2010年6月29日火曜日

拒絶

人間は、拒絶から始まる人生を歩んでいく。






生まれる時、まず最初の拒絶は子宮から始まる。





次に離れるのは、お乳。乳離れである。




そして、親離れがあって次に子離れ。




やがて家族を作り、これを繰り返していく。




最終的には死で締めくくられる。




これも、生からの拒絶。




結局、このサイクルで“生”が輝くのである。





で、気づいてしまった事がある、、、






俺は、、、、

































まだ乳離れできていないのかも、、、





だってだって、おっぱいパブに行きたいんだもん、、、。





もうすぐ40なのにね。





甘えん坊さんだね。


今日は押さないでいいよ。

2010年6月28日月曜日

世界に通用する個性?

ワールドカップで予選リーグ突破した日本代表選手たち。





日本のJリーグ界では、髪型やファッションなどを見ると、一般人に比べればトンガッた存在かもしれない。





でも、やはり世界の舞台に出てみると、遠慮がありどこか弱腰に見えてしまうのは俺だけではないと思う。





本田がシュートを決め、遠藤も後に続き点をとって初めて日本代表選手達の遠慮が消え、ゴールを一丸となって死守しはじめた。






『俺たち、勝てるかもしれない、、、』







と、感じてからなのだろう。






ただ一人、最初から物怖じせず堂々としていたのは本田だけに見えた。






その本田すら、途中で運動量が減り始めてしまう。






やはり、世界のトップクラス常連チームのレベルは、技術だけの話ではなく一人一人のモチベーションやメンタル面などすべてのバランスの良さが比べ物にならない。





どうしても、日本人なのでコメンテーターや解説者たちは、






日本人びいきで進行を進めるので、そういう所には目が行きにくいとは思うけど、






冷静に見るとまだまだ日本の試合は、小学生や中学生のサッカーの試合のように、






ボールに群がる傾向が目立ってしまう。





まだまだ世界には通用するとは言いがたい状態であるのが現実だ。





最初は、技術よりもハートの強い選手で日本代表を集めてチームを作った方が、ワールドカップなどの大舞台では勝ち進む気がしてならない。





本番で弱腰になる選手では意味が無い。





世界のトップクラスが集まると、その選手達を見ているだけで国民性の違いまで見えてしまうのが面白いと言えば面白いが。






世界中の人達の乗ったフェリーが、故障して海に沈没してしまう時の話。







乗客達が一緒に沈没してしまう前に海の飛び込むように声をかけるとしたら、日本人の乗客には、なんと言って声をかければ飛び込むか。





アメリカ人には、





「ここでお前が飛び込めば、お前はヒーローだ!」





と、言えば飛び込む。





ドイツ人には、






「命令だ、飛び込め!」






そして、日本人には何と言って飛び込ませるのか、、、






















「みんな飛び込んでるから、飛び込んだら?」







だそうだ。









日本人は、もっともっと個性を持ってもいいと思う。








2010年6月27日日曜日

情報を求む!!

俺は、相手の人柄や人間性を一瞬で見極めている。







それは初めて会った、その瞬間で一気に方(カタ)がついている。






方がつくとは、判断が終了しているだけであって、何も勝ち負けとかの部類の話では一切無い。






人は、元を辿れば動物である。







なので、一瞬にして相手の心を読み取れる能力が元々備わっている。







でも、それを教養や色々な抑圧、常識を身につけていくうちに知らぬ間に奥へ奥へと追いやられ、その能力がある事すら忘れてしまっているだけだ。








こういう事って無いだろうか?








例えば、犬に噛まれた経験がある人や、犬の事を怖いと思っている人は、必ずと言っていい程犬に








「ウゥゥ〜」







と唸り声をあげられ、挙げ句に吠えられてしまう。








その犬は、普段はおとなしい犬にも関わらず、そうなってしまう人って案外居るのではないだろうか?








