2009年11月21日土曜日

物事の本質、その見極め方


前回書いたように、店を新しくしている。



今まではROBINというバリ家具屋を9年間、ここでやってきたが今度からはCANDyという携帯ケース専門店をメインに繰り広げていくことになった。




ROBINはもちろん継続するけど、形式を変えて展開していく。




自分の思い通りの設計で店を作ってもらった。




自分では壁に色を塗り、扉に色を塗った。




収納は、スチール家具にローズピンクで色を塗り、CANDyのステッカーを貼ってオリジナルを出して行く。




勢揃いのCANDyスチール家具。




色を塗る時に思わず雑になってしまった。




その時、考えてみた。




『俺は色を塗っている』

      ↓

『何で色を塗るんだ?』

      ↓

『それは新しい店づくりで心機一転するため。』

      ↓

『それなのに雑に塗ってもいいのか?』

      ↓

『ダメ。』

      ↓

色を塗る=『奇麗にするために塗る』


が、今回の本質だ、という事に気づく。



こういう事が、日常でよく行われていると思う。



例えば、掃除は何でするんだろうか?



それは、部屋や仕事場を奇麗にするためにする事が、掃除の本質。


例えば、仕事は何でするのか?


食べて行くため、と思うかもしれないが、会社に努めているならばまず、会社の本質を考える必要がある。



会社とは利益を出すため、である。



会社に努めているのなら、あなたにとって仕事とは、仕事の終了時間まで時計を気にしながら仕事する事ではなく、家族や自分を食べさせるためでもなく、生活のためでもない。



会社に利益が出て初めてお給料が頂ける、という事を忘れている人がいかに多い事か、、、。



仕事とは、利益を出すために個々の力を存分に発揮して、会社のためになる事こそが、仕事の本質であるはずだ。



その結果、会社から給料が頂けるのである。



時間通りに仕事をしたから会社から給料がもらえる、なんて思ってる人が多すぎる。順序が逆なのだ。


会社に利益が出て、初めてそれが分配されるのである。



なぜ、あなたは仕事をしているのか?



それは、会社の利益のために、自分の出来る会社のため、その会社のお客様のために、ベストを尽くす事こそが仕事の本質である。



なんで、今これをしているのか?に、意識を向けて考えてみると、その本質が見えてくるはずだ。



そういう事を思考し、気づいていく事を習慣づけていけば、人としての奥行きも広がって行くに違いない。



奥行きのある人こそ、発言に重みが出てくるのものだ。



人は、様々な成長の仕方がある。それは富士山に上るのに、南側から登る道もあれば、東側、北側、西側、様々な道があるのと同じだ。



重みある発言、、、



俺の言葉にも最近、重みが出て来ているが、それは仕方ない。



それは俺の言う事に一貫性があって、ブレないからだ、という事も重みの原因の一つである。





















おっぱいパブ。




おっぱいパブ、、、



おっぱいパブに行きたい!!



変えないぞ、この発言。



おっぱいパブの本質ってなんだ?



それは、、、



エベレストに登る人の理由と同じ、



「そこに山があるから」



そう、そこに山があるから、、、。



おっぱいという名の。




クリックしてくれないって噂が俺の耳にも届いています、、、↓


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