にその気配が強くなっているのだ!!






俺は怯えた。






バンビちゃんのように怯えた。






可愛い森のバンビちゃんのように、だ。






パリのお城の敷地内にある森の、である。






だから、パリのお城の敷地内にある森のバンビちゃんのように怯えた、という書き方が一番しっくりくる。





読み手によっては、






『12月の』





と、頭に付けてもらってもそれは構わない。






もしかしたら、






『とある12月のうっすら霧のかかった早朝6時の、』






と、いう言葉をつけてしっくり来るというのであれば、そうしてもらって構わない。






好きなようにアレンジをして、カスタムしていってくれても良いブログの方式を取っているので、読み手にとって一番しっくりくるように読んでもらって一向に構わない。







話が反れたが大事な事なので、ご了承して欲しい。






で、怯えた森の、、、なんだっけ?、、、森のクマさんだったっけ?、、、ま、何でもいいや。






アルプスの怯えた子羊のような俺は、そんな気持ちのままメールチェックをするためにパソコンを開いて、そんな気持ちを紛らわそうとした、、、






が、その時だ!!






何と、メール受信欄に驚くべき光景が!!!!!!































アババイの織田さんから4通ものメールがストーカーのような勢いで来ていたのだった、、、







『これか、、、俺の恐怖の根源は。』





と、いう一日でした♡




織田さんへ♡



4通分のメールは、まとめてお返事致しますね♡




エヘヘ♡


2010年12月13日月曜日

反省!!お客様からのクレーム

恥ずかしながら、お客様からクレームが出てしまった。







クレームゼロを目指しても、どうしても年に1回くらいクレームが届いてしまう。







真摯に受け止めて反省しなければいけない。







お客様の思い込みや、無理難題を言ってくる人もたまに居るが、そういう人はクレームだとは思っていないし、こちらも言いたい事を言わせてもらってきた。







しかし、今回はこちらが100%悪い。







この潔さに、惚れてしまう読者も多いのではないであろうか、、、。







「そういう言い訳をしない所が、足立さんってとっても素敵ですね、、、今度、お食事でもどうですか?」








と、照れながらも思い切って告白してくれる女性も居るかと思う、、、







しかし、24歳までの女性に限らせて頂きますので、ご注意下さいね♡






話を元に戻そう。








今回のクレームの件で、そのお客様がこのブログを見ていたらさらに叱られないようにしなければいけないので、真剣に書かなければ逆鱗に触れてしまう、、、。







「常にお客様の目線に立って、物事を考える事ができるのですね、、、私、、、いけないって分かっていても、どうしようもなく自分を抑えきれなくなってしまいそう、、、」







と、読みながらそう思ってしまう女性の皆さんの気持ちは十分に理解しているつもりです。







しかし、女心をもて遊ぶような素敵過ぎると分かっている言葉の数々も、今回は書かずにはケジメがつかないのです、、、







だから、この罪深い僕をどうか許して欲しいのです。







あなたの気持ちを一旦、外から眺めてみて欲しいのです。







時間を置いてみて欲しいのです、、、。







『あぁ、あの時間帯は私、ちょっと気持ちが高ぶり過ぎていたんだわ、、、素敵な足立さんの心意気が私をそうさせたんだわ、、、一種の催眠術のようなものだったんだわ、、、ステキだって事には変わりはないけど、この気持ちを伝えるような早まった事は止めてみよう、、、私が我慢すればそれでいいんだわ、、、』






と、いう気持ちになる可能性もゼロではないので、一度客観的に自分の心を見つめてみて下さい。







こうやって、全国からの読み切れない程のお便りの数をいつも上手に抑えているんです僕。








だから、その甲斐あって過去に僕の元に届いた全国の女性からのお便りの数は、なんとゼロなのです!!