これが、まさにその人の







『犬に対する恐怖』







が目の前の犬に伝わってしまっている、というだけの事。








これは、人同士でも実は同じ事。







決して動物だけにある能力ではなく、人間にも備わっている能力だ。








でも、さっきも書いたように教育という名の元の、教養や常識を教え込まれていくうちにこの能力が奥へと追いやられていってしまう。








それで、そんな能力は持ち合わせていない、と思い込んでいるだけなのである。








言ってみれば、人間も含む動物は







“受信機であり、発信器”でもある。








ラジオと同じ仕組みを持っているのだ。







人は、自分のためだけに知恵を使ってしまう時、悩み苦しむ。







この話の中に出て来る意味の“知恵”というのは、太古の昔、恐竜やらトラやら人の天敵が周りに多い時代に、自分の為にではなく種族を守るため、生き抜く為に人が開発した特殊能力。









それが“本来の知恵”の正しい使い方だと思う。








で、この【知恵を自分だけに使うと悩み苦しむ事になる。】は、俺の経験上で得た感想であり
持論でもあるが間違い無いと思っている。







『自分が損をしたくない、』という欲とも言えるだろうか。








例えば、“相手にどう思われるだろうか?”








とか、“嫌われないだろうか?







とか、“変な人に思われないだろうか?”







とか、“バカと思われるんではないだろうか?”







とか、“大人の行動ってなんだろう?”







とか、“恥ずかしい発言をしないだろうか”






とか、、、。







面倒だ!!たった一言、








“そんな事は関係ない!!”







と言いたい。







常識人間こそ悩みが多いはずだ。







知恵は、自分が生き残るかどうかで使うのではなく、例え







“自分が死ぬ”







と分かっている時にでも、








“その新しい道を切り開かなければ、家族や人という種族そのものが絶滅してしまう”








という時に使うものである。







この知恵の能力は最初、







『狩りに出て、マンモスと倒すには?』







『どうやったら猛獣や他の天敵たちから家族全員を守る事ができるのか?』







という事を、弱い存在の人が考え始めて発達させた能力であって、







自分の体裁を気にして使うべきものとしてその能力に気づき、伸ばし開発してきた訳ではないはずだ。







果たして、今現在そんな事って人間界にそうそう起こるだろうか?







知恵を使うな。である。








、、、で、最初の話に戻るが、俺は最初に会った瞬間に、この







“知恵を使っているのかどうかが伝わってくる”








というだけの話だ。







『あ、相手はこちらの出る姿勢を見てから自分の出方を決めようとしているな』







とか、







『最初に心を開くと損をするかもしれない、』







と思っているな、とか。







これがさっきの犬の話とまったく同じ話だ。伝わってしまうのだ。







相手が知らぬうちに発信している情報を受信機としての機能を使ってキャッチしているだけだ。








考えて判断している訳ではなく、“感じている”だけである。








だからなのか、







『人を見る目がある』







と言われるのだが、それは受信機を正しく使っているだけの話だと思う。







何も特殊な事ではなく、元々持っているものを自然に使っているだけの話である。







この受信機を鍛える方法がある、、、、







それは、、、ひ、み、つ。







ま、今後書くかもしれないが、これは足立塾で話す内容として、とっておくと思う。








簡単に言ってしまえば、人は最初、知恵を使って人と会うべきではない、という事。








これが、相手に伝わってしまうから、多くの人は“私には友達が出来ない”と嘆いているのだ。







思い出してみて欲しい。あなたが子供の頃の事を。







友達なんてすぐに出来たはずである。








それは、知恵を使って人と会っていないからである。







誰が『自分から心を開かない人』と友達になりたいと思うのだろうか?








思う訳が無い。







リスクをとった人と友達になりたい、と人は思い力を貸したいと思うのはずだ。








リスクを背負わない人というのが、知恵を使っている人と言える。








まずは自分から、の精神である。








知恵を使っちゃダメなのだ。









知恵ではなく、何を使うか。








それは、、、







“ハート”で会う事だ。







これをどうやるのか、、、は足立塾で。






あ、これ勧誘でも何でもないですのであしからず。








今日の教えを言葉にするならこうだ。







“知恵を使うなハートを使え。”







