2009年5月31日日曜日

ストーカーの犯人はまさか!、、、あの子だった、、、


この本、お客様からのおすすめで読み始めた中国の歴史物語り。



人にもそれぞれの歴史がある。




俺の歴史の中で、数人にストーカーされた事がある。



今日はその中で最も若い女性で、俺が最も恐怖したストーカーの話をしようと思う。



当時、俺16才、暴走族。



格好は当時のヤンキー定番のミキハウスのトレーナーにトラサルディのジーンズ、髪型はスーパーリーゼント、そり込み8センチ、眉毛ほぼ無し、、、。




こんな俺がストーカー事件に巻き込まれたのだ。





その頃の溜まり場は、俺のうちから徒歩3分の所にある、出来たばかりのパチンコ屋の駐車場。



毎日そこに集まってバイクに乗ったり戯れていた、そんな頃だった、ストーカーが始まったのは、、、。



夜中、俺が家に帰ると電話が鳴った。こんな時間家族は寝ている。俺は友達か先輩だと思い電話に出た。



「はい、もしもし」



「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」




「もしもし?、、、、、誰?」





「、、、、、、、、ガチャ。ツーツーツーツー、、、」



電話は切れた。



俺は、誰からだろう?と思ったが、気にしなかった。



だが、その日から毎日のように、無言電話が始まった。




俺は、何度か怒ったりなだめたりしながら、誰なのかを探ろうとしたのだが、まったく声を出さない。




それでも、必ず俺が家に帰ってから電話が鳴る。俺が家に居ない日や外に居る時間帯は一切電話は無いと家族は言った。




そんな事が2週間ほど経った頃だった、ついに電話の向こう側で、ある声を聞く事ができた。





俺が帰るといつも通り電話が鳴った。





俺は慣れた手つきで受話器をとった。お陰で俺は、夜中に鳴る電話の受話器をとるのが誰よりも上手になっていた。




「もしもし、、、、お前誰だ!?、、、いい加減にしろよ!、、、、」




と、その時だ、いつもならここで電話を切るのに、その日は受話器の向こうから、かすかな声がするではないか!、、、




俺は耳を澄ませた。



すると、、、するとである、信じられない予想外の声が聞こえて来たのだ。





「、、、、、、、、、、、アン、、、、、アン、アンアン、、、、、、ア〜ン、、、アッアッアッア〜ン、、、」




俺は耳を受話器にめり込ませた。いっそ耳の中に受話器を入れたかった、、、。



俺は高鳴る鼓動を抑えきれず、こう思った、、、



『、、、これってまさか、、、おいおいマジ?テレフォン何とかってやつ?、、、やるの?、、、俺、経験無いけどいいの?、、、』



この頃はまだ、アドケなさが残る言葉攻めプレーを知らない純な16才の俺。





とりあえず、服を脱ごうか?それが、礼儀ってヤツなんじゃないか、、、。





何をしていいかまったく分からず、ただただ耳を受話器にめり込ませ、体に変調をきたしつつ聞き入る事しか出来なかった、、、。




『せ、せめて、せめて、もう少し大きな声を出してくれないかな?、、、そう頼んじゃおうかな?、、、いや、ダメだ。そんな事はできない、変態って思われる、、、ん?、変態は向こうか、こんなアンアン言ってるんだもんな、、、、よし、思い切って頼んでみよう!!』





「も、もしもし?、、、あのさ、、、」




お願いモードに入ったその時だ、、、




「ガチャ、ツーツーツーツー、、、」




彼女は電話を切った、、、。




「もしも〜〜〜〜〜し!?、、、、、、、、」




『ガ〜ン!!』



俺はショックで立ち直れるか心配になった。




『これが青春ってやつなのか?』




次の日、俺はその事をみんなに話した。




すると、ある友達が耳を疑う事を言った。



「それって、あの子じゃない?ちょっと前に一緒に写真撮った子居たじゃん。」



俺はまさか、と思った。確かに心当たりがあった、、、でも、でもである、、、あの子は、、、あの子は、、、、、、、




俺は、ある日パチンコ屋の駐車場で、いつもパチンコにお母さんと一緒に来る、ある女性が居たのだが、その子が俺の所に来て照れながらこう言った。




「一緒に写真撮ってくれませんか?」



断る理由もないので、「いいよ」と言って俺は応じた。




一緒に写真を撮ってからと言うもの、その女性は俺をずっと見るようになっていった。しかも、その子の家は俺の家から目と鼻の先だったのだ。




そして、なぜだか一度俺にパンティーを渡してきた事があったのだ。(もちろん本当の話)まったく意味が理解できず、頭の中はクエスチョンマークが6個点灯した。



でも、、、まさか、、、でも、、、。俺の頭は混乱した。その理由はラストで判明します。




俺は、その子が犯人かどうか確認するために、ある画期的な試みをした。頭脳プレーとでも言うべきか、計算され尽くした試みだった、、、。




いつも通り、その子はパチンコ屋に母親と一緒に来ると、俺をあからさまに見て来たので、俺は綿密に練られた作戦を決行した、、、。




睨んだのである。




その子をただ睨んだ。




これが俺の考えた作戦。




















その日から、ピタッと電話が止んだ。
こんな作戦で罠にかかったのだった、、、。


しかも、しかもその女性は、、、、、、、、、、


































凄く大人びてはいたが、小学6年生の女の子なのである。




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後日談で、この子は地元で有名なヤンキー中学生になり、ヤリマンと呼ばれるようになりました。




