2010年2月27日土曜日

頑張れと、バンガレが大きな差を生む。

真央ちゃん、とても残念でした、、、。






真央ちゃんとは、行きつけの和菓子屋さんが一緒なので身近な存在。





銀メダル、、、。これも、俺のテレビを見ながらの応援が、





「頑張れ、バンガレ、真央ちゃん!」




と、頑張れを、途中何度か『バンガレ』になってしまった事が大きな原因、、、。





この事が、フライデーされるかもしれないと、今からビクビクしています。






でも、間違えてしまったのは俺、、、






どんな結果になっても、それを受け止めようと思います。





そして、謝罪を真央ちゃんにする事も辞さない考えで居る事をココで皆に伝えたい、、、。





『頑張れ』と、『バンガレ、、、』これに気づいた時に、






『あ、間違えた、、、。ま、いっか。』







と、思ってしまった自分に腹が立つ、、、。






それが原因で、真央ちゃんは銀メダルになってしまった、、、。





気づいた時に、すぐにリコールしなかった俺、、、。





トヨタと同じ事をしてしまった自分が情けない。





“バンガレ”とは、二度と言わない!!という強い決心が必要だったのだ、、、。






、、、、さて。





あなたは、こんな経験があるだろうか?





真冬の寒い夜中に、おしっこに行きたくなった時に、




『めんどくさい』と思って、オロナミンCの空き瓶に、おしっこをして、まったく容量が足りず、溢れ出してしまい、結局夜中に下の階にしか無いトイレに行き、まずオロナミンCのビンの中のおしっこをトイレに流し、手やらそこら中に流れこぼれた、おしっこを冬の寒い冷えきった風呂場で、シャワーで洗い流した、という経験、、、。





俺にはある。





それを思い出したのが、つい先日、残業中におしっこが行きたくなったけど、トイレまで店から少々離れているので、めんどくさくて、空の500のペットボトル、この時はコーラゼロだったのだが、それにおしっこをした時だった。





500のペットボトルなら、7分目までで十分に足りた。





オロナミンCの空き瓶におしっこを出した中学1年の冬、、、





俺は何を思い、何を感じ、何を学んだのか、、、。





それは、オロナミンCの瓶では足りない!!






と、言う事。





これに気づく事ができた事は、あの経験があってこそ、だ。





だから、先日の残業中にトイレに行く事無く、おしっこを大人の余裕をもって処理出来たのだ、、、。




『お!、ここに500のペットボトルがある、、、。昔若かった頃、オロナミンCの瓶では足りなかったな、、、。500ならイケル!!』




と、いう大きな決断に至ったのだ。





男の覚悟や、潔さ、、、そんな事がこのブログを通して感じてもらえれば、、、と思っている。




今度、和菓子屋で真央ちゃんに会ったら、この事を教えてあげよう。





あ、その前に謝罪が先か、、、









てめぇ〜!!このやろう!なんだこのブログ!、、、、って思った人プリーズ!↓

2010年2月25日木曜日



昨日、真央ちゃんを見る為に店の入っているビルの休憩室に10年間で初めて入った。





誰も居ない休憩室。





『みんなは、真央ちゃんの演技が気にならないのかな?』





ま、いいや。一人きりで見る真央ちゃんは最高だ。





休憩室に入り、すぐにテレビの電源を入れたら、ちょうど真央ちゃんが始まる所だった。





「お願いします!!」





俺は、自分の手を握りしめ誰も居ない事をいい事に、声に出して声援をおくった、、、。





「頼むよ〜真央ちゃん、、、。頑張れ頑張れ真央ちゃん、頑張れ頑張れ真央ちゃん!」





一人だ、誰の目も気にならない。





「頑張れ頑張れ真央ちゃん、頑張れバンガレ真央ちゃん!」





『ん?今俺、バンガレって言った?、、、ま、そんな事どうだっていい、一人なのだ。』





「バンガレ頑張れ真央ちゃん、頑張れバンガレ真央ちゃん!」





もうこの際、頑張れでもバンガレでもいい、、、。





だって、一人だもん。





一人?、、、脱ぐか。






脱いで応援するか、、、。





裸んぼになって応援した方が、伝わるかも、、、。






一人だし、、、。





と、その時だ。





“コンコン”