ま、コアの話へと繋がるのだが。







さぁ、知恵ではなく、ハートを使って、おっぱいが大きくて可愛い子とお知り合いになるために町にくり出そ〜っと。







、、、、ねぇ、その方法誰か教えて。




おっぱいの大きな子とお近づきになる方法を、、、。







どうも、これは知恵を使ってしまっている、、、







『どうやったらこの子のおっぱい触れるかな?』






と思ってしまっているようだ。





誰か。





上手い具合の、
















情報求む↓金一封の用意できてます。↓

2010年6月26日土曜日

黒魔術

約束を守らない人間が俺は大嫌いだ、という事を改めて確認した。







あまり大っぴろげでは書けないのが残念だ。







名出しで書きたいのがやまやまだが、色々な事情であえてまだ伏せておこうと思う。







大人の対応だ。







ステキな大人の対応だ。








ダンディーでステキな対応だ。







包容力のあるダンディーでステキ過ぎる対応だ。







、、、長くなるのでこの辺で止めておこう、残念だ。







とても残念だ。







超とても残念だ。







、、、くどいので本題に戻そう。もうちょと遊びたいけど。







で、そのある人物は、本人が断定されないように要約すると、








“俺の店のある事に協力するから、○○○して下さい”








と俺にお願いごとをしてきた。







簡単に言うとだよ。







で、俺はその要求を飲み、○○○をしてその人物が、いつそのある事に協力してくれるのか、とずっと待っていた。







数ヶ月も経つのに、ウンともスンとも言ってこないので、先日俺からその話を切り出した。







「○○君、○○○の事真剣に考えてくれてるの?、、、約束したでしょ?○○○してよ。」








すると、信じられない事に、、、








ダラリダラリとできない理由ばかり並べて遠回しに断ってきた。








本気で胸ぐらを掴みかけたが、ギリギリで踏みとどまった。







超ステキ過ぎるダンディーな大人の対応だ。







でも、完全に俺は怒っているよ。







これを読んでいる、約4人には誰の事か分かる事と思う。








俺は本気になってしまったよ。







昔から、俺は知り合いだろうが、相手が目上の人だろうが、約束を守ろうとしない人間には最終的に怒りをあらわにしてしまう。







相手が謝り、すぐにやりますと言うけど時既に遅し。







我慢して我慢して、それでも何も素振りを見せないと毎回そうなる。







俺の本性を知らないその人物。







可哀想だが、、、可哀想でもないか、その人物に黒魔術をかけてやろうかと思ったが、それは踏みとどまった。








だって、黒魔術の掛け方知らないんだもん。







黒魔術ってどうやるの?








誰か、黒魔術教えて♡








『あなたにも出来る!簡単黒魔術。3つのコツ!』








っていう本とか知らない?









それさえあればな、、、




























黒いマントだけは買ったんだけどな、、、















黒魔術で、鼻毛が1メートルまで延びるように、してしまおうかと思っている。








困るだろうな。







壮大で、百獣の王ライオン的な考え方を、どうしてもしてしまうんだよね、、、。








考えがビックだろ?俺ってさ。





エコエコアザラク、エコエコザメラク、、、
これであなたも知らぬ間にクリックをしてしまう↓




2010年6月25日金曜日

世界にも通用してる日本魂!、、、スポーツっていいね!

よし!!やった〜!!!







いいぞ〜〜〜〜〜〜!!





やったやったー!!!





よくやった!






よし!




よし!!





何度も褒めたたえてしまうねー!






やったね!







どうなるかと思ってたけど、いざフタを開けてみたら、、、さすがだね!!






さすが、日本魂を遠い地でも発揮してくれた!!






本当に本当におつかれさま!!






さすがだね!






























イチロー!






今期100安打達成!





、、、、、、誰がワールドカップって言った?





どうせみんな同じ話題のブログが多いんでしょ?そんなのつまんない。






ま、俺もサッカー観てたけど。
なぜだか負ける気がしなかったね。
まさか3点とるとは思わなかったけど、
日本代表のサッカーもよくやった。





それにしてもイチローは凄いね!!







、、、あれ?俺だけ温度差がある?