次回は、飼っていた犬のハヤテが、毛を“ハヤテ”と刈り込まれた仰天事件の話です。


ドラマに出ることになりました。

V6のイノッチと月9のドラマに出る事が決まった。タレントでも無い俺がイノッチと共演するのだ。



地元で“ひっそりと暮らしているつもり”だったが、やっぱり世間が俺を求める、って言うの?見つけ出されちゃうって訳だ。




俺の今住んでる地元の瀬戸市を走る、名鉄瀬戸線という電車の物語り。瀬戸電の中に住み着いてる、ってストーリーらしい、、、。




イノッチは瀬戸市出身の瀬戸朝香と結婚したから、瀬戸市が舞台のドラマの主役に抜擢されたらしい。




そして撮影は、1回目放送分が昨日始まった。




瀬戸線の中で、イノッチはカメラが回っていないと、俺に色々話をふってくる、、、。




イノッチ
「足立さんは、瀬戸市出身なんですか?」





「違うよ、俺は名古屋市の千種区で産まれた。イノッチは?」




イノッチ
「僕、ニュージーなんっすよ。それでドイツ経由で日本に来たんです。帰国男子ってヤツですね。」





「??、、、あ、ふ〜ん、、、そうなんだぁ、、、」




イノッチ
「これ食べます?足立さん。どーぞ。」





「何これ?」





イノッチ
「白あんですよ、白あん。食べて下さいよ。」




「し、白あん?、、、、、このまま?」




イノッチ
「はいそうですよ、もちろん。」





「どこで買ったの?」




イノッチ
「どこでって、さっき瀬戸線乗る時に改札でもらったんですよ。」




「え?改札でこんなのもらったの?」




と、その時
「はい、撮影入りま〜す!」



と、監督の声。





瀬戸電の窓から身を乗り出し、窓枠に座って箱乗り状態で髪をサラサラ風で流す、というシーンを撮ると言う、、、。





イノッチと俺は隣同士に座り、瀬戸電の窓枠から身を乗り出し前方を向いた。




イノッチは髪をサラサラさせる事を気にしながら、それでも満面の笑みを浮かべている、、、。




「、、、髪、ちゃんとサラサラしてるかな?、、、顔ちゃんと写るかなぁこれで、、、。」




と、その時だ!!、、、、、、、、、、



























、、、、俺は眠りから目が覚めた。


夢だった。昨日見た夢。






なんでイノッチだったんだ?、、、せめて岡田君がよかった。白あんの意味は??





俺、白あん嫌いだぞ、、、。




俺は今後もひっそりと暮らしていくのだろうか、、、。




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明日は、ストーカーに怯えたていた頃の衝撃のストーリーです。

2009年5月30日土曜日

天ぷら先生の呪縛


BALI家具ROBINという家具屋以外にも、こんな革製品をハンドメイドで作っている俺。


でも、俺の過去は教護院に送致され、中学を中退した挙げ句暴走族をやりハチャメチャだった時期がある。


でも、もっと壮絶な思い出が俺にはあるのだ、、、、、。



さっき、探偵ナイトスクープを見ていてふと思い出した事があった。




あれは小学2年生の時だった。




名古屋市立天子田小学校に通っていた俺は、その小学校の『天ぷら先生』というあだ名の60才くらいの教頭先生にレイプされた、という過去がある、、、。




しかも、その教頭は男。




俺以外にもう一人、一緒にレイプされたのだった、、、。




ある日曜日の朝、小学校の校門前で待ち合わせすると、黒い天ぷら先生の車に乗りそのまま教頭の家に行ったんだ、この時は何も知らず、、、。




天ぷら先生の家に着くと「服を脱げ!」と凄まれて、素っ裸にさせられた。




今は



「やだぁ〜もぉ〜〜いつの間にブラ外したの〜?やだぁ〜エッチぃ、、、」



と、「左手の使い方がとっても上手!」と言われ、「脱がせの達人だね。」とまで呼ばれる俺だが、その当時は脱がされる側だった。




しかも男の小学校教頭に、、、。




二人とも階段の手すりに後ろ手にヒモで縛られて、膝まづかされた、、、。あれ?これも今はヒモで縛る以外は俺の好きなスタイルだ、、、。




そして、教頭はステテコ姿になりベロベロと体中を嘗め回してきたんだ、、、。あれ?これも今では俺の最も大好きなプレーのひとつだ、、、。



そして、おチンチンを弄び、起たせては




「ハァハァ、、、気持ちよくないか?、、、ハァハァ、、、気持ちいいだろ?、、、ハァハァ、、、」



と言っていた、、、あれ?これまた今の俺が得意とする言葉攻めだ、、、。「どこが気持ちいいの?、、、声が小さくて聞こえないよ、、、もうこんなに○○○って、、、エロいなぁお前は、、、」と。




俺の友達は終止ずっと泣きっぱなしで号泣して泣きじゃくっていた。俺は友達が可哀相で




「泣くな、泣くな、」って声をかけていたんだ。だけどパニックになっていて何言ってもずっと泣きっぱなしだった。




それを見て天ぷら先生は、なおさら興奮している様子だった、、、あれ?コレもだ!、、、苦痛な顔を見ると俺もすごく興奮する気があるぞ、、、、。「そんなにも眉間にシワ寄せて、、、本当にエロいなぁお前って、、、」




ま、そんな事があってから、その出来事を17年間、自分の記憶から消し去っていた。




17年経過した25才のある日、車の中で突然その記憶がよみがえり、車に居た友達にこの話をすると友達は、今まで聞いた話の中で最も強烈な話だと言った。(もっとグロテスクなここではとても書けない話もすべてしたので。)




そして、この天ぷら先生を捜そう、と思い探偵ナイトスクープに依頼しようとした、という話だ。





でも、生きていてももうヨボヨボのおじいちゃんだろうし、もう恨んでもいないのでやめた。




それにしても、その時に垣間見た、『天ぷら先生の48手の教え』を、俺は今受け継いでいる事に戸惑いながら、毎晩毎晩「ハァハァ」言ってエロい事を彼女の耳元でささやいている、、、、、、



















と、いう夢を見る。





男の技は見て盗め。




この時の教えを、1日でも早くおっぱいパブで試さなきゃ、、、。
使命感を感じる。





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2009年5月28日木曜日

子供たちが先か俺が先か、、、いざ真剣勝負!

思い通りにならない事があるとキレる子供が増えているという。




それは、ビデオデッキがこの世に誕生してから、それが始まったのか?
それともコンビニエンスストアが誕生したからなのか?




