昨年のある日の事だった、、、
僕が近所の本屋さんで、
『男たるものの美学』
を勉強するための、何か良い本がないだろうか?
と、本を立ち読みしていたときの事だ。
“それ以上男に磨きをかけなくても十分に素敵です!!もうそのくらいで満足して!!”
というレディーたちの心の叫びが鮮明に聞こえてくるよ、、、。
『フフフ、、、満足したらダメなんだよ、、、。今の僕くらいの素敵さでは、ハリウッドスターあたりには、数名居るからね。中でもブラピやディカプリオたちとちょうど今、同じ位の位置だからさ、、、その上を目指さないといけないと思っているんだよ、、、。』
だから、日々素敵さに磨きをかけるために努力を怠らないんだよ。
で、本屋さんでの話に戻るよ、、、いい?
僕が『男たるもの』の読むべき本を見ていた時の事なんだ、、、
『お、、、エロいなコレ、、、』
と、色んな意味で『立ち』読みしていたその時だ。
僕のすぐ横に、ひとりの男が立って、僕の目の前の本を物色し始めたんだ、、、。
『なんなんだ、こいつは!?、、、人には不快に思う距離ってもんがあるだろうが!?、、、お前知らんのか!?』
と、腹がたったので、譲る事無く僕はその場を微動だにしなかった。
『俺は男の中の男。この場をどくものか、、、。』
ビビリはしない。
それでも、その男は何も気付かない様子で、まだ僕の前の辺りにある本だけを、探っているのだ。
なんたる無礼者だ!!
『おい、おい、お前、と。』
僕は思った。
『、、、あのなぁ、普通、ちょっと遠慮して、もう少しあとから探そうとかって思うのが普通だろ?、、、大人げないヤツだ!』
と、思いながらも僕は男、微動だにしない。
すると、今度はその男が、僕の前の本を床に落とした。
『俺は男。身動き一つしない、、、まさに男の中の男。』
この男、どうするのかなぁ?と見ていたら、、、なんと!!本を拾わない!!
『な!、、、なんたる事か!?われ!コラ!!』
それでも僕は堪えたね、、、。まさに男の中の男。
僕はこの時、女性店員さんがチラチラこちらを見ているのに気付いた。
『フフフ、、、また今日も一人の女を虜にしてしまったようだな、、、。』
『俺は、大人の男。』
正確に言えば、『大人の男の中の男』って事だ。
ダンディズムが備わっているのだ。
いくら男同士の争いだからといって、ここまで意固地になるのも、大人の男の中の男がすたる。
『ここは、ひとつ俺が引いてやるか、、、。』
僕は、その男にそこを譲ってやろうとした。
その時だった、、、、、
「こら、ユー君、そんな所に居たのぉ〜?ダメでしょ。」
と、一人の女性が僕に向かって
「すいません。」
と頭を下げた。
僕は言った。
「あ、いえいえ、とんでもないです。」
その男、
2才くらいの男の子だった、、、。
まだまだ若いヤツには負けないぜ。
『俺は大人の男の中の男。』
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