温度差がある、と思った人スイッチ、、、、ポン!↑

あ、こっちか。↓

2010年6月24日木曜日

渋滞緩和のヒント!アーティストになればいいんだ、、、





先日、名古屋駅に向かう道中で思った。






渋滞している道路を、どうしたら渋滞しないようにするか?その方法を考えた。






道路を広くすると、まずは考えるだろう。







でも、これだとダメだ。








一時的には解消されるのだが、今まで電車で通っていた人達やバスで通勤していた人達が、









『渋滞しないなら俺も車で通いたい』









と、いう人が増える。








スイスイと車が走れるようになると、今までの通勤圏の範囲が広くなり、車通勤に切り替える人も増える。








そして、、、







「通勤に便利ですよ」








と、いう謳い文句で宅地開発業者が、新たに住宅を造り他の土地からの人口も増加する。









すると、確実に交通量は今まで以上になってしまう。









で、僕ちゃん考えた。








今年40歳になる僕ちゃんが、考えた。









絶対に、渋滞しない方法。










車に乗らない事が一番。







それには、会社に出社する必要が無くなればいいのだ。









引きこもる。ニート的な。









それではいけないので、もっと建設的に考える。









自宅でできる仕事をする。








仕事=会社に就職、という固定観念があるけど仕事とは別に会社に行かなくてもできる。









仕事には色々な定義があるかもしれなけど、









要は、“目標を決まった期日までに成し遂げる事”










である。









だから自分が出来る事を、コレに当てはめて合法的にお金を稼ぎ出せばいい訳である。











“目標を決まった期日までに成し遂げて”









それで人様が救われたと感じて、









「お金を支払う」








と言ってくれれば、もうこれは仕事として立派に成立する。










総人間、アーティスト化計画。









すべての人が、自分の個性を見直して、自分にしか出来ない新しいビジネスモデルを真剣に考える。








どうせ、誰も考えない。だから、みんな雇われている人生を送る事がイコールと思っている。










あなたにしか出来ない事って必ずある。








それを、人のためにどう役立てて、お金を生む価値に繋ぐ事ができるか、、、。








楽しそうじゃん。








いくよ、いい?例えば俺の場合はさぁ、









おっぱいを揉む事が好きだから、








おっぱいを揉む。







警察に連行される。







取り調べ。







途中休憩で、出前でカツ丼を食べる。








引き続き取り調べをする。









「お前がやったんだろ!吐け!」







と、テーブルを叩いて刑事が怒る。








「すいません。あまりに綺麗なおっぱいだったんで、つい揉んでしまいました。」









「ま、俺も男だから、それも分かるけど。」









と、刑事が同情してくれる。








「次からは、同意をとってから揉むんだぞ。今回は、見逃してやる。」










と、刑事さんが見逃してくれたので、そのお礼にと、、、








「刑事さん、拳銃を入れるケースを革でカッコ良く作ってあげますよ。」








と、CANDyの拳銃ケースを納品に行く。






これが刑事仲間の話題になり、口コミが起こる。








刑事さんから注文が相次ぐ。








噂を聞きつけたロス市警の刑事さん全員分の拳銃ケースの注文が入る。









ニューヨーク市警、デトロイト市警、サンフランシスコ市警、、、次々と注文が入る。








ダイハードシリーズで、ブルースウィルスがその拳銃ケースを使って、ハリウッドで使われ話題に本格的に火が点く。







それを観ていた、ブラット・ピットから次の映画で俺も使いたい、と注文が入る。








、、、、、









恐ろしい程注文が入る計算だ。








ね?








これであなたもアーティストになって、交通渋滞も防げれるよ。







その拳銃で、お前を打ってやろうか!という方はコチラへとお進み下さい↓



2010年6月23日水曜日

7度

問題作






“沈まぬ太陽”






を、遅れ馳せながらやっと観た、、、






3時間以上の長丁場だったが、時間を感じさせない映画だった。






基本的に、邦画は嫌いでほとんど観ないのだが、描いているものに興味があって出ている役者によっては“観る”という生意気なスタンスをとっている。







この映画、長いがとても分かりやすい。






その点を注意して製作してあるな、と思わせる撮り方だった。






長いからこそ、その配慮がなされているのではないだろうか。







でも、最後が気に入らない。個人的に、、、






観客が何を観たいのか、何を望むのかが、ストーリーが進むにつれてハッキリと明確に分かるはずなのに、、、






途中で、






『こいつらめ!必ず最終的には大変な目に遭うんだろうから、今は堪えよう、今は堪えよう、、、』






と、テレビに向かって飛び蹴りするのを何度も堪えながら観てたのに、、、







あの終わり方で満足してスカッとする人って居るんだろうか?