それとも電子レンジで2分でご飯が食べられるようになってからなのか、、、。




 ゲーム機が普及して子供たちがゲーム機の中で対戦相手をバッタバッタと撃ち殺すようになった事も深く関係しているのではないかと思っている。




人は、小さい頃に『思い通りにならない事』を覚えておかなければ、いざ初の思い通りにならない事があった時に大変だ。




今まで思い通りにして来た事とのギャップがキレさせる事へと繋がるような気がしてならない。




ビデオデッキが誕生し、好きな時にテレビドラマを見る事ができるよになった。我慢をしなくていい時代の幕開けである。




チンすれば2分でご飯が食べられて、コンビニに行けば、大体の欲しい物がすぐに手に入る時代で育った子供が大人になった今、子供を持ち我慢する事を教える事なんてなかなか出来ない。




そして、その子供たちは我慢を知らず、ゲーム機の世界の中で人を容易く殺す事に抵抗が無い。





恐ろしい子供たちが完成するだろう、、、。





まさか、、、まさか、、、である。





これは俺の妄想による仮説だ。こんな事があっては絶対にいけない許されていいはずのない仮説だ。





我慢を知らない子供たちが俺より先に、おっぱいパブに行ってしまうのではないか、、、、。だって、我慢を知らないんでしょ?、、、。





今の子供たちが、おっぱいを触りたい!と思うのが先か、俺がおっぱいパブに行く勇気を手に入れるのが先か、、、。





これは俺と子供たちの真剣勝負の幕開けだ。





早くしなければ、、、、。





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スタイル抜群のアメリカの女性はかなり積極的だった。


本を物色しに本屋に行ってみて、ハッと思った。





今までの人生で、活字を渇望している時にはその背景に必ず迷いがある、という事を思い出したのだ。




俺には今、迷いがあるのだ、、、。




多くの人は、人生で何度も迷う時があるはずだが、どうやってそこから自分の行くべき新路を見出すのだろう、、、。




数年前にも同じように本屋で今の自分に相応しい事の書かれた本を探していた。本を少しずつ立ち読みしては、ちょっとずつ横へと移動する。




俺の求める活字以外の字の書かれた本は、ただのインクの染みにしか見えず、サッサと元の場所へと戻しては、次の本を手にしていた。






そんな時俺は気付いた、、、。




誰かが俺を見ている、という事に、、、。





視界から少し外れた辺りから、こちらをジッと見つめていた。俺はその気配に気付くと、本を読みながら、そちらが少しずつ気になり始めた、、、。





視界から外れた所からの視線なので、ハッキリとは見えないが確かに俺を見ている事は分かった。





『まただよ、、、。また俺を見てる、、、。これだもんな。オーラの消し方って本無いかな、、、参っちゃうな、、、。』




その視線の人物は、とても明るめの茶髪で赤い服を着ている事だけは何とか分かった。





視界から外れてはいたが、その目立つ風貌ではそっと俺を見つめる事は無理があるようだ、、、。




『茶髪、嫌いじゃないよ、、、好きか嫌いかって言ったら好きだよ俺。』






ニヤニヤが顔に出ないように俺は気をつけた。






『でも、あからさまに見るその動じない所がちょっとだけ俺は苦手かな、、、。もうちょっと控えめな感じで見てよ。チラチラって感じでさぁ。』





俺は、その視線になかなか目を向ける事が出来ずにいた。それは、視線を少し俺からズラした時を見計らって、チラッと見てみようと思っていたからだ。




でも、なかなか目を反らさない。凄い積極的な子。正直、段々と緊張して来てしまった。






しかも、どうやらスタイルも抜群のようだ!足もかなり細くておっぱいも大きそう!!視線を向けずに見るコツがこの短時間で徐々に上達していた。





『、、、でも俺はどうやって次のアクションを起こせばいいんだ、、、。ずっと見られるってこんなに抵抗があるとは、、、嬉しいって範囲を超えちゃってるよ。』





俺はもう本どころではなくなっていた。






『俺に気があるのはもう分かったからさぁ、、、もうちょっと俺にも君を見るチャンスをくれないかな、、、。』





でも、俺はその後に繰り広げられるであろう、あんな事やこんな事までよからぬ想像が頭に駆け巡っていた、、、。







『や、やばい、、、体に変調をきたしてしまう!』






なかなかそちらに目をやる事ができず、5分経ち、10分程が経過した、、、。




『もう限界。目が合った瞬間に、バッチリ目を合わせてくるタイプだ、、、。そういう子苦手なんだよな、ちょっと俺控えめな子がタイプなのに、、、でも、もう限界!』






俺は体に変化が現れるギリギリの所で、さり気なさを装って初めてその子に目を向けた、、、。






























その人物、それは











キャメロンディアス。








メアリーに首ったけ、という映画のポスターだった、、、、、。(実話)






、、、、、、、、、、俺は多いに落胆した。





あぁ、そうそう、俺の迷いとはおっぱいパブへ行く勇気を出すにはどうするか、という事である。






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2009年5月26日火曜日

天国の扉


5才の娘、ひなたに会った。
月に一度だけ実家に泊まりにくる。




親の勝手な都合で『父親の居ない子』にしてしまったのだ。
離婚する時に、ひなたがまだ何も認識していない生後6ヶ月くらいの時に決断した。


結婚生活が続かない事は早い段階で判断できたので、この決断こそが俺にできるひなたへの、せめてもの愛情だった、、、。勝手な決断だ。



先月は、ひなたと遊ぶ事なく、大人げなく喧嘩別れして俺は家に帰ってしまっていた。「外で遊ぼ。」という俺の提案を「嫌」の一言で片付けられた事がその発端だった。



喧嘩を見ていた俺の母親が言った。



「二人とも頑固同士だもん。そりゃダメだわねぇ、、、笑。どっちも引かんわね、、、。」



1ヶ月ぶりに会うひなたは、最初その時の事を覚えていて、“フン!”と怒っていた。『もう、こいつは女だな、、、苦笑』



そして、俺は『今日はどうやって言いくるめて外へと連れ出すかな、、、』と考えていた。1ヶ月に1度しか会えない俺の役目は、ひなたを外へと連れ出して冒険させる事。これをずっとやり続けているのだ。