凄い比率で、抑制できているというこの素晴らしい結果。







もしも抑止していなければ、と考えると色々ととても恐ろしい、、、







まず、郵便配達の配達員たちにとてもここでは謝りきれない程の迷惑をかけてしまう事が、まず容易に予想できる、、、






前日から、全国からの郵便局員たちが収集されてしまうだろう、、、






それに伴う、交通渋滞や排気ガスの問題も避けては通れないであろう、、、





お正月並の郵便配達員たちの忙しさはどうしても避けられないはずだ。






その一方、ガードマンたちは稼ぎ時だ。






そこら中から、交通整理の依頼が殺到してしまうであろう。








「なんで、こんなにも大渋滞しているんだ!?」







と、そういう声があちこちから聞こえてくるだろう。







大人数のガードマンを雇っている、設備会社の社長はウハウハだろう。








原因が、俺がここで素敵な事を2〜3書いた事だと分かったら、今後、ワイロ的な事も少なからず起こってしまうだろう。







と、言う事は、、、おっぱいパブに一度行ってみたいと書いてある事で、おっぱいパブ接待的な事も考えられるな、、、。







よし!!それを狙うか、、、








でも、全国の郵便局員たちにそんな大迷惑をかける勇気は俺にはない。









やはり、素敵な事を書いたあとは上手に抑止していく事こそが責任というものだ、、、。







「ステキ、、、」







と、またあなたは思ってしまっただろう。







でも、さっきも書いたように、一度客観的に自分の心を見つめて、数でも数えて冷静になってみて下さい。






「私がファンレター的な告白文を手紙で書いてしまったら、交通渋滞が全国各地で起こってしまって、足立さんがやり玉に上がってしまうんだわ!!」







と、いう事に一刻も早く気づいて下さいね。







あなたが僕にファンレターを書けば、漏れなくあなたの町の郵便局員たちの何人かが、僕の住む町へと出張しなくてはならなくなるのです!!







あ、話が反れてしまいましたが、お客様のクレームは、、、







この左に写る女性の織田さんからのクレームでした、、、。






「足立さん、いい加減な事ばっかブログで書かないで下さい!!」








と、いうクレームでした。







エヘヘ♡





こちらが100%悪いよね♡





エヘヘ♡






ばいちゃ。






アラレちゃんだ!と思った方はコチラをクリックしてみて下さい。↓
クリックすると


「んちゃ!!」


と音声が流れます。↓


2010年12月11日土曜日

一日の始まり

緊急報告です。





今、アババイさんに電話して織田さんに換わってもらいました。






すると、、、







「なにあのブログ!!」







と、ご立腹の織田さん。







昨日のブログにお怒りのようだ、、、







「す、すいません、、、」








「私のイメージが崩れるっちゅうねん!!清楚が売りなのよ清楚が!!」








「あぁ、、、はい、、、」








「何よ、その清楚なんてまったく無いって感じの返事は!!清楚なら負けないわ!!紀子さんか私かってくらい清楚には自信があるの!」







「紀子さんって、、、例えが分かりづらいね。」








「っるっさい!!!反省してるの?清楚を全面に出したブログは書けないの?、、、もっとこう、おしとやかな一面が垣間みれるような、、、ほら!!あれよあれ!!」








「なに?あれって?」








戸惑う俺の電話越しに織田さんは声を高らかに言う、、、







「いつも私が着ているフリフリの付いた服の事よ!!、、そうよ、これについて広げなさいよ。フリフリの付いた可愛い服がとっても似合う織田さんが、「こんにちは、ご機嫌うるわしゅー」って扇子を扇ぎながら店に入って来た、、、とかっていう書き出しよ!、、、分かった!?」







「あ、はい、、、」








分かればいいのよ、分かれば。







そう言うと、か弱き俺の用件を聞かずに、清楚な感じで電話をお切りになられてしまわれました。







と、いう一日の始まりでした。







、、、あ、また叱られるなこれは。







※一部、着色してあるフィクションですので、本気にしないで下さいね。


2010年12月10日金曜日

ナメる時間帯

本日、最近のブログ事情の件でアババイさんから西やんと、織田さんが店に来た。







「足立さん、私の話聞いてます?ブログをちゃんと書きなさい、って言ってるの。」






織田さんの説教が始まる。






「だってさぁ、聞いてよ聞いてよ!!書こうとは思うんだよ、書こうとはさ。でもね、毎回書こうと思うとさ、逆風が強くてパソコンに辿り着けなかったり、ウィッキーさんのワンポイント英会話で捕まっちゃったりしてさー」



