私にとって、車はもはや交通の手段だけでなく仕事で欠かせない存在。
私の本業はバリ家具専門店で、その家具を運ぶ大切な手段でもあるのだ。
車はアストロなのだが、これですでに3代目になる。
彼の仕事ぶりは頼もしいただ一言だ。黙々と仕事をしてくれる相棒でもあり、私の足にもなってくれるのだ。そんな彼から過去に一度も文句やボヤキを聞いた事が無いのだ。
このアストロは、もう生産中止になっていて程度の良いものを探すのが難しい。写真にある奥のアストロが先日壊れてしまい、同じアストロを探してもらうのに1ヶ月半もかかってしまったのだった。

途中、心が少し揺れて日本車に乗り換えようとしてしまったが、アストロの仕事ぶりを知っている私は、その心を立て直すのに半日もかからなかった。
こだわり、と人は言う。車はアストロで無ければ、という私が車に寄せる信頼ぶりが、そう思わせるのである。
「俺にはアストロでないとダメだ」と、私に言わせる事に成功した彼の仕事ぶりは凄い。後ろの席すべてを取り払い、座席数は運転席と助手席の二つのみ。
後部座席と呼ばれるバックスペースには、横幅140センチと縦幅230センチという大きなスペースに、アジアンな家具がタップリ収納できるので、お客様にもこの相棒とともに家具の搬入に出かける事もある。
私も人からに「彼にしかこの仕事は頼まない」と指名されたいものである。
それは、例え夜のベッドのお相手としてでも一向にかまわない。むしろそれが一番嬉しい、、、。
今日はエロくまとめて終わりにしよう笑。実はこういう話が一番多いのである、、、。
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