厳しくしてくれる人が周りに居るだろうか?
そんな事をよく考えていた。
僕の父親は恐い存在ではなく、どちらかと言うと甘くて存在感の無いおとなしい父親だった。
母親は、口うるさいだけの自分の感情だけで怒るような母親で、父親同様恐い存在ではなく、ただうるさい母親だった。
そしてどちらも過保護だった。
それがどういう結果をもたらしてしまうのか、両親は知る由もなかったであろう、、、。
人間は、厳しく育てられなければ甘い考え方しかできず、自立心の無いまま成人を迎えてしまう。
そして、そこからが本当の意味で苦しい人生の始まりとなってしまうのだ。
自分に甘ければ甘いだけ、人生は辛く厳しいものになってしまう。
それに気付いたのは25才を過ぎた頃だった。
僕は自分では
『気付くのが遅過ぎた』
と、この頃には思っていたが、その後違う認識に変わった。
気付いただけ俺はましだった、と言う事に。
今の年齢になっても、気付くべきことに気付かず、過去から何の修正も無く甘えた人生を歩いている人がどれだけ多いことか。
その人達は、必ず今後厳しくて辛い人生になるだろう。
耐えられる事ができるか本当に心配になる人も僕の周りにも何人も居る。
人は、この年になって自分に対して厳しくしてくれる人はなかなか居ないだろうし、現れる事もまず無いだろう、、、。
これを求めていない人には、その方が良いと思っているだろうが、そうではない。
厳しくしてくれる人が居て始めて自分の姿が見えて来る事もある。
厳しくされずとも、
『自分を見いだす事の出来る人』
とは、結局今までに厳しくされた事のある人であると僕は思っている。
でも、最近になってふと気付く事があった、、、。
それは、厳しさの中に優しさを見つけ、優しさの中に厳しさを見つける事だ。
他人に厳しくする事はなかなかできないので、人は優しい言葉の中に、厳しさを忍ばせている事がある。
それを汲み取る力を身につけて、是非とも自分を厳しくする事ができれば何歳になっても人は成長をし続ける事が出来るのではないか、と思う今日この頃である、、、。
「そんな触り方じゃ、気持ちよくないよ♡」
って優しく叱られたいよ♡
「うん!、、、エヘヘ」って答えるよ♡
“やらしさ”の中に厳しさを見つけるよ♡
、、、おっぱいパブという夢の国があると聞く、、、。
まだ行った事が無い。
2011年、勝負の歳になる!!おっぱいパブに、いざ出陣!!、、、
不安だよ♡
誰か予行練習、さ、せ、て♡
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