あれだけ分かりやすい進み具合ならば、最後まで明確に分かりやすく“ベタ”でいいから、そうやって見せて欲しかった。






不完全燃焼だ。






観客は、悪に対して『ザマーみろ!』と思いたいのだ。






だって、そうなる事を予想させた作りになってるじゃんか、、、。






最終的には、悪は滅びる的にはなってるけど、視覚でもっとそれを見たかった。






視覚で、という所がかなりのポイントだよ。






考えさせる映画なら話は別だけど、この映画の場合はこれだけ長い時間かけて分かりやすく見せていたのに、最後は想像してね、どうなったのか?的な袋とじ的要素を残して終わってる。






観たいのは、悪人のガックリした顔。






観たいのは、悪人の泣き顔。






観たいのは、悪人の怒り狂った顔。






観たいのは、Eカップで上をツンと向いた色白の綺麗なおっぱいである。






それなのに、、、それなのに、、、






3時間以上も大の大人が体操座りして、






『エアコン、ちょっと寒すぎたかな、、、でも今映画観てるしなぁ、、、我慢我慢。』







と、寒い中、コーラーを飲みながら観てるんだよ。






裸になるんじゃなかった、、、







だったら、エアコンの切り替えを除湿にして、28度くらいの設定で観ればよかった、って思っちゃう。






21度で、冷房だよこっちは。







しかも裸。







だって、沈まぬ太陽ってタイトルだったじゃん。だから暑そうじゃん。だから冷房の21度にしたのにさ。






結局、太陽沈んでたし。夜のシーンで。







『騙された』って思たよ。






で、あの終わり方だもん、、、






除湿の28度にすればよかった。






差額の7度返して。






この場合、差温っていうの?







7度は大きいよ。







「7度くらいで小さい事言うんじゃない!」







って言うかもしれないけどさ。








7度で、笑う奴は7度に泣く事になるよ。


今日は7が好きな人だけでいいや、、、↓7回押してね。

2010年6月22日火曜日

あなたは自分を持っているのかいないのか。

昨日の続きです。






自分がある人、無い人。






人はよく、自分探しをするとか自分探しの旅に出ると言うけど、正しくは






“自分の生き甲斐さがし”






であって、“自分らしさを出せる時”とはどんな時なのか?を探すという事だと思う。






自分の生き甲斐が分かれば、その生き甲斐に対して没頭できる。






没頭するという事は、本当の自分になっている可能性が高い。






この時、その人は自分らしさが出ているので、






『自分が“ある”時』






だと思う。






歌にある、♪春が来た〜春が来た〜どこーにー来た〜♪






という歌詞にもあるように、春が来るとは、どこに来るのか?






♪山に来た、里に来た、野にも来たー♪






と、言っている。






町や家に来るのではなくて、空気や草木、小川、桜を通して来たという事が分かる。






春は春という形がある訳でも無く、何か別のものを通して春が来たと分かる。







この春と同じ、自分というのも同じ事だと俺は思っている。






自分とは、何か自分らしさが出る生き甲斐や、得意なものを通して、






『あ、この人らしい振る舞いだな』






とか、






『あ、活き活きしてるな。きっとこの人はこれが大好きなんだろうな。偽りの無い自分らしさが出ているんだろうな。』







と、いう事が分かるのではないだろうか?






まさに、“自分がある”状態。






この、『自分らしさ』を人は欲しいのだ。








それを見つけるために、人は“自分探し”をする、と言って旅に出る。








そして、みんな気付く。(不発に終わる人も大勢いるが、、、)







実は“本当の自分”は、外にあるものではなく、もうすでに持っている自分の知っている何かであると気付くのだ。






要するに、自分探しに出てみたものの、そんなものは外には無い。






でも、外に出て外から自分を見つめれる時が来た時に、“はっ”と気付く事がある、という事であって、決して外に落ちているものでもなければ、コンビニに売っているものでもない。







探すのではなく、気付く事。







外に探すのではない。






もう、すでに内に持っているものなのだ。






その自分探しとは、






“自分らしさ”






であって、自分らしさを出せる時とは、どういう時なのか?






に気付いて帰って来るのではないだろうか?






何が自分の生き甲斐なのか?






という事に気付けば、そこに






“自分らしさ”






が出せる、という事ではないだろうか?