男の子でもできないような、ちょっと危険なアドベンチャーを体験させる。絶壁の山に登らせたり、高い所を歩かせたり、、、。



強くなって行く姿を見て安心したいのだ。父親が居ない家庭では、弱い女ではやって行けないのではないか、というのが俺の考えだ。




まんまと、あっさり外におびき出す事に成功すると、いつもの冒険が始まった。目を輝かせ、「パパ!次は!?」といつも通り楽しんでいる様子だ。




そんな時、ふと思った、、、。




古代エジプトでは、死者が天国の扉の前で神様から二つの質問をされて、その質問の答えで天国の扉が開かれるかどうか決まる、と信じられていたそうだ。




俺はこの事を思い出した、、、。一つ目の質問は、「自分の人生で喜びを見い出せたか?」二つ目の質問が、「他人の人生に喜びを、もたらす事はできたか?」




俺は、他人の人生に喜びをもたらす事が出来ているだろうか、、、。




俺はひなたを呼んだ。




「ひなた、、、こっち来て。」




「なぁにパパ」




素直に従うひなた。




俺は、ひなたを抱き寄せて、、、、、

















思い切り、くすぐった。




、、、、、、、大笑いして喜んだ。
これで他人の人生に喜びをもたらす事ができた。




「ギャァ〜〜〜〜〜〜〜〜パパ、、パパ、、、ギャハハハ〜〜〜!や、やめてパパ、、、、」


と、大喜びした。





あとは、自分の人生に喜びを、、、、だ。






よし!





あとは、おっぱいパブデビューを決めるだけだ!





そう決心した1日になった。








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2009年5月23日土曜日

疑問

俺のうちから走って20分で元、愛地球博の万博会場に着く。



ROBINの倉庫からだと走って10分弱で着く距離。
、、、ま、走ってないけど、、、。



走ったら、の話。『ら』が付くだけで意味あいが違ってくるのが日本語の難しい所。




俺は、今日のウォーキング会場としてここを選んだ。


誰にも言ってないのに、どこから漏れたのか万博会場には多くの人が来場していた。



『俺が来るってどっから聞いたんだ?、、、今日、変装してないぞ俺、、、。まぁいいか人だかりもたまには悪くない。』



中は、もう何年も前に万博が終わったというのに色々あってかなり楽しそう。




こんなの走ってたり、、、



プールとかあっちゃったり、、、



真緒ちゃんがたまに来るスケートリンク、、、



ピッコロ、、、これなんていう怪獣?モリゾーとキッコロか、、、と写真撮ったり。受付で予約まで要るらしくて凄い列だった。



真っ黒クロスケの出る、なんて言ったっけ?サツキみどりとメイ牛山の住む家だっけ、、、違うメイとサツキの家か。




ここも予約が要るみたいだけど、当日受付で普通に見れるみたいだった。



そしたら後輩から「倉庫に今から行ってもいい?」と電話があった。じゃぁ、来いよという事で3時半に約束をした。この時2時過ぎ。



俺は歩くより写メに夢中になっていた、、、。



すると、携帯の電池が突然切れた。充電切れだ、、、。



『ところで今何時なの?』
携帯が見れないので時間が分からず歩いていると壁に時計があって時間を見ると、、、




3時25分。




『ガーン、、、』




走った。さっきの『ら』の話、これでチャラになるかな?って感じでさ。




駐車場まで遠い遠い、、、。別れを惜しむファンたちをあとに、車に乗ったのが3時37分。別れを惜しむファンたちに手を振り、倉庫についたのが3時39分。2分で倉庫。『玄関開けたら2分でご飯』的なスピード。



後輩もちょうど後ろから来た。




ひとつ、疑問に思う事が、、、




別れを惜しむファンたち、なぜだか全員俺の方を誰も見なかった、、、。変装してないのにおかしいな。



俺の方がおかしいのか、、、、、










知ってる。









さ、おっぱいパブに行く準備しよっと、未だ行った事ないけど。

2009年5月22日金曜日

財産を揺るがすくらいの『大人買い』

男っぽい俺。
昔からずっと女と子供のするような事が大嫌いだった。



細かい事や、こじんまりした事が嫌いだ。



食材の買い物に行ってもそれがどうしても出てしまう、、、。



美味い物に目のない俺は、一つだけとか二つだけ買う、という事が嫌い。
金に糸目をつける事ができないのだ。



男は豪快さで決まる、と言っても過言ではないと、俺なんかはそう思っている。
豪快さで売ってきたような俺が、小さく買うのは自分自身絶対に許せない。




いわゆる『大人買い』というヤツをしてしまうのだ。
「ここからここまで全部下さい。」的な、あの買い方である。




「豪快な所が好き、、、。」




なんて、何度言われてきただろうか、、、。




「女は黙って男の3歩後ろをついてこればいいんだ。」
、、、そんな感じで俺は女に背中でものを言う。




そういう男に女は黙ってついてくる。




そして言ってやるんだ、





「好きなだけ食べなよ。」




このセリフが俺の座右の銘だ。そしてこのセリフの後にこう続けてやるんだ、、、。




「いいんだよ、お金の事は気にしなくてさ、、、。」




このセリフが出た時、女は決まって目を潤ませるんだ。




『なんて、、、なんて頼もしいの!』




女はじっと俺の目を見つめて、うっすらと微笑みを噛み殺し、何か言いたげだが俺は人差し指で彼女の唇をそっと塞ぎ、ゆっくり首を横に振るんだ、、、




『何も言わなくていい、、、何も言わなくたっていいんだよ、、、』




と、瞳を通して会話する。




高度な『大人の男』だけの高等手段、、、。豪快なのに気遣いのできる『男の魅力』が隠しきれない瞬間でもある。


今日の大人買いはこれだ、、、

























駄菓子、3種類。




カレー味せんべい、1時間足らずで45枚食べたよ。



ミニコーラ。ラムネみたいなやつ、小ちゃい時から大好きだったもん!美味しいよ。さっき5個食べたよ。



そして名古屋名物“げんこつ紋次郎”っていうイカ。これは硬くて噛むと親知らずが痛んだ、、、。早く親知らず抜いてもらおう!って思ったんだ。



合計2600円だった。なんとか小銭を集めて買えた。





俺の大人買い、終わり。


何か?