「え!?ウソ!!ウィッキーさんって、この辺にも出るの!?」
と、織田さんの隣で西やんが言う、、、







「そうそう、出たの!!」




「出る訳ないじゃないですか!!騙されちゃだめですよ西田さん!!」





と、織田さん。





「えへへ、騙されちゃった♡」

と西やんがベロを出してる隣で、織田さんがニコやかに怒る、、、






これが怖い怖い、、、







「ウィッキーさん、出てませんよね?呼び止められても居ませんよね?、、、ね!?」







凄い剣幕で言うので俺は、シュンとなってコックリ頷いた、、、







「ウソはダメ、ウソは。分かった?、、、返事!!」








「あ、ハイハイ。」







「返事は一回でいいの!!」







「は、ハイ!!」







「よし、それでよし。じゃあ今日から再開しなさいよ。いい?」







モジモジする俺に再び喝が飛ぶ、、、







「どうなの!?書くの!?書かないの!?ハッキリしなさい!!」








「は、ハイ!書きます書きます!」








「書きますは一回でいいの!!」







「ハイ!書きます!」







納得した織田さんは、さらに俺に言う、、、








「でさぁ、私の事、裏番とか書いてるけど、私の事ナメてるの?、、、ねぇ?」







「いいえ、、、ナメてませんナメてません。」







「ナメてませんは一回でいいの!!、、、ナメるのは夜だけでいいっちゅうの、、、」









「え?何?、、、夜だけ?」







「うるっさい!!」






























、、、こういう一日でした。


エヘヘ♡


2010年12月9日木曜日

歴史的瞬間はこの俺の手で、、、

この変な色の加湿器。




買ったその日から気に入らず『いつか塗ってやるリスト』2位をずっとキープしていた。



やっと決戦のその日がやってきた。




紙ヤスリの400番で全体をこすり、下塗りでシルバーメタリックをスプレーする。




その色が乾くのを15分待ち、上から店の壁の色に合わせたキャンディーグリーンを吹き付けて行った、、、






「へへへ、いつか塗ってやるリスト2位の変な色の加湿器がやっと想い通りの色に仕上がるぜ。」




とろとろ感が思った以上に出せた。





いつか塗ってやる、、、いつかきっと塗ってやる、、、





そう思い続けた日々も今日で終息するのだ。






あいつとの別れの朝は何の変哲もなくいつも通りに俺を迎えた。







『長かったな、、、何となく淋しい気もする、、、』





変な色だったら、最初から買わなければ良かったのに、、、







あいつには、何の責任もないはずなのに『いつか塗ってやるリストに名が居れられた事を知った時のあいつの気持ちは?』





罪深い自分に罪悪と言う名の嫌悪感が静かに包み込んでいく、、、






好きな色が無かったから、最初から色を塗ってやるという気持ちで買ったのがいけなかったのだろうか?






それでもまだ、俺には塗ってやるリストの第一位が存在する。







第一位






それは、、、







この業界の歴史を塗り替える事。







歴史的な瞬間をこの手で塗り替えるのだ、、、




































おっぱいパブ業界の歴史を俺が塗り替える!!





1日に6〜7人のおっぱいを触ってみせる。





これが俺の志。




まずは、おっぱいパブに行く勇気を手に入れる事からだ。



バカ♡と思った人はこちらからどうぞ↓







あれ?、、、また無いぞ。

2010年12月8日水曜日

素敵な僕の作る素敵なあれ。

最近のダントツで売れているアイテムはコレ。





ネームキーホルダーと言うか、ネームプレートである。





こんな可愛いものを、作っている僕ちゃん♡




でも、以前はこんな素敵なヤンキーだった。





それが、今では女心をくすぐる可愛いものを作っている♡






ただ、色使いをこの頃覚えていったに違いない。






単車の色は、確か20回以上塗り替えた記憶がある程、色んな色で塗装した。




一文字のキーホルダーも急激に増えました。




♡を付ける事も最近はやっているんです。




このボリューム感が、驚かれるけど高級感を感じるポイントなのだそうだ。





最初の1個目は、もう3年程前にさかのぼる、、、。




最初の1個目は、美容院を経営している西村さんという僕の友達のキーホルダーを作った事がキッカケだ。





その美容院のスタッフたちが全員で、オーナーの西村さんに、






「みんなでプレゼントしたいんですけど、足立さんの手作りの物が良いんです。」






素敵な足立さんの手作りの物が良いです。、、、だったかな?






