この変な色の加湿器。
買ったその日から気に入らず『いつか塗ってやるリスト』2位をずっとキープしていた。
やっと決戦のその日がやってきた。
紙ヤスリの400番で全体をこすり、下塗りでシルバーメタリックをスプレーする。
その色が乾くのを15分待ち、上から店の壁の色に合わせたキャンディーグリーンを吹き付けて行った、、、
「へへへ、いつか塗ってやるリスト2位の変な色の加湿器がやっと想い通りの色に仕上がるぜ。」
とろとろ感が思った以上に出せた。
いつか塗ってやる、、、いつかきっと塗ってやる、、、
そう思い続けた日々も今日で終息するのだ。
あいつとの別れの朝は何の変哲もなくいつも通りに俺を迎えた。
『長かったな、、、何となく淋しい気もする、、、』
変な色だったら、最初から買わなければ良かったのに、、、
あいつには、何の責任もないはずなのに『いつか塗ってやるリストに名が居れられた事を知った時のあいつの気持ちは?』
罪深い自分に罪悪と言う名の嫌悪感が静かに包み込んでいく、、、
好きな色が無かったから、最初から色を塗ってやるという気持ちで買ったのがいけなかったのだろうか?
それでもまだ、俺には塗ってやるリストの第一位が存在する。
第一位
それは、、、
この業界の歴史を塗り替える事。
歴史的な瞬間をこの手で塗り替えるのだ、、、
おっぱいパブ業界の歴史を俺が塗り替える!!
1日に6〜7人のおっぱいを触ってみせる。
これが俺の志。
まずは、おっぱいパブに行く勇気を手に入れる事からだ。
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あれ?、、、また無いぞ。
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