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2009年5月21日木曜日

俺はやっぱり“男の中の男”なんだなぁって、つくづく思う出来事。


昨日、日課である1万歩ウォーキングで万博会場跡地である海上の森に行った。男の炎?ってやつかなぁ、いつもは行かない所に進んでみようと思い、車は入れない道に進んでみた。男っぽさが分かってもらえると思う。


すると、、、


こんな立て看板が目に、、、。


『え!!、、、出るの?、、、イノシシ出るの?』



俺は男。す、進んでみた、、、



すると、すぐにぬかるんだ地面になったかと思えば、なんだか異様な足跡のような、凹凸がそこら中に現れた。



『まさか、これは、、、』



立ち止まってよく見ると、思いっきり蹄(ヒヅメ)の足跡がそこら中にあるではないか!



『え!?、、、馬?、、、ねぇ、これ子馬?、、、ポ、ポニー的な?』


、、、、、の訳はない。
イノシシである。



しかも1頭や2頭ではなさそうだ。しかも、もの凄く大きな蹄の足跡が、、、『こ、これ、お父さんのでしょ?ひと目で分かるもん、、、。』


でも、、、、



俺は男。





























すぐに、山を駆け下りコメダに行って甘いもの食べたよ。


大きな足跡も写メに撮る余裕さえなかったよ。


今日の男の中の男日記、終わり。

何か?




※コメダとは、愛知県を中心にあるシロノワールという甘い食べ物で有名な大きなくつろげる喫茶店。


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2009年5月18日月曜日

告白

俺は、ほぼ毎日少しエロっぽい女性に誘惑され続けている。
もう長い年月が経つ。




今まで黙っていた事だが、この事を公表しないとへんな関係がこのままずっと続きそうで恐くなってきた。




公表するかどうか、正直とても悩んだ。




俺は、毎回のブログでバカな事ばかり書いているが一人の人間だという事が、少しだけ、ほんの少しだけ、今日は分かってもらえる気がする。




「正直に話してくれたね、」と。「勇気が要ったね、」と。「一人のマトモな人間だったんだね、、、」と。




最初に断っておくが、こんな所で書いていい内容かどうか、少々今でも悩んでいるが、ここで公表しておかないと、本当に俺は今後どうなって行くのか分からない、、、。




もうこんな大人の関係は、断ち切っておかなければ前に進めない、という事が分かっているからこそ決心した。




俺は、もうすぐ39才になるというのに、こんな関係をズルズルと続けていては、我が娘にも周りの女性達にも申し訳なくて罪悪感が毎回俺を襲うのだ。




ここで書くのも何だか自慢のようで嫌なのだが、もう隠していたくない事実。




俺はこの事実をそのまま書こうと決心した。へんに言い訳とかしたくない。





毎日のように、エロくて凄く凄く可愛い女が俺に誘惑をし始めてかれこれ何年経つだろう、、、。




俺には、過去につき合って来た女達が少なからず居る。でも、その間中も続いていた。知っていて、知っていて誘惑してくる、、、。





もう早く自由になりたいし、この呪縛から逃れたい。




体つきが、いやらしくてエロいその女は、その自分の姿を十分に理解していて俺をその気にさせる。




こんな事を書くと引かれてしまうと思うが、俺が求めれば彼女はどこでだって、その身を俺に預ける。




この前なんて仕事中にあの時の事を想像したらたまらなくなって、俺の方から彼女を誘い出した、、、。




言葉もかけずすべてをはぎ取るように脱がせ、人通りも多いデパートの隅で立ったまま俺はあいつにむしゃぶりついた。




何人かが気付いて、少し興奮した、、、。
白い物が口の周りにべっとりと付いた、、、。




名前をここで公表しては、男として最低という事は分かっている、、、。




でも、今日はそのズルズルと続いている関係を一切断ちたい、という思いから名前を公表したい。



エロくて凄く可愛い女の名前。実名です。

























『イチゴのショートケーキ』





「イチゴのケーキ下さい。」と、そう一言だけ店員さんに伝えてあの子を出してもらうんだ
お金と引き換えに、、、。大体は、500円からHARBSだとさっき730円した。




高いなぁと思いながらも、指名してしまった。上にたっぷりと生クリームが乗ってるんだも〜ん!!こりゃ口の周りに付くわ、って思いながら迷わず言った、、、、




「ストロベリータルト下さい。」と男っぽく言った。




店員さん、男っぽいなぁって思ったんだろうね、俺の事見てちょっと笑いを堪えてたみたい、




『この人、カッコいい!男っぽいなぁ素敵!』って思ったんだろうねきっと。




でもさ、でもさ、本当に凄く美味しいんだよ!甘くてやめられない!あの姿に俺は毎日誘惑されて、目を反らす事なんて出来ないもん!




あの味を知っているから、もう全然やめられない、すっごく美味しい!エヘヘ、、、




すべての食べ物の中でイチゴが一番好きと言い張る俺には、イチゴの入ったケーキが、ちらリズム効果とでも言うべきなのか妙にその魅力がビシビシと俺に訴えかけて来るんだもん。





おっぱいか、こっちどっちが好きって言ったら、正直こちらを選ぶ気がする、、、。おっぱいを確実に選ぶという自信は俺には無い!断言する。





おっぱいパブには行った事無いけど、この子には30年以上お世話になってるんだもん、俺を知り尽くしてるからね。





I LOVE ストロベリーケーキ!!





あれ?俺この関係やめる気あるのか?



当分いいか!糖分だけに。、、、、、違うか!






2009年5月17日日曜日

脳からの出力


この子、友達の子でセナちゃん。とっても可愛くて毎回、行くと「ひろし君ひろし君」と人懐っこくて可愛い。


このセナちゃんのパパもママも、超の付く美男美女。だからこんなにも可愛い子供が産まれてくる。


この子は、どこに居るかと言うとハイアーズサーフというサーフショップ。ここに行けばこの子にも、美男美女の二人にも会えます。


http://www.highers-surf.com/


しかも、サーフボードをハンドメイドで作っているんですよ。サーフィンに一緒に行って、自分のサーフィンを見てもらって、自分に合うサーフボードを作ってもらうなんていいじゃないですか。これが一番サーフィンが上達しますよ。



サーフィンを始めたい人にはスクールもやっていますので是非どうぞ。おすすめです。もしこのサーフショップに行く場合


「ROBINの足立さんのブログ見て来ました」と言ってみて下さい。


「で?」

という一言を言われるシステムになっていますので、寒い気分を味わいたい人にはさらにおすすめで一押しのサーフショップです。






ところで、ブレインダンプって知っていますか?



