最近、どうやら手帳カバーが来てます。
この手帳カバーを田中のブログで見て、のご注文が相次いでおります。
さて、今日は、、、
本当に優しい人って、どんな人なのだろうか?
先日、あるお母さんが電車の中で子どもを叱った。
「ダメでしょ!!クツ脱ぎなさい!」
と、言って『ビシッ』と子どものおしりを叩いた。
その子は小学生の低学年の女の子。
コレは体罰なのだろうか?
この場面で叱らない親は、何を見ているのか?
今、自分の子どもに嫌われる事が怖いという親たちが、いっぱい居ると聞く。
子どもが家の中で殿様やお姫様の様に扱われて育っているという。
何でも自分の言う通りになって育ってしまった子どもは、そのまま大きくなっていくとどうなってしまうのか?
と、いう事が見えていない親がたくさん居る。
先日も、うちの店の外に置いてあるソファーにクツを履いたまま子どもが上がって、クッションを汚した子どもが居た。
僕が
「こら!クツ履いたまま上がっちゃダメだぞ!」
と、叱った。
それをその子どもの母親が見ていて、旦那さんにすぐにその事を話した。
すると、その旦那は、思いっ切り僕の方を睨みつけて来たので、そのまま倍返しで睨み返して差し上げた。
自分の子どもが悪いことをして叱られたのだった、という事を理解したのか、その場をそそくさと立ち去って行った。
怒鳴り込んで来てくれれば良かったなぁと本気で思った。
クッション代金の弁償請求と、どちらが正しいかを言って聞かせてやったのに。
元、暴走族の血がこういう時は騒ぐ。
この世の中には正解が無いと言うのであれば、
『どちらが正しいのか、』ではなく、
『どちらが子どもに対して“優しい”のか、』を言って差し上げたのに。
もし誰にも叱られずに育ってしまったら、その子どもはアメリカ人に帰化するしか道は残っていない。
だってクツを脱ぐのが嫌な人間になってしまうんだから。
自分のやりたい事がすべて通ってしまうと思って、子ども時代を育ってしまうとさあ大変だ。
我慢のできない人間になってしまう。
我慢の出来ない人が、犯罪を犯します。
だって、自分の思った通りの事を実現しているんだもんね、犯罪者は。
我慢が出来れば、犯罪は起こさない。
犯罪者に育て上げたければ、我慢をさせない、今のままの教育方法で間違っていない。
しかし、大体は子どもがある時気づき始める。
『何でこんな人間に育ってしまったんだ!?、、、育てたのは誰だ?、、、親だ!!』
と、親に相当の憎しみを持ってしまう事が少なくない。
と、言うかとっても多い。
子どもの将来を真剣に思って育てるのであるのなら、親は嫌われ役を買って出なければいけないのではないだろうか?
今は、教師が子どもを叱れないというとんでもない時代に突入している。
モンスターペアレントのバカたちが、喚くからである。
きっと、そういうモンスターペアレントは、将来自分の子どもに金属バットで殴り殺される、、、かも知れないというのに。
だって、自分の思い通りに育ててくれたはずなのに、社会に出たらそれが通用しないんだもん。
そりゃ、怒るわね。
誰に?、、、そんな自分に誰がしたの?、、、親だ。
だったら、一生責任取れよ!となるわな。
でもその頃には、体力も無ければ、権力も衰えてる。
しかも、子どもよりも早く死ぬときた。
最後まで責任を取らずに、我がままで、自分の思い通りにならないと癇癪やヒステリーを起こす子どもは、、、
「ちょっと待てよこのヤロー!お前たちが育てたんだろ!この先、どうやって社会で生きて行けばいいんだよ?どうしてくれるんだ!、、、」
となる可能性がゼロだと思う人?、、、
な訳無い。
苦労をさせたくない親心は、子どものためにはなりません。
自分のためにしかなってないという事に気づかないとこの先、本当に大変な事が待ってますよ必ず。
我がままに育ってしまって、今苦労しているという、、、
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