休憩室のドアをノックする音。





「はい。」






俺は返事をした。






すると、テナントに入っているおばちゃんの服屋さんの昔から居るおばさんの店員さんが、






「いい?、、、あ!真央ちゃん?今から!?」






「そう、今から。もう、ドキドキだね。キム・ヨナがすぐ後だし気になってしょうがない。」





「えぇ〜、、、どうしよう。こういう時に店に私一人なんだもん、、、。社長が居ないのよ今日。いつもは居なくてホッとするけど、今日は居てくれないと、、、。」





と、おばさん定員は出て行った。





さぁ、裸んぼになるか。






でも、もう始まってしまった。






「しまった!間に合わなかった!、、、」





俺は、





ガンバレ、、、バンガレ、、、と心で思いながらジャンプの前は緊張しながら応援した。





真央ちゃんは、パーフェクトの演技で無事終了。





73点で、とても喜んでいたので、俺も飛び跳ねた。、、、今年40才のおじさんが、、、。





そして、キム・ヨナの番だ。





俺は、いざキム・ヨナの演技が始まると、思わず応援していた。





『やっぱり、キム・ヨナも他の選手も、すべて応援して、みんなが最高の演技で滑り終えての採点でなければいけない、、、。』






真央ちゃんには、勝ってもらいたいけど、それは見る側の勝手なエゴだ。





本当に真央ちゃんが嬉しい結果は、他の選手みんなが最高の演技をして、その中で真央ちゃんが金メダルをとる事こそ一番嬉しいことだ。





真央ちゃんの金メダルを期待するのではなく、真央ちゃん自身が金メダルを欲しいなら、金メダルをとらせてあげたい、という応援のしかたが本質だ。






最高の演技ができて真央ちゃん自身が、納得してそれでも金メダルがとれなくても、その時は真央ちゃんに“悔しい”という想いは残らないはずだ。





自分が納得のいく演技が出来なかった場合にのみ、悔しいという気持ちが残ってしまうだろう。





見る側は、真央ちゃんに悔しい想いをさせたくない、という思いで見守るべきだと思うのだ。





真央ちゃんも最高の演技をして、キムヨナも最高の演技をして、金メダルがとれないならそれで仕方ない。




その証拠に、真央ちゃんは滑り終わった後のあの嬉しそうな表情。





あの表情は、『これで高得点が出る!』と思っての表情じゃない。





『良かった、失敗しなかった!練習して来た滑りが出来た!』






と、ホッとした表情だ。





あの時に、真央ちゃんの頭の中にあったのは、金メダルでも金目鯛でもない、、、






安堵感ただそれだけだ。





キムヨナの演技を見る前は、俺は絶対にキムヨナに失敗して欲しいと願っていた、、、。





見る前は、である。





見る前は、『キムヨナが滑っている最中に、氷が溶けて“ポチャッ”って、水の中に落ちちゃえ!!、、、と・け・ろ・!、、、と・け・ろ!』





と、溶けろコールを楽しんでやろうと思っていた、、、






でも、真央ちゃんの気持ちが俺の中に突然広がった、、、。






真央ちゃんは、キムヨナの失敗を望んでいるのか?、、、






そんな訳がなかった。







キムヨナが最高の演技をしてくれなきゃ、勝ったとしても実力でキムヨナに勝ったんじゃない、、、それは運だ。






真央ちゃんがそんな池ポチャを望んでいる訳がない!






