「今後、何が起ころうと立ち向かっていける」
恐怖を乗り越えると、これが起こる。
覚悟ができると言うか、自分の限界点が広がると言うか、、、
今日は恐怖の話である。
4月から、暴力団にみかじめ料を支払うと、払った側も罰金50万円か、懲役1年未満が課せられると言う。
暴力団に資金が回らなくして、暴力団を徹底排除しようという作戦だろう。
だが、しかしここでこの結果を先回りしてみると、、、
暴力団が居なくなったり、減った場合に何が起こるのか?
まずは、暴力団が居ないと、恐くないので格好だけが暴力団員風のなんちゃってヤクザが増える。
そして、そのなんちゃってヤクザ風の、ただの半端なワルたちがやりたい放題になり、治安が悪くなっていく。
暴力団員たちは、実は町を守ってくれて治安を守ってくれているという事を多くの人は知らない。
もっと、危ないのが外国人マフィアや不良外国人達がこぞって日本に溢れて来るはずだ。
今までは、日本のヤクザが縄張りを守って、そういう外国人マフィアや不良外国人たちに睨みを利かせてくれていた。
なんちゃってヤクザ風の、中途半端なワルたちも本物のヤクザが居れば恐いのでおとなしい。
暴力団とは本来共存して、持ちつ持たれつの関係が築ければ一番良いのだろう。
それでも、暴力団員の中には覚せい剤を堅気の人間に売ったり、恐喝したりと本来の極道の道から外れてしまう人が居るから、こういう事になってしまった。
市民を見方に付ける事が出来なくなってしまったのだ。
本物達は、堅気の人には決して悪い事をしないのに。
、、、と、いう事からも分かるように、恐怖は使いようによっては大切なものなのである。
そして、このブログで一番言いたかった真意。
今の親達は我が子供に対して厳しくする事ができないという大問題。
これが、本当に恐い事だと気付いて居ない親達が多過ぎる。
『厳しくして、親が恐い』という意識がある子供達は少ないと思う。
これでは将来、この子たちは大変な事に直面する。
自立して行く時や何か自分で新しい事や、新しい世界を切り開かなければならない時に、何が起こるか、、、
何かをする時、大した問題で無くても絶大な恐怖を感じてしまうようになる。
『親が厳しくて恐い』と思えると何をするにも、
「親に比べれば、これくらいなんて事はない。」
と、恐怖を感じにくくなるのだ。
恐怖の沸点が、高くにある感じ。
生易しく甘えた生温い環境で育つと、この恐怖の沸点が低くなる。
低くなるというレベルではなく低過ぎる。
今後、登校拒否になる子供は、必ず増えて行くだろうし、引きこもる人も必ず増えて行くはずだ。
今の新入社員は、叱ると泣くか、黙るか、ふてくされるか、辞めるかのどれかだ、、、
とみんな言うほど、今の日本には正しい教育をする人も居なければ、それについて知っている人も少なくなってしまった。
それを貫こうとすると、すぐに問題にされてしまい、馬鹿過ぎるモンスターペアレントたちが、日本の社会やルールをめちゃめちゃにしている。
そういう本人は、自分がそうだとは気付かない、、、。
子供の問題に一度でも口を挟んだ事のある親は、もうダメだ。
子供の成長の機会を奪ったのだ。
それで、自分は子供の先に死んでしまうのに無責任だ。
自分が子供の一生を最後まで責任を持って育てる事など出来る訳がない。
自分の方が先に死ぬのに。
自立を促す育て方をしなくては、必ず子供の人生はハードに、生き難くなってしまう。
親は、子供にとって恐い存在でないと、我が子は苦しむことになる。
今、自分が子供に嫌われたくないから、という理由だけで甘やかせてはいけない。
今、自分の子供が可哀想だから、という理由だけで甘やかせてはいけない。
それが、一番厳しい人生を歩ませる事になってしまう、という事に気付いて欲しい。
今だけではなく、将来の子供の事を考えてみれば、それが簡単に分かるのに、、、
馬鹿な親が多過ぎる。
あなたの事ですよ。
自分の事ではないと思ってるでしょ?
これだから、あなたの子供は将来悩みの多い、生き難い人生を歩まなければいけないのだ。
将来、子供に恨まれますよ。
今のうちに、厳しく育てておかないと、、、
今後、今以上に悲惨な状況に追いやられる日本の中で生きていけませんよ。
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