生き甲斐に気付いた人を、自分があるとか自分を持っている人、と言う。






逆に、自分が無い人、というのは生き甲斐に気付いていない人の事を言うのではないだろうか?


















俺はおっぱいパブに行って、おっぱいをパフパフしている時に、一番自分らしさが出せるんじゃないかなーって思ってる。






俺、、、、、





















自分探しに行って来る、、、










おっぱいパブへ、、、






でも、その前におっぱいパブに行く勇気を探しに行って来る!






行く勇気が無いので、、、








あれ?何かおかしいぞ、、、







外へ探しにいくのではない。すでに内に持っている、って言ったけど、、、、、







俺、、、








あんな柔らかい大きいおっぱい持ってないもん。






だから、これは例外。






男性の皆さん、これに賛成してもらえますよね?賛成の場合はクリックするのが常識ですよね?↓



バカか、と思った女性の皆さんも、バカ!という意味を込めてクリックしてみてね。スッキリするかもしれませんので。





2010年6月21日月曜日

今、何合目?




土曜日の夜は、うちに集まりみんなで一緒に何かを考える会をしている。





足立塾の前身の母体的な会である。






色々なテーマを題目に据えての会が始まる。







このところずっと、“いつわり”について、みんなで話て気づきあった。







色々な話題や題目があったが、人はみんな悩んでいるという事はよく分かった。







悩みは人それぞれに見えるが、実は同じ悩みを経験しながら人間味を高めている、といった所ではないだろうか?






分かりやすく言えば、富士山に全員が登るのだが、人それぞれ登る道筋が違い、登り方が違う、という感じ。







みんな富士山の頂上を目指すのだが、北側から一気に真っすぐに走って登る人も居れば、南側からゆっくりと、ジグザグに疲れないように登る人もいる。







中には、ヘリコプターで一気に頂上に行く人も居るかもしれない。







その頂上に辿る道中で起こる事を、どう処理していくか、が人生である。







何を感じ、何を思い、何を変えるべきか、何を変えないべきか、などを決断しながら自分という個を確立していく事。







言ってみれば、標高1500メートル地点では、酸素が薄くなり気が遠のく経験をした時に、どう対処してそれを乗り越え、克服し自分のものにしていくか。







酸素が薄くなる、という経験は北側から登った人も経験する事だし、東側からオートバイで登った人も経験するはずだ。







ヘリコプターに乗って頂上を目指した人も経験する事だが、一気に上を目指す人はその症状も一気に出て強いだろう。






一気に行くのか、それとも一旦標高を下げて体調を整えてから再び登るのか、、、








やり方は、様々で自分でそれを見いだすのが人生。








それを乗り越えてみんな頂上に辿り着くのだ。








乗り越えられないでいると、決まって同じところで同じような事でつまずき、ひざまずく。







『あぁ、なんでいつもここで悩むんだろう、、、』







それは、逃げて来た事だ。







逃げて、それが解消されたとばかり思っていても、それを克服しなければ上には登れない、、、前にはすすめない、、、








同じ標高を上ではなく、横移動していて上に登ろうと思った時に、よくこういう事が起こるのではないだろうか?







付き合った彼や彼女と、気に入らない事があるとすぐに別れてしまう。







次の人は、違う考え方でもっと優しい人と付き合いたい、そう思っても、、、








結局は、同じ様な人である事はとても多いのではないだろうか?







それは、相手に何かを求めるのではなく、自分が変わるべき所を気づかせてくれているだけである。







それに気づかず、相手にばかり自分の要求を求める人は、同じ異性のタイプとしか付き合えない。






それは、神様が








『この人から、お前の直すべき点を感じ取れ』









と言われているのではないだろうか?








このように、みな同じような事を経験する。








行き着く先、目指す場所が実はみんな一緒なのだ。








だから、同じ様な事で悩み、同じような事で苦しみ、同じ様な事で悲しむのではないだろうか?







みんな自分を高めたい、と思っているから悩み、苦しみ、生きているのだ。







富士山に例えたけど、人が目指している場所は心の中にある。しかもそれが実はみんな同じ共通の場所を目指しているのだと思う。







富士山のように形こそないが、みな同じ共通の心の中の富士山を持っているのではないか。








形があれば、







『みんな同じだ。苦しいんだ。自分だけじゃない。』








と、見て分かるので気分的に楽だろうが、人間はそうはいかない。








自分探しをしながら、心の中の富士山に登っているようなものだ。








自分がある人、無い人。







これについても今日、書こうと思ってのブログだったが、本題に入る前に長くなったので、この続きは明日書きます。








誰か、おっぱいパブに簡単に行く方法教えてくれませんか?