そう思った俺は、キムヨナにも真央ちゃんの時と同じくらい応援してしまったのだった。






ジャンプを決めるたびに、






「よし!」







と、言っては胸をなで下ろしていた俺がいた、、、。






キムヨナは78点。見てても真央ちゃん以上だった。






表情が本当に最高で、表現力は敵わない。






でも、これを目の当たりにして真央ちゃんは何を思い、何を感じ、次にどう繋げて行くのだろうか、、、それがとても気になった。





人は、伸びる前にはよく挫折を味わうものだ。差を見せつけられて真央ちゃんは何を感じるだろうか、、、。






次のフリーは、真央ちゃんお得意種目だ。





二人の演技に目が離せない、、、。






そして、俺はつくづく思った、、、、、





























『よかった、裸にならなくて、、、、、。』






完。




何か文句あるの?↓


2010年2月23日火曜日

イヤン、もう、、、こんなに、、、たってる、、、。

当時の彼女が初デートで言った、、、。





「あぁ、、、もうこんなにたっちゃった、、、いやだ、、、もう、こんなにたってる、、、」




俺は、見透かされてる、と思って焦った、、、。





彼女が続けた、、、




「やだ、、、もう、、、こんなに、、、たってる、、、。」




もう、我慢できない!と思い、飛びつきそうになった、その時だ、、、





「もう、こんなに時間がたってる。早いなぁ、、、じゃあ用事あるから行くね!バイバイ!!」




と、去っていった、、、。




エッチな事少しでも思った人は、罰です。押して下さい。↓


2010年2月18日木曜日

太っ腹



昨日は、アババイ&CANDyの楽天サイトオープンパーティーを、藤が丘でアババイさんにやってもらいました。




経営コンサルタントの社長の西やんも来てくれた。彼が盛り上げてくれるし毎回毎回元気が良いし、人間味があってとても楽しい。





アババイの社長の山本君は、さらに人間力があって年下とは毎回思えない貫禄と考え方で、何しろ器が大きくて太っ腹だ。





あ、この太っ腹は、メタボの方ではない。




彼は、ここ2ヶ月弱ですでに10キロ以上の減量をしていて太っ腹だけどメタボっ腹じゃない。




この日のお会計もすべて山本君が、知らない間に支払いを済ませてくれていた。




いつも、ごちそうさまです。




そして彼に付いて来る社員の子達は、本当に一人一人がとってもとっても良い子たち。





本当に良い子って、なかなか居ないと思うけど、やっぱり社長の人柄や考え方に惚れ込んで付いて来てくれているスタッフたちは、本物の良い子たちだ。





ま、厳密に言えば世間にも良い子はたくさん居るけど、その良い子っぷりを発揮するための、上司や社長の元で働いていないのだと思う。




アババイの子達は、そういった意味でも恵まれている。




山本君という社長に出会ったのだから、自分の持つ良い子っぷりを発揮できる、発揮するチャンスに恵まれたのだ。




もちろん、その逆も然りで、山本君もそんな良い子っぷりを発揮してくれる、スタッフたちに出会ってラッキーだ。




普通の人は、ただの出会いで終わってしまうか、社員として働いてくれても社長の器や考え方などで、見透かされてしまい、良い子っぷりを発揮するまでもない、という考え方に落ち着いてしまうのだろう。



でも、そこが山本君という人に会った人にしか分からない事だが、彼の持つオーラと器がどでかいのだ、、、。




そして、俺はそんな山本君と出会ったって事は、この中で一番運の良いお子さん、という事になるであろう。




一番ラッキーなのは、俺のようだ。これからは、ラッキーなお子さん、と呼んでもらおう。





そして、そんな俺に山本君を紹介してくれた西やんには、心から感謝している。




でも、バレンタインデーが過ぎたにも関わらず、いまだに高価なチョコレートをもらう俺が一番素敵な男性なのだ。




素敵な男性にだけ許される行為、、、




それはバレンタインデーが過ぎてもまだ、チョコレートをもらう権利だという事は、マンモスがまだ存在していた時代から知られている事だ。




アババイの女の子たちが、くれた高価な高価なチョコレート。




「私が渡す!」




「ダメ!私が渡すって決めてたんだから!!」



「絶対に私よ!」



「まぁまぁ、君たち。足立さんが素敵すぎるってのは仕方の無い歴史的に見ても事実だよ。だからと言って、チョコレートを渡すのが誰だって同じじゃないのかね?、、、ジャンケンで決めなさい、ジャンケンで。最初はグーね。」




「えぇ〜!?社長!負けたらどうするんですか?私の一生の記念が水の泡に消えるんですよ!社長、その責任とってくれるんですか!?」





、、、、、、、、と、いう会話は一切なく、





「はい。」





と、投げられて渡された、、、。





ウソ。





「これ、アババイの女の子たちから足立さんへ。バレンタインのチョコです。」






と、くれたのだ。




持った瞬間分かったもんね、『あ、これは750万円を上回る重さだ!!』という事が。




高価かどうかは、重さで決まるという話を聞いた事があるだろうか?、、、、、




中を見ると、真ん中がくり抜いてあるドーナッツ的なものが入っているではないか!!