今、毎日これをやって、自分の行くべき方向性と、やるべき事、さらには毎日のやるべき事を自分自身が迷わずにすむように、とひたすらやっています。



やり方は簡単。でも、実際やるとかなり大変。相当なエネルギーを消費します。



興味のある方は是非、おすすめです。ブレインダンプとは、で検索するとやり方がたくさん出て来ます。



やると、やらないのとでは、18倍の開きがあるとも言われていますが、実際にやると何をやらなければならないかが、ハッキリと見え始めます。



人間は、常に頭で考えている事がやがて形となって現れて来る生き物なので、ブレインダンプで自分の望む事を脳からすべて出し切って、自分の頭の中をまず知る。


ブレインとは、脳。ダンプとは出力。脳から出す、という意味。何にでも使えます。例えば、やりたい事がたくさんある時に、何から手を付けていいのか分からなくなった時とか。



そういう時は、『やるべき事』という題名にして紙に書き出して行く。




『俺は、こういう事を思っているんだ』と知り、それに向かって何を今現在やるべきか、を細分化して、それを1からやり遂げて行く。




そうすると、必ずひとつひとつの小さな目標から順に達成されていく。成る可くして達成できる、という仕組みだ。それプラス、日頃考えている事も手伝って、より一層目標が達成するスピードをあげるのだ。



もっと細かく具体的に書くと、ブレインダンプした物をまとめて、それをマインドマップでまとめる、、、。分からない人が多いでしょうが、興味のある人は検索して調べればたくさん出て来ます。



このやり方をしっかり覚えれば、凄い効果が出ます。面倒だからみんなやりませんが、、、。




なかなか叶いそうでない大きな目標を達成する時には、とても有効な手段である。俺も、とてつもない大きな目標を叶えるために、ブレインダンプを駆使している。




めちゃめちゃ大きな俺の目標、、、それは、、、







おっぱいパブに行く事。




まず、そのためには勇気を手に入れる事だと言う事に最近、薄々気付き始めている、、、。





2009年5月15日金曜日

葛藤


先日、この写真と同じスパイマスターという雑誌の取材を受けた。
6月13日発売の『今月の出来る男』というコーナーの取材だった。


カメラマンの男の子も、編集の女の子も真っすぐで良い子だったが、二人の悩みを言い当てた。


二人の、と言うかこの時代に生きる10代、20代、30代の人の多くに見られる悩みと言うか、心の葛藤とでも言うべきか。



人間というのは、みんな同じ道を辿る。

第一段階、生理的欲求
第二段階、安全欲求
第三段階、親和の欲求
第四段階、自我欲求
第五段階、自己実現欲求

という段階に進む。今では、第六の『コミュニティ発展』欲求という説も言われ始めている。

簡単に言えば、第一段階の生理的欲求とは、食欲、性欲、睡眠欲。人間は生きるために必要な物をまず求める。生まれて来た赤ちゃんは何も出来ないので泣いて母親におっぱいを要求する。大人の男がおっぱいを要求するのは、子孫繁栄に必要だから、、、、笑。


第二段階の安全欲求は、第一が確保された次に、人間は家族や自分を守りたいという欲求。住む所などの安全に生活できる欲求に進む。


第三段階の親和の欲求とは仲間を求める欲求。仲間はずれにされたくない、人に愛されたいという欲求。



第四段階の自我欲求とは、自分を能力に自信を持ち始め、他人に認められたいという欲求。

そして、第五段階の自己実現欲求とは自分の潜在的な能力を顕在化させたい、目に見える状態にしたい、という欲。


多くの人が、第四段階で悩んで壁を越えられない人が多いと思う。自分で独立して会社を作りたいなど。


俺は、可能性のある若い人たちの、この段階で起こる不安や葛藤を柔らげてストレスを取り除く事が俺の生まれて来た理由の一つと考えている。


たくさんの人が、相談に訪れるのは勇気とやる気を起こさせる事に成功しているからだと思っている。


さぁ、誰か、、、、、、、俺に、、、俺に、、、俺におっぱいパブに行く勇気を下さい!!!





2009年5月12日火曜日

男は絶滅危惧種


5月10日、倉庫で恒例のバーベキューをやった。
今回は総勢26人が来てくれました。こういう時にしか活躍できない傷物のソファーとテーブルが、大活躍する。



食材は、県外からもわざわざ買いにくる、もの凄く有名で美味しいホルモン7キロ。


魚屋さんの友達が用意してくれた5キロの新鮮な魚介類。

そして俺の握った15合分のおにぎりと、差し入れのフルーツや野菜。



特にこのホルモンは、毎回大好評。



50人以上が来てくれた時には、収集がつかず大変だったので、大体今はこのくらいのメンバーになるように声をかける。



テレビ局関係者、カメラマン、ヘアメイクさん、モデル、美容師さん、IT関係、銀行員、元暴走族などなどの友達たち。



そのうち女性陣、12人、男性陣14人で大体、半々の割合。



でも、今実は大きな問題がこの世界を覆い尽くそうとしている、、、。


それは、男消滅説。
男は、近い将来必ずこの世の中から居なくなる、『絶滅危惧種』というのだ。



女性の染色体Xの数は、1098個に対して男の持つ染色体Yは、78個。



1億5千年前には男の染色体Yも1000以上あったというのに、今では何度も何度もコピーを繰り返すうちにその数を減らし、元々持っていた染色体数の13分の1にまで、その数を減らしてしまった。



そして必ず近い将来、この世の中から男性は居なくなってしまう、という恐ろしい話。
女性が今の男性の役割である精子提供のメカニズムを体内で果たす事は簡単な事のようであり、そういった生物はいくつも既に存在している。