おっぱいパブに行く勇気、の項目で悩んでいます。この関門を軽々とクリアーした方からのご連絡をお待ちしております、、、知っている方はコチラまでお願いします↓

2010年6月19日土曜日

僕の一日。カエル編。

僕の本業はバリ島家具専門店ROBINという家具屋






今年で10年目を迎える。








その主な最近の仕事はこんな感じです。








お客様から、家具のご注文を頂きます。







お客様のご要望を聞き、デザインしてバリの提携家具ブランドに作ってもらいます。







そして、今回は混載便でバリからROBINの倉庫まで運ばれて来るまでに約2ヶ月。








届きました。






いつもは、トレーラーでコンテナごと運ばれて来ますが、今回は単発での注文だったので普通にトラックで運ばれて来ました。




木枠で囲まれた家具たち。




こんな感じです。いつもは、コンテナごと運ばれて来るので木枠には入っていなくて、裸のまま。




ちゃっかりと、CANDyの封筒類や紙バッグも毎回一緒にバリで作ります。







日本で作るよりも数段安く出来上がります。






バラします。こんな風に家具にも梱包がされています。




今回のお客様は、常連中の常連様のダイニングセット。




今までの総額は、200万円程お買い上げ頂いている常連さんです。






超有名ラーメン店の店長さんです。




木枠をバラし終えた残骸は、倉庫でしょっちゅうやるバーベキューの時に燃やされて、一瞬で燃えてしまいます。このくらいだと、30分ほどで消えて無くなります。




カエルさんも見に来ました。









「ゲロゲーロゲロゲーロ」







足立さん、ステキだわ。







と、カエル語で言っています。







「ははは、みんなにこぞってそう言われるよ。君にも分かるんだね、カエルさん。君は優秀なカエルさんとお見受けしたよ。どうだろう、うちのカエル部署の役員にならないかね?」







「ゲロゲロゲーロゲロゲーロ」








いいんですか?私、4、5日前に生まれたばかりの名も無い一匹のカエルですよ。そんな私めに、そんな大役が勤まるかしら、、、







と、言いました。







「なら、やめろ。」







僕は、カエルさんをクビにしました。







「ゲロゲーロゲロゲロゲロゲーロ」








ひどいわ、、、ひどい、、、人間なんて大嫌い!さっき足立さんの事をステキって言ったけど、全部ウソよ、こんな一匹の名も無いカエルごときに騙されたのね。








そう言っています。







「このやろー踏みつぶしてやるー」







僕はカエルを踏みつぶそうとカエルを追いかけます。







逃げるカエル、、、







追いかける僕、、、、







「ゲロ!!」







追いかけてこないで、人間のバカ!







と、言っています。







「こいつー」






追いかける僕、、、








跳ねて逃げるカエル、、、








「ゲロゲロゲローゲロゲロゲローゲロゲロゲローゲロゲーロゲロゲーロ、、、ゲロゲーロ、ゲロゲロゲーロ、ゲロゲーロ、、、、、、、ゲロゲロ!!ゲロゲーロ、、、、、、ゲロゲロゲーロ、ゲロゲーロ、、、、、ゲロ!、、、、ゲロゲロゲーロゲロゲロゲロ」














、、、、、、、フン!








と、そう言っただけです。訳すとこうなります。







カエルに逃げられたので、話を元に戻します。





天板は、こんなにも分厚いです。







素材は、チーク材。木の中でも世界3第銘木のひとつの高級材のチーク材です。








お値段は、かなり高いです。




足の太さも、こんなにも太いです。僕のとちょうど同じ太さと堅さです。長さは、こんなに長くはありません。試してみたい女子は、一度ご連絡をお待ちしています。いいわ、いいわ、、、あ、ステキ、、、こんなの初めて、と、みんなそう言います。