これは高価だぞ、、、



まず、真ん中をくり抜く作業に、どうだろう、、、7日間寝ずにくるくると回してないと、上手に抜けないとお見受けした。



って、事はそれが計5個入っている、ってことは自ずとその答えが向こうからやってくるよね。




5×7=35日。くり抜き職人に支払われている末端価格は今や5万円とも6万円とも言われている今の時代。




軽く見積もって、中をとって1日5万5千円。





5万5千円×35=1,925,000円。





これに、チョコレートを染み込ませる、チョコ染み込ませ職人に支払われる金額が、税務署の調査で明るみになったというニュースが、この前ニュースゼロでやっていた、、、。




桜井翔君が、体を張った密着取材でレポートしていたが、確か1個あたり8万円、これに消費税の4千円がしっかり取られる、と言っていたので84,000円になる。




これが、加算されて84,000円×5=420,000円





1,925,000円+420,000円=2,345,000円。





こ、これにえ〜っと、そうねぇ、、、、あ!包装紙があった、包装紙代がざっと3百万円だという事が、最近の流れだよね。




この包装は、なんと宮大工の人たちが手がけているのだ!!




箱を、家と見立てるんだね。さすが!




これに、他のフワフワのお菓子が計4つ入ってたから、これが確かパリにしか売ってないやつだから、パリの飛行機代の往復分が含まれて、パリの空港からこの店までのタクシー代とか、その日1泊分のホテル代金もひっくるめて、220万円くらいであろう。




これで、合計金額が220万円+3百万円+234万5千円=7、545,000円




、、、、、やっぱり。





どうやら、素敵な男性がもらうチョコレートの相場は、750万円がひとつのラインという世界的ルールに乗っ取られての事だったのだ、、、。




↑見よ、これがひとつ数百万円の世界の素敵な男性しか口にすることのできないドーナッツ風な食べ物だ。





ドーナッツじゃないよ。的な、が付くんだよ。






そして、これがこれを口にする事の許された、日本代表の俺。





あ、でも最後に西やんが言ってたな、、、






「みんな〜チョコありがとうね〜!!」





って。





、、、、、あ!!




って事は、、、、、




あの子達、15,000,000円くらい使ったって事か、、、。




って事は、、、、、




アババイの給料は、ひと月に一人6千万円くらいって事だ。




やっぱり山本君は、太っ腹だ。




、、、、、、何か?



途中からうんざりした人だけ、ここから先へお進み下さい。↓




2010年2月15日月曜日

7百5十万円(推定価格)のチョコをもらった俺の価値。

モテる男の条件、それはバレンタインデーにチョコレートをもらえるかどうか、この一言に尽きる。





彼女や奥さん以外で、である。





あ、僕?





やだなぁ、なんか自慢みたいになっちゃった?





フフフ、、、もらったけど何か?






普通じゃない?もらってない人なんて居る?居ないよね?、、、






モテる男の最低の条件だよ、バレンタインデーに、チョコをもらうかどうかで、まったく意味が異なって来ると言っても過言ではない。




あ、会社の女の子や、友達からとかも無し。





確実に、義理だろそれってのは無し、という事も大前提である。




僕の場合、こんなキリの箱に入ったチョコレートだった。






ま、僕の場合は、である。





高価なチョコは、高価な男にのみ贈られてもよしとされている。




中身もこんな感じのいかにも気品があるってチョコである。






、、、、、、、僕の場合は、である。





僕と比べたらいけないよ。





特別の男には、特別のチョコが贈られるって事は、江戸時代からのしきたりで相場が決まっているから仕方ない。





、、、石器時代だったかな、、、ま、どっちでもいいや。





包みの中は、抹茶チョコ。




しかも、手の凝った掘りが入ってるやつで、この掘りだけで1個10日間くらいかかってるとお見受けした。




30個入ってたから、単純計算で1個10日だから、、、えぇっと10×30で、300日、、、





俺の為に、抹茶職人さんが働いた日数は、300日。





300日かかって、1箱作るって事は、大体抹茶職人さんの1人あたりの日当が、今2万5千円と定められているから、単純計算して、、、25,000円×300=7,500,000円、、、。




1箱、7百5十万円の抹茶チョコ、、、。





、、、、、、ま、するだろうね。





計算してみて疑いの余地無し。





公開計算したもん、間違いないよね。





それだけの価値が俺にあるって事だ。





一粒、単純計算すると25万円の抹茶チョコを頬張る俺。





くれたのは、昔からのCANDyの常連さんのMさんだ。





確か、このチョコはお姑さんのご機嫌取りにも送っている、と言っていた。





、、、、、、、、、、!!





