2009年10月26日月曜日

汗と脈の実験



7月に入ってから、近所にあるスポーツジムに通っている。




脳を鍛えるには運動しかない、という本の中で、最大脈拍数の70%の脈拍数で30分毎日運動すると、脳のバランスが整っていき、不安や緊張が消えていく、という。



最大脈拍数は、220から自分の年齢を引いた数。



俺の場合は、220−39=181


181が俺の最大脈拍数、という訳である。で、実際にジムにあるサイドステッパーという機具に乗って、全力でその機具を動かして自分の脈を計ってみた。



すると、どう頑張っても183までしか行かない。しかも一瞬で181か180に戻ってしまう。


なので、この最大脈拍数というのは、その人の限界まで身体を動かした時の脈拍、という事の信憑性がある。



そして、この約2ヶ月間、俺は毎日必ずこの脈拍数の70%の126以上になる運動を1時間半とか2時間、ジムに行けない日にも最低40分間は朝の8時45分から走り始める。



平均脈拍は、大体135くらいの運動をしている。水曜日と金曜日にはそれにプラスしてエアロビ50分も追加している。




で、結局体重が6キロくらい減り、問題の気分の方は、と言うと、、、



間違い無く気分が良くなっている。そしていくつかある目に見えて感じる効果のうちのひとつに、『面倒くさい』という気分が大幅に、と言うかほぼゼロレベルにまでなった。


例えば、テレビを寝転がって観ていてチャンネルを替えようかな、と思った時にリモコンが手の届かない所にあった場合、今までなら『面倒くさいからこのままでいいや』とテレビを替えないか、リモコンを取ってもらうかのどちらかだった。



しかし、今は違う。



面倒くさい、という気持ちが無いので、何の躊躇も無く起き上がってリモコンを取る。



今まではこんな事ですら面倒くさい、って感じていたのに。しかも、それは何もリモコンに限っての事ではない。



他の、今まで面倒くさい、って感じていたすべての事が、面倒くさい、と感じなくなってしまったのだ。



これは凄い。




そして、もうひとつこれと同じくして実験している事、と言うかこちらは後付けで、実験とあえて言う。



毎朝、体温を測っているのだが、これが面白い事が分かったので、今日書いてみようと思った。



毎朝、起きるのが朝6時過ぎ。すぐに体温を計ると決まって36、5度。



そして、その後部屋の雑巾掛けをやって、その後、スポーツジムに行けない日は、ジョギングを40分行ってからすぐに体温を測る。





と、どうなるのか、、、




なんと、こちらの場合は決まって35、8度なのだ。



身体は火照って、汗は毎回絞れる程出る。



37度くらいあるんじゃないのか?と毎回思うが、決まって35、8度なのだ。




汗をかいて、体温を下げているからなのだろうが、これは凄い結果だ。




汗って、凄い。




走る事で緊張や不安感が消えて、俺もこれでおっぱいパブに行けるようになるのか、、、。



おっぱいの間に体温計を挟んでかわいこちゃんの体温を測る計画中だ。



クリックしてください、そして、あなたの愛の体温を感じさせて下さい。↓



写真は、娘のひなた。いっしょに買い物に行き、豪遊させようと「何でも好きな物を買いなさい」と豪語した直後です。店の名前は確かセレブがよく行くという、、、『ヒャッキン』あれ?ここ100円均一か?


0 件のコメント:

コメントを投稿