じゃあそもそも、何で男が居るのか、と言うと実は男は元々女の出来損ない。女の出来損ないが男なのである。



受精すると、すべて女に成る可くして行程が進んで行く。
途中、ミスが起こり廃棄処分しなければいけないものが出てしまう。



でも、廃棄処分なんて出来ない、、、人間だもんな、こいつも、、、。どうしたもんか?と神様は考えたんでしょうね、



『お、ひらめいた!もう一つ性を作るか。そいつに女のために尽くさせて、子孫繁栄のための役割をひとつ与えるか。そいつを男、と名付けるとしよう!』



と、なりました。



女性の面影は、おチンチン部分に見る事が出来る。ペニスの亀さんの頭部分は、女性のクリトリスが形を変えて再生し、女性器そのものは縫合してキンの玉袋の裏側にその縫合後がそのまま見る事ができる。



本当に縫い合わせたような跡がそのままあります。もうちょっと上手に縫ってよ神様、と言いたくなるほど。



結局、男は女無しでは生きれないどころか、女を一度介してしかこの世に生を受ける事が出来ない生き物なのである。





哀れに思った神様が、女性から腕力を消し去り、男は腕力を引き継ぎ、力仕事も男の役割とされてしまった。まさに、女王バチのために働く働きバチのようだ。



染色体Xという字からも分かるように、このXは何度でも再生し復元できるのに対して、染色体Yは、コピーすればする程薄くなってしまうのだと言う。コピー機とまったく同じなのだ。



Yはその身を削り、染色体数を減らしながら何とか生き続けて来たようであるが、もうそれも限界が近いのだ。



結果、男は貴重な存在だ、という事が俺は言いたいのだ。もうすぐ絶滅してしまう事が100%決定しているのだ。希少価値のあるものは、確か値段も高いと認識している、、、。



男の値段は、これから高騰しますよ、一時のガソリンの値段のように、、、。今、買い時です。



さぁ、おっぱいを僕に触らせてくれる決心も、勿体ぶらずに早急に決断しなければならないのです!
ご連絡は、お店まで。お待ちしております、、、。





2009年5月10日日曜日

何をやるべきために俺は生まれて来たんだ?


こんな事をふと思い出した。


それは5才の頃だったかなぁ、
名古屋市の千種区にある天満幼稚園に通っている頃の事だった。



毎朝、お遊戯やらなんやらで、先生の歌に合わせて園児達が踊る、、、。
俺は毎日毎日一人だけ冷めていた、、、。



『なんで、こんなバカみたいな子供っぽい事をやらないといけないんだ!』


と、毎日疑問を抱きながら、周りの子供がはしゃいで楽しそうにしている事が信じられない気分で見ながら、いちよう演技で同じようにしていた。楽しそうな顔は出来なかったが、、、。


そんなある日の事だった。
俺は家で母親が台所に居る時を見計らって父親に言った。


「ねぇ、、、パパ、、、二人だけの、、、男だけの、、、話、あるんだ。」


「なんだ?」
と父。


「ここじゃ、ダメ、、、。」


「どうして?どうしたんだ?」
と父。


「外、行こ、、、外。」


父は、すぐに母に何かを告げて、戻って来た。


「じゃ、行こうか。」


玄関を出ると、近くにある河原方面に父と歩いた。


「話って、なんだ?」


「、、、まだ、、、ダメ。ここじゃ、ダメ。」


5分程歩くと、矢田川沿いの河原に出ると僕は言った、、、。


「今日、、、幼稚園で泣いた。、、、ねぇ、パパも幼稚園で泣いた事ある?」


「、、、あるよ〜。ある。お父さんも泣いた事あるぞ〜。」


僕は言った。
何で、こんな馬鹿げた事を一緒にやらなければいけないのか、分からなくて泣けてきた事。何か一人だけ冷めていて一人ぼっちの気がして泣いた事、、、。


「よし、お母さんには内緒だな!」
と父。


そして二人で手を繋いで河原の散歩をしながら帰ったっけ、、、。




俺は、幼稚園に行っていた頃に『日本中で、こんな考えの幼稚園児は俺だけだろうな。』
と、思った事を鮮明に覚えている。


幼稚園の先生に毎年もらう通知表みたいな手帳に書いてある。


『とても5才とは思えない、難しい大人のようなヒロシ君のお話を聞くのが毎日楽しみでした。』


と。


そうなんだ、俺はこんな所でチンタラしている場合ではないんだ!!もっと大きな事をやるために生まれて来たはずなんだ!俺にはもう分かっている!



俺は、前世で何をやり残し、何をやり遂げるために生まれて来たのか。




早く、、、早く、、、早く、おっぱいパブに勇気を出して行くべきだろうか、、、。
心配で心配で仕方ない。




2009年5月7日木曜日

お金より、人間

私の仕事は、バリ家具専門店ROBINと、もうひとつは携帯ケース専門店CANDy。
顔に似合わず、左のような携帯ケースをすべての行程をハンドメイドで作っています。


一部のROBINのお客様と、CANDyのお客様はこの事を知っていますが、あえて言っていませんでした。でも、ホームページをお互いリンクして行くことになったので、これからは言いふらしていこうと思ってます。



www.kawa-ii.jp



でも、CANDyの事を知っている人が大勢居ます。テレビに出た時にちょうど観ていた、とか、友達が持っているとか、オーナーの足立さんが素敵!とか、カッコ良い!、、、、、、、とかは一切言われません。最後二つは嘘です。ジョークです、ユニークです、、、。


さて、最近ふと考えた事に、幸せって?という問いについて、、、。
メルヘンチックでしょ?大の大人が『幸せってなんだろう?ウフフ、、、』なんて考えたんですから気持ち悪いでしょ?




風呂に2週間入れなかった事があなたにはあるだろうか?