って事は、、、、、、





お姑さんと俺だけで、1千4百万円使ったって事だ。






俺には、その価値があるのだ。





もらったチョコレートの数?





数じゃない、金額の問題なのだ。





仮に、普通の男子諸君のもらう義理チョコで計算してみようか?





大体1個100円するかしないかの安いチョコのはずだ。





『限りなく安いチョコをもらった男子』と、『7百5十万円のチョコをもらった俺』との差を計算してみよう、、、。



7、500,000÷100=75,000




7万5千個のチョコをもらった事になるのだ。




、、、、、入らない、カバンに。





要するに、数ではない金額の問題なのだ金額の。




限りなく安い安いディスカウントなチョコをもらうか、7百5十万のチョコをもらうか、という問題。




金額が明暗を分ける、と言っても過言ではない。





今後の人生で、




『限りなく安い安いディスカウントなチョコをもらった男』




というレッテルを貼られるのか、




『7百5十万円の高価なチョコをもらった事がある男』




というレッテルが貼られるのか、ただそれだけの違いだ、、、。





気にする事はない。




「あ、あの人、限りなく安っすい安っすいディスカウントなチョコをもらった人だ!」




と、後ろ指さされるか、





「あ、あの素敵な殿方は、7百5十万円の高価な、おチョコレートを贈呈された貴族な方だ」




と、前指をさされるかの、たったこれだけの違いなだけ。





気にする事は何も無い、、、。







前指とは、、、、、





いつまでつき合わせるんだ!時間返せこの野郎!と思った方、スイッチオン!!↓


2010年2月13日土曜日

転換期



先日、成人式のアルバムが完成したので、美容院に納めに行った。






その時に、一生懸命に髪の毛を切る練習に励む2人がいた。





やっちょんと、ポッター。





二人ともよく知っている子だ。





今の若い子達は、ダメだとよく巷で言われている。






この子達のように頑張って一生懸命努力する子が増えれば、もっともっと日本も良くなって行くのに、、、。




でも、今の世の中にしたのはかつて、若い子だった大人たちだ。





もっと言うならば、今の、いや今までの政治家たちだ。





戦後間もない頃の日本の状況を、変えようと奮起し、国をもっと良くしよう!という思いで、本当の意味での政治が行われていた時代。





その頃は日本中が一致団結して、ひとつの方向に向かって頑張った。





豊かな生活を夢見て、自分たちの子供の時代には、こんな苦労はさせたくない!






と、いう思いで頑張っていた頃の日本は、今のような裕福さは無いが、精神的に元気で自殺者も居なかった。





やがて日本が、発展途上国から先進国になった、、、。





なってしまった、と言った方がいいのかもしれない。





かつて、努力をしてきた大人たちが、自分の子供には苦労をさせたくない、という流れが次々と連鎖し、やがて何も躾(しつけ)されていない子供たちが、年齢だけの大人になってしまった、、、。