「素敵な足立さん!何か毎日使える様な物で、20,000円の物で何か作って下さい!」





、、、たしか、そう頼まれた気がする。







うん。絶対付いてた『素敵な』という枕詞が。







で、最初に作ったのが、このボリュームたっぷりで、今のキーホルダーの5倍くらい手間ひまをかけたスペシャルなキーホルダーを作ったのだ。


スワロフスキーの数も、今のちょうど3倍使ってある。






今は、この行程の3分の1程で済むように行程を省いたものだが、その分一文字が2,000円という値段で何とか制作できるようになった。






最初のものは、一文字5,000円だが、それでも大変だからという理由で販売は一切無しで、注文も取っていなかった。






最初で最後のスペシャルなキーホルダーになった。






しかし、時を超えて現在は行程も材料も抑えて受け入れられやすい形になって登場したのが、、、






素敵な僕の考案した、素敵なキーホルダーってわけ。






ちなみに、、、






過去一度も素敵と言われた事はない。















一切無い。





同情するならクリックしてね♡


2010年12月5日日曜日

突然の死


ブログをさぼらず書こうと決めていたのに、また書けなかった。






注文、特に友達からの注文が連日、毎日続きブログを書く時間がとれないという言い訳がひとつと、、、






もうひとつ、ぽっかりと心に穴が空く出来事が重なった事が、ブログを書けなかった理由だった。






いつものようには引っ張らず、単刀直入に言う。







俺は、絶対的に信頼していた人が他界してしまったからだ。








『なぜ、こんな時に?なんで、ここで!?』







俺はとてつもない不安感と、それ以上の動揺を隠す事が出来なかった。







強靭で頼りがいがあり、何でも知っていて、何でも解決できる人でもあった。








まさか、死ぬ事は絶対に無いと思っていたところでの突然のあっけない死だったので、俺は思わず声を出してしまったほど、相当なショックを受けた。







俺を心配してメールや手紙、もしくは俺と親密な関係にある友達たちは、きっと店か家に俺を見舞ってくれる事が予測できたので、ここではずっと書かなかった。







癒えたかと言うと、正直まだ信じられないという気持ちが強く、受け入れる事を拒否する自分との戦いが続いていると言った方がよいと思う。







でも、ねぎらいの言葉や、励ましやお見舞い的な事は大丈夫です。なんとか自分で乗り越えようと思ってます。







目の前で、それを知り、突然過ぎてその前後の事を何度も何度も思い起こしてみたが、やっぱりそれは事実で疑う余地が無い。







でも、受け入れられない、、、正しくは、受け入れたくない。







壮絶な自分との戦いは、きっともうしばらくは続くのではないだろうか?








『それはいつごろ終わりそう?』








心優しい、思いやりのある友は、そう言うだろう、、、。







その頃やってきて、俺に何事も無かったように接してくれるのだろう。







そんな友の心遣いがとても嬉しい。








でも、いつ癒えるのか、いつ自分との戦いに決着がつくのか今は正直まだ分からない。








ただひとつ癒える事は、今日ここでこうしてブログに書き記した事を、








『傷ついている今、まだ癒えていない時になぜ?』









と、思われた人が居るだろうが、それがひとつの分疑点だと言う事を知っていて欲しい。








ブログに書き記す、と言う事こそが今まで出来なかった







“あと一歩前に、、、”







をする上での決意表明になると思っての事だという事を理解して欲しい。







だから、ブログを書く前と書いた後の心の変化は少なからず訪れると思っている。







そうでなくちゃ、書いた事を呪ってしまいそうな気分だ。






壮快とは言えないまでも、滞っていた何かが一歩前に動く事を期待しての事なのだ。







なぜ死んでしまったの?







なんで?なぜこんなところで?まだ先に、とてつもなく大きな仕事が待っているというのに。







それを誰よりも本人が知っていただけに、無念だろうという事は容易に想像がつく。







しかも、ここで書こうかどうか一番迷った事。






それは、殺人という方法で死を迎えたという事だ、、、





なんで死んでしまったの?、、、、、






































ダンブルドア、、、、 なぜ死んでしまったの?あんな所で殺されるなんて、、、







あ、ハリーポッターの、謎のプリンスの中での話なんだけどさぁ、聞いて聞いて!!本で最初からずっと読んでるんだけど、2週間前くらいにホグワーツの校長先生でハリーの一番の理解者で一番心強い味方のダンブルドアがスネイプに殺されたんだよ!!もう信じられない!って感じ!!ハリーポッターは、世界中で大ヒットになってたから、何でこんなにみんながこの話に夢中になるのかな?その訳が知りたくて、特にストーリーの書き方を知りたくて最初の1冊を買って読んだんだけど、あっという間にハマちゃった♡すこぶる面白い。ストーリー展開が早くてまったく飽きさせない。本はすごく分厚くてシリーズごとに上下刊に分かれてるんだけど、それでも気にならないどころか、足りない!もっと読みたい、え?もうこんな所まで読んじゃった、、、と毎回引き込まれちゃうの♡いつも寝る前に布団の中で読むのが俺流。落合監督みたいな言い方でカッコいいでしょ?♡今は、最終号の死の秘宝の上の250ページあたりを読んでるよ♡エヘヘ


※ねぎらいに、店に来る人へ。

手みやげはできれば甘い物にして下さい。お金とかはご遠慮下さい。甘いもの食べて僕元気になります!!


了解!と言う方はこちらをクリックしてね♡↓

、、、あれ?ないぞ!?


これ、昨日バリのスタッフ恵美さんから届いた写真で、今オーダーしてある家具のひとつ。これは何に使うのかと言うと、キーホルダー教室で使う家具だ。まだもう少し手を加えるために最終指示を出した所だ。ここから田んぼの田のような部分と扉に黒い革をはってもらい、色をチョコレート色に全体を着色してもらい、店に調和するようにした。うちと提携しているこの家具職人たちは、バリで一番腕の良い超の付くクオリティーの高いクリエーター集団なので、仕事が細かくて絶大の信頼をしている。だから値段も高く、ROBIN の家具は値段が高いのだ。