セットしてみると、こんな感じになりました。








これは、倉庫なので実際にお客様のお宅へと搬入に行きました。








名古屋駅付近にあるステキなマンションの一室に、ROBINの家具たちが勢揃いしているお宅です。







そのお客様のお宅にセットしてみました。





ステキです。お客様も喜んでくれました。







写真は、少ししか撮っていませんが、すべての部屋にROBINの家具ですべてコーディネートされている素晴らしいお宅です。







もう、何度搬入でこのこのお客様のおうちに家具を運んだ事でしょう。4回程行っています。







ソファーだけでも、結構な大きさがるソファーが2個もあるんです。







ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。







カエルと戯れる、僕の一日でした。







カエルさんを踏みつぶしたかどうか、、、気になる方はクリックしてみて下さい↓その姿が、、、




2010年6月18日金曜日

顔色

昨日、ナイジェリアとギリシャの試合観てました。





ナイジェリアの選手が相手ギリシャの選手を蹴って退場になりました。





その時点で1対0で、ナイジェリアが勝ってました。






一人が退場になったナイジェリアは、10人で戦いをしなければなりません。






相手は、過去に一度もワールドカップで勝った事がないどころか、点を獲った事も無いギリシャです。







しかし、いくら弱いギリシャでも相手が一人少ないナイジェリアです。







1点を取り返し、さらに1点を追加して2対1でギリシャが勝利しました。







退場になった選手は、自分のせいで負けたと真っ青になり顔色が悪くなっていました↓

















あ、黒過ぎて分かりませんでした。









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2010年6月17日木曜日

レンゲ摘みが大好きな男,,,

俺は、柔道が2段、






空手が初段、






剣道は2段、







合気道4段、







そして少林寺拳法が3段、、、、








合わせて冗談。








そう、ウソである。







痛いのが嫌いなのだ。







そう、Sなのである。








どSと田中に言われている程Sらしい。







格闘技をするくらいなら、レンゲを摘んでいたい。








朝から晩までレンゲを摘んでいたいと、そう願う。







1にレンゲ、2にレンゲ、3、4が無くて5にタンポポ。







それくらいお花が好きである。







ま、これもウソである。







格闘技をするくらいなら、世界の恵まれない子供たちに募金をしていたい。







1に募金、2に募金、3、4が無くて5に募金の募金漬けの日々。








ま、これはまんざらウソではない。小額だが今年で5年間、児童養護施設、交通事故被害者援護、障害者施設、災害義援金、盲導犬協会、の5団体に寄付し続けている。








格闘技をするくらいなら、野原を











「ハッハッハー、、、ハッハッハー、、、」







と、駆け回っていたい。









1に駆け回り、2に駆け回り、3、4が無くて5に駆け回りが好きだ。









駆け回りっていったいなんだ?と思われた人、、、








俺にも教えて欲しい。









書いてて意味が分からない、、、










ま、ユーモアはこのくらいにして、、、







先日、毎日朝通っているジムで、とても珍しい光景を見た。







空を飛ぶウルトラウーマンを目の当たりにした。







それがコレだ↓



このおばちゃん、俺がすぐ隣でストレッチしてる所に来て、







「最近、おなかの贅肉が気になっちゃってね」








と、言ってブルブル振動するこれを3分間やって、北の方角へと去っていきました。








3分では、効果無いと思いますよ。と、言いたい。








今度会ったら言ってあげよう。







「無理でしょ、おばさん。確実にデブまっしぐらだよ。」







と。







本当の話、ダイエットがどうしてもできない、とてもデブの女の人と一緒にレストランに行き、一緒に行った人が席を立ってこう言いました、、、







「デブ!!あんた、そんなデブなのに、何吞気に食ってるんだ!そりゃダイエットできる訳ないだろ!」








そして、その場を立ち去りました。








取り残された、おデブちゃんは恥ずかしくてたまりませんでした、、、








でも、その日を境に、やっとダイエットを本気にやり出し、見事スレンダーな体を手に入れました。







これくらい、恥ずかしいと思わなければ人は真剣になりません。









人が動く動機で大きいのは、“恐怖と恥ずかしさ”です。









“あぶない!もうすぐ大地震が来る!”準備はできてますか?と、非常食を売り、








“あなたの英語力は、小学生レベルです”と言って、本場のネイティブな外人教師の英語教室に勧誘するのです。







あぁ、、、








Sの血が騒ぐ、、、。