子供が、子供を産んでしまう、という現象が今現在そこら中で起こっている。






そんな甘ったるい生温い生活をしてきた大人たちが、子供を育てられる訳がない。






知っているものしか教えられないのが人間だ。





そんな、何も知らない大人たちの子供たちが学校に通うと、恐ろしい事が起こり始める、、、。






自分の子供には、苦労をさせたくない、早い話が楽をさせたい、と思うバカ過ぎる親たちが、モンスターペアレンツと化す。






楽を教えるには、その逆をまず教えなけれな、楽という意味が浮き彫りにならない。







ゆとり教育に賛成、とか言ってるけど、ゆとり教育を教えるには、まず、ゆとりじゃ無い方をまずやってみて初めて、ゆとりとは何か、が分かるはず。







最初からゆとり教育、と言ってもそれがゆとりなのかどうかを、判断するなんてできる訳がない、







『ゆとりがあるな、この前まではきつかったから、それと比べれば、楽だな。』







と、思わない限り、ゆとりが何かなんて分かりっこ無い。







今のままで、バカ過ぎる親達が増えていけば10年後の日本は、やる気の無い若者が大半を占めるだろう。







日本事態の力も無くなって行くので、この日本は、外国人で溢れ、日本人の働き口が今以上に無くなっていくだろう。







もっと細かく書きたいけど、この何十倍になってしまうので、この辺でやめておこう。








ま、今のような政治をやっているうちは、日本は良くなるどころか悪くなるだけ。







自民が、民主党の足を引っ張り、民主党が自民党の足を引っ張るだけ。揚げ足取りをいつまでやってるんだ、バカじゃないのか、、、。







自分の党が、正しいという所を国民にアピールしているだけで、政治なんて何もやっていない。






何をやっていいのか、分からないから、こんな暇つぶしで1日が暮れるのだ。







今必要なのは、日本を救うヒーロー。







国民が、この人の言う事ならすべて聞く!と思えるヒーロー。







圧倒的で、ダントツのカリスマが日本には必要なのだ。







独裁者か、大統領制にして、ガタガタ言う奴はぶった切る。







そういう時代が10年も続けば、今の100倍面白い、力強い日本が出来上がると思う。







足を引っ張ってばかりの政治にもう振り回されている場合じゃない。







今、全世界中が転換期の時だ。

2010年2月11日木曜日

本当にあった話。




この日は、




『味覚音痴は誰なのか?を探る会』




的な、集いをしました。




ま、この話は、アメブロに書きましたので、そちらをご覧下さい。↓




http://ameblo.jp/hiromiki0314/entry-10456241083.html




と、田中の書いてるアメブロ↓




http://ameblo.jp/candy-tanamiki/entry-10454251432.html




今日は、その話ではなくて、この集いの日から、今日までの“本当にあった話”です。




この集いは、この前の日曜日。




2月7日でした。




この日、味音痴でも無ければ味覚障害でも無いと分かって、ホッとしたその時だった、、、。




突然、喉に違和感を感じたのだった。






味音痴疑惑に緊張気味の喉が、悲鳴をあげ始めたような気がしていたが、次の日には治るだろうと思っていたのだった、、、。






しかし、次の月曜日の朝、俺の喉は完全に泣き始め、ついでに頭も痛くなっていて、そのまたついでに、熱も出始めたのだった。






俺は思った、、、、、。






『こ、これは、、、、もしかして、、、、、ロストシーズン5を全部、今のうちにDVDレンタルで借りて、見ておけよ、って話?』





俺の決断は、風のように早かった。





ロストを見る気満々で、店は田中に任せてロストのシーズン5を全部、





「ここからここまで、全部貸して。」






と、大人借りして、鼻歌まじりで、楽しいな、楽しいな、ってルンルンで見ていた。





それが月曜日。





火曜日の朝には、治っているはずだった、、、。





しか〜し!!、男の中の男の俺でも、ビックリするような出来事が、俺を待ち受けていたのだった!!!!






なんと、さらに酷くなり、俺の体温は、普通の人間なら、立っていられないどころか、生きていられない程の、あり得ない体温にまでなっていたのだった、、、。






俺の体温は、、、、なんと37、6度まで上がっていたのだった、、、。






これは、ちょうど太陽と同じ温度。ちょっきり同じ。






黒点の部分は、もうちょっとだけ高いけど。





俺も、正直驚きを隠せなかった、、、。







体温計が、割れるかと思ったが、さすが、俺の使う体温計はちょっと違っていた。







太陽の温度も計れる、体温計を白沢ドラックで買ってあったのだ。






確か、こう書いてあった覚えがある、、、






“熱い男にはコレ!!太陽の温度も計れる、男の中の男専用の体温計は世界でもこれだけ。男の中の男と太陽専用体温計!その名も、熱丸(ねつまる)”






、、、、、このキャッチに惹かれて、買っておいてよかった。






俺は、そんな熱い体で、なんと!!!







、、、、、、ロストの続きを見た。






「信じられない!素敵!」





という声が聞こえてきそうだが、これが本当の話なのだ。






ベッドが燃え出して火事になりはしないか、という心配もあったが、確かこのベッド、買った時にこう書いてあった、、、ニトリで。






“太陽対応ベッド!!熱い男も静かに眠れ!!ベッドでも熱い男には、コレ!!、、、、”






、、、、、、、、、、、ま、長くなるのでこの辺にしておこう。





ロストを制覇した俺は、水曜日には絶対に治っているって思ってた。でも、でも、、、






水曜日に、信じられない凄い事が起きていたのだった!!!






