前回書いたように、店を新しくしている。
今まではROBINというバリ家具屋を9年間、ここでやってきたが今度からはCANDyという携帯ケース専門店をメインに繰り広げていくことになった。
ROBINはもちろん継続するけど、形式を変えて展開していく。
自分の思い通りの設計で店を作ってもらった。
自分では壁に色を塗り、扉に色を塗った。
収納は、スチール家具にローズピンクで色を塗り、CANDyのステッカーを貼ってオリジナルを出して行く。
色を塗る時に思わず雑になってしまった。
その時、考えてみた。
『俺は色を塗っている』
↓
『何で色を塗るんだ?』
↓
『それは新しい店づくりで心機一転するため。』
↓
『それなのに雑に塗ってもいいのか?』
↓
『ダメ。』
↓
色を塗る=『奇麗にするために塗る』
が、今回の本質だ、という事に気づく。
こういう事が、日常でよく行われていると思う。
例えば、掃除は何でするんだろうか?
それは、部屋や仕事場を奇麗にするためにする事が、掃除の本質。
例えば、仕事は何でするのか?
食べて行くため、と思うかもしれないが、会社に努めているならばまず、会社の本質を考える必要がある。
会社とは利益を出すため、である。
会社に努めているのなら、あなたにとって仕事とは、仕事の終了時間まで時計を気にしながら仕事する事ではなく、家族や自分を食べさせるためでもなく、生活のためでもない。
会社に利益が出て初めてお給料が頂ける、という事を忘れている人がいかに多い事か、、、。
仕事とは、利益を出すために個々の力を存分に発揮して、会社のためになる事こそが、仕事の本質であるはずだ。
その結果、会社から給料が頂けるのである。
時間通りに仕事をしたから会社から給料がもらえる、なんて思ってる人が多すぎる。順序が逆なのだ。
会社に利益が出て、初めてそれが分配されるのである。
なぜ、あなたは仕事をしているのか?
それは、会社の利益のために、自分の出来る会社のため、その会社のお客様のために、ベストを尽くす事こそが仕事の本質である。
なんで、今これをしているのか?に、意識を向けて考えてみると、その本質が見えてくるはずだ。
そういう事を思考し、気づいていく事を習慣づけていけば、人としての奥行きも広がって行くに違いない。
奥行きのある人こそ、発言に重みが出てくるのものだ。
人は、様々な成長の仕方がある。それは富士山に上るのに、南側から登る道もあれば、東側、北側、西側、様々な道があるのと同じだ。
重みある発言、、、
俺の言葉にも最近、重みが出て来ているが、それは仕方ない。
それは俺の言う事に一貫性があって、ブレないからだ、という事も重みの原因の一つである。
おっぱいパブ。
おっぱいパブ、、、
おっぱいパブに行きたい!!
変えないぞ、この発言。
おっぱいパブの本質ってなんだ?
それは、、、
エベレストに登る人の理由と同じ、
「そこに山があるから」
そう、そこに山があるから、、、。
おっぱいという名の。
クリックしてくれないって噂が俺の耳にも届いています、、、↓
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