戦後間もない頃の話、、、、ではない。
私は16才の頃に一度経験があるのだ。


それは、当時名古屋の南区、大江という町に先輩達と3人で暮らしていた事があった時の事だ。
私は、中学を中退して15才で社会人になり色々な職についたのだが、その頃は暴走族をやりながら、先輩達のボロアパートに転がり込み、一人の先輩と一緒に鉄工所で仕事していた頃だった。


当時、お金がまったく無く、その日をどう生きるか?という生活をおくっていたと言っても過言ではなかった。


時効だから言うが、米屋さんで米を万引きした事もあるし、スーパーで肉を万引きした事もあった、、、。


切り詰める所はすべて切り詰めて、結局毎日の銭湯代すら払えないという状況だったのだった。そして、俺は2週間銭湯に行かなかった。


2人のうちの1人は、潔癖性で綺麗好きだったので、毎日必ず銭湯に行っていたのだが、その先輩が2週間経った冬の寒い日に言った、、、。


「おい、足立。頼むから銭湯に行ってくれ。」


俺は答えた。


「金無いから無理」

すると先輩は、しかめっ面で


「俺が出してやるからお願いだで言って。」←名古屋弁

そして結局俺は先輩に連れられて一緒に銭湯に行ったのだった。

そして今。
風呂のある家に住み、立地も最高の場所に住んでもう15年。お陰さまで毎日好きな事をやって、毎日食べたい時に何かしらを食べる事ができる、、、。


でも、今とその当時を比べて、どちらが幸せだったか?と想うと、答えは
同じくらい幸せ。という答えになる。


幸せって、お金じゃないって気付く。結局は、分かち合う友達や恋人が側に居るかが、大切なポイントになるようだ。


、、、、、誰か、一緒におっぱいパブって所に行きませんか?
一緒に分かち合って、幸せな気分に浸りましょう。



2009年5月5日火曜日

走れ!!!!!!!

最近、倉庫にある家具の写真をすべて一人で撮ったのだが、量が多いのでずっと躊躇していて取りかかるまでに時間を要してしまった時に思ったこと。



考え方を変えてみる事から始めてみた、、、。



たくさん家具の写真を一人で撮る→『家具を動かすのは大変だし面倒だなぁ、』というこの部分に手を加えてみる事にしてみた、、、。




最初は、こんなにもたくさんの家具、という部分を細分化してみた。こんなにもたくさんの、と思う自分の思考に問題があるという事に気付いたので、そこをそうは思わないような思考に持って行くためには?と考えた。




簡単だった。たくさんと感じてしまうならば、細分化して数日に分けて撮ればいいだけだ、と気づいたので、それを踏まえてもう一度すべての家具の写真を撮る事について考えてみた。





すると、まったく感じ方が違ったのだった。計算では4日で一人でも終わる、というタイムスケジュールを組んで、それを実行してみた。





結果は完全に予定通りに事がすすみ、しかもまったく面倒な思いをする事無く、大変だという思いも湧いて来なかった。むしろ楽しくて仕方なかったのだった。





そして、写真を撮りながらある事を考えた。




それは、こんな事で簡単に思考が変わり、自分の感情が変わってしまうって、、、という事にフォーカスを当て、自分って何だ?という事について考えた、、、、、。





自分を持っているか?という自問を過去に何度もした事がある。あなたはあるだろうか?





『自分自身って何だ?、、、自分らしさって何?、、、そもそも自分って何?、、、』





人間はどんな人間でもゼロの状態でこの世の中に産み落とされる。
何をやるにも『産まれて初めて』という行為を経験し、その行為を繰り返し成長していく。






やがてその中から『何かを学ぶ人』と、『そうでない人』に別れ、歳を重ねるに従ってその両者の間には大きな到達点の違いがハッキリと見えてくる。






自分の『今、この瞬間』を作ったのは、過去に自分のとった行動の蓄積だ。
行動をするという事は、毎日数えきれないほどの選択をしていく、と言う事なのでその選択を迷い無くしていく事がどうかが鍵になる。






行動というのは、まず自分の思考から始まり、その思考が感情を支配し、その感情によって行動が変わってくる。





と、言う事は自分でコントロールが可能な、まずは思考を変える必要がありそうだ。
今回の俺のたくさんの家具の写真を一人で撮る、という事についての思考を変えたように、、、。






1953年に遺伝子という今まで人類が知らなかったモノが発見され、人間もまたコンピューターと同じ、今までの情報の集合体でしかない、という事が悲しくも証明されてしまった。





笑ったり怒ったり、というどんな感情も単なる過去にインプットした情報が、頭の中で起こっている現象に過ぎない。





でも、でもである、、、。人間は、それだけの存在では無いと信じたい。自分って一体なんだ?俺は何のために産まれて、どこに向かっているのだろうか?、、、そしてそれを信じてやっていって果たしてそれは間違いではないのか?







と、考えてしまうのが人間。それでも、それを打ち破りやっぱり自分という存在に気付きたい。




アメーバーは、ランダムに動き回り、自分の好きな『糖』を見事見つければそこに留まり糖を吸収し、自分の嫌いな『酸』にぶつかれば逃げるのだという。すべての生命体の原点であるアメーバーが、そうやって生きているのだから、俺たち人間もそれで良いのだと思う。





でも、アメーバーのように、何が好きで何が嫌いかをしっかり持っている事が大前提になるだろう。




自分は、何が好きで何が嫌いか、ただそれだけ分かっていれば、もう何も恐れる事は無い、アメーバーのように動き回って、好きな物を見つけたらそこに留まって、それが無くなればまた動いて探せばいいのだと思う。





人間が一番陥り易い罠に、『何もしない』というのがあるが、それが一番いけないと思う。考えているだけでは何も変わらない。





『人間の脳は、走る事で肥大していった』という最近の脳科学で判明した事からも言えるように、人は他の動物と違い考えて、その考えを実現するために動くのだ。指を使う事で脳が発達した、という今までの定説が覆ったのだ。





生き物の中で唯一人間だけが、自分の望む環境を作り出す力があるのだ。今ある与えられた環境が嫌なら、それを望む環境に変えればいいのだ。





 最近、万博会場だった海上の森をよく歩くのだが、こんな看板を目にする。










山火事は燃えてしまえばもう戻らないが、人間は燃えれば燃える程、底から情熱と元気が生まれて来る生き物なのだ。さぁ、走ろう!一度きりの人生を思いっきり走ろう!!





さ、俺も思い切って走って、おっぱいパブに行く日も近いぞ!、、、、。できるかな、、、。