ビートたけしが、アンビリバボーの取材に来るのが先か、水曜スペシャルの川口浩が先に取材にくるのが先か、、、川口浩は亡くなってしまったっけ、、、。






なんと、水曜日の朝、俺の体温が、計測ギリギリの37、9度まで跳ね上がっていたのだった!!!






これは、言うまでもないが、太陽の黒点とちょうど、ちょっきり同じ温度で知られている。






俺は、もうこれは病院に行くしかない!!と決断した。






『俺一人の体じゃないんだから、、、』






俺は、車に乗って近所の内科へと急いだ。







途中、車の燃料タンクに熱が伝わり、爆発するのではないかという恐怖と戦いながら、、、。








でも、確かこの車買った時、こう書いてあったっけ、、、







“体温では燃えない車”






、、、、、、、ま、この話はやめておく。ネタが無い、、、、いや、長くなるので、である。






病院に着くなり、俺は受付に急いだ!






「熱が37、9度あるんです。すぐに診て下さい!」






すると、耳を疑う信じられないまさにアンビリバボーの返事が返って来たのだった、、、。







「1時間ほどお待ち頂いています。おしっこ出ます?このコップにおしっこして来て下さいね。」






、、、、、、、。






『クソババぁ〜!!』





心の中とは裏腹に、俺は言った。






「はい、出ます。」






こうして、俺は病院内が火事にならないかの心配をしながら、名前が呼ばれるのを待った。でも、確かこの病院、こんな話で有名な病院だったはずだぞ、、、






“体温自慢の患者専門!燃えない内科”






確か、それで有名になった病院だったはずだ、、、。




1時間後、呼ばれた俺はインフルエンザの検査をした、、、






結果が出た!!































「足立さん、普通の風邪。インフルエンザは、もっと高い熱が出るの。
どうする?ニンニク注射でも打っておく?」








、、、、、、、、






『ふ、ふ、ふ、、、普通、、、??俺の一番嫌いな言葉、普通、、、普通の風邪。
嫌い+嫌いな言葉ではないか、、、。』




俺は、心と裏腹な返事をしたのだった、、、





「はい、お願いします。」






こうして、俺は平熱の36度に戻ったのだった、、、。





ちなみに田中は、昨日の朝38、5度の熱でもモデルの仕事を普通にこなし、今日の朝39、5度の熱でも、普通と変わらぬ調子だった、、、。





俺は、とてもひよっこのようだ。






長いわ!!と思った人は、全員これ!!↓
普通の話を、1000倍大げさに書く男。


2010年2月6日土曜日

わずかながらの条件


CANDyの店の奥に足を踏み入れた事のある、常連さんや友達たちがみんな言う事の一つ。






「可愛いスチール家具だね、売ったら?」





と、いうこのスチール家具は、色を自分で塗ったものだ。



色をCANDyのイメージカラーの濃いピンクで塗ったあとに、CANDyのシールをぺたぺた貼っただけ。





でも、これがなかなか、いやかなりの評判で大好評。



スチール家具はすべて塗ってしまった。


こんな具合だ。






でも、色塗りは地味な作業。






ペーパーで擦って下地に細かな傷を付けて、色が落ちないようにしていく。



途中の段階は、こんな感じですすめていく。


ローラーで簡単に塗ったわりには、結構いい感じに仕上がった。



これにシールを貼って出来上がり。






これなら、目立つし愛着も湧く。






夏の浜辺で日焼けローションを塗って欲しいギャルは居ませんか?





お手伝い致します。困っている人を助けたい、という純粋な思いでやっております。





お気軽にお声をかけて下さいね。




下心は絶対に絶対にありませんからご安心下さい。





ただし、たったこれだけの、わずかながらの条件があります。





年齢は、20才から27才くらいまでの女性で、過去に男性に10回以上声をかけられた経験の方で、キメが細かい肌でおっぱいがお椀型のCカップからEカップまでの、アンダーバストが70センチまでの方で、ウエストサイズ58センチ未満で、ヒップサイズは84センチまでで、プリッと上がったおしりの方で、身長158センチから168センチの体重43キロ〜45キロまでで、色白の方オシャレに興味があって、目が二重まぶたの方で、根っからのMな方で、石けんの香りかシャンプーの香り漂う、手の指が長くて細い爪がネイルで綺麗にしてある、たったこれだけの条件をクリヤーしている女性に限らせて頂きます。



多くの女性を敵に回した、と思われる方スイッチON!
           ↓






2010年2月5日金曜日

セレブリティーの友達


先日、友達が家を買い改造が済んだので月例会を再開。




この扉、美術館でも宝石屋さんでもありません。




友達の家の扉です。




この友達はフットサルチームのキャプテン。




家が凄いのなんのって、ため息と歓声が最初は出っ放しだった。


入ってビックリ仰天、天井が高い、、、、シャンデリアが、、、玄関にピアノがある、、、




そう、奥さんのルミさんはプロのオペラ歌手と、ピアノの先生もしているのだ。



2階のリビングに入ると、またいちいち天井が高い、、、




天井まで3メートル。





俺の理想、天井の高い家を建てる事。羨ましい限りだ、、、





部屋の広さが24帖。





この部屋だけで俺の住んでる家の倍以上、、、





3階建てで、名古屋の高級住宅街。





お金持ちっていいよね〜、、、


ここは3階の、ももちゃんの部屋。





テントが張ってある。これはきっと、こんな大きな家に住んでいるので、小さな家に住む人たちの事を想うために張られたテントだろう、、、。




「小さい家に住む人の気持ちも考えられるようになりなさいね。」





と、いうメッセージが込められているのではないだろうか。




ちょうど、




「ももちゃん、このテントと同じくらいの家に住んでるんだよ俺、、、」




って言っている図だ。




しかも、このももちゃんの頭の良い事。




まだ2才というのに、話が完璧にできる。




言葉の意味を理解して話す驚きの子供なのである。




話をしていて“会話が楽しい”と感じる2歳児なんて初めてである。




可愛いと思う事はあっても、会話が楽しいなんて思えないもんね普通。




大人と話をしている感覚になるのだ。




文法が完璧に出来ているスーパー2歳児。



そして、そして、ルミさんの料理が最高に美味しいのだ!!!!!!!





毎回、毎回本当に楽しみなので、その日は1日何も食べずに行く、というルールを勝手に決めたくらい美味しいのだ。




しかも





「何がいい?」




と聞かれたので、





「イタリアンがいい」





と、言ったら縦2メートル横1メートルの超どでかいダイニングテーブルの上に、こんな凄いのを作ってくれたのだ。





しかも毎回凄い。



冷製パスタ。





美味しいのは当たり前だが、味にも気品のある高級な味なのだ、書くのが難しいけど。


そしてラザニア。





これがまた美味しいのなんのって、、、でも初めて作ったって言ってた。




料理が上手な人は、センスがあるから何だって美味しく作れるんだよね。



そして、サラダ。





サラダは、うちのサラダと違って魚介類たっぷり。ケチケチしてない材料が優雅さを感じる。





言い忘れたが、セレブ一家なので当たり前か、、、。


鴨料理。これが最高に美味しかった、、、。





ほっぺが何度も落ちて、拾っての繰り返しをした事か、、、。




こんなのどうやったら家で作れるの?という料理だった。



そして、田中と大絶賛して飲んだ冷製スープ。





絶品中の絶品。




素晴らしいスープで、何杯もおかわりしたかった。


いやしい田中と


いやらしい足立。


頭の良いももちゃん。


ケーキまで!!





セレブの行く池下の辺りにあるケーキ屋さん。





先日店にも持って来てくれたロールケーキもここのだった。



俺は、これをチョイス。





男なので、イチゴにした。



美味しくないはずがない。



そして最後に、お取り寄せしているという“のりくらげ”のお土産付き。




これがまた美味しくて、もう無くなる1歩手前です。




また近々お邪魔したいと思っています。




「第二の我が家にしてね。」





って言ってくれたので、お言葉に甘えさせてもらうつもりです。





しかも、ここのすぐ裏手がうちの母親の実家があるので、昔から馴染み深い地域。





俺が生まれたのも、すぐ近くの病院。





早速、「ただいま〜」って帰ってみようかな、、、。

2010年2月3日水曜日

人見知り


娘のひなたと、遊びました。






変顔が得意です。



オチャラケ大好きっ子です。



でも、買い物に行ってお金を自分で支払う事に躊躇して嫌がります。





人見知りを早く克服して欲しいです。