2010年9月4日土曜日

鮮明に残る、あの忌々しい消えない出来事。

あれは忘れもしない、強烈なある出来事、、、




あんな出来事は、早く忘れようとしたが強烈過ぎてとても記憶から忘れ去る事はできなかった、、、




忘れたい、忘れたい、と思えば思う程逆に記憶が鮮明になるだけだった。




あれは、、、




いつだったっけな、、、思い出せない。




ま、いつの出来事かは関係ない。




出来事、そのものが大事な事だ。




その強烈で、夜しか眠れなくなったあの忌々しい出来事、、、





、、、、、なんだっけ、、、




、、、ま、いっか。




出来事なんてどうだっていいんだ。




あのセリフが一番大切で重要な事なんだ。




結局、人は言葉を交わして生きているんだから、言葉だけでそれで十分なのだ。





あいつ、あいつ!!何て言ったか分かりますか!?





あいつ?、、、あいつって誰だっけ?、、、ま、いーや。





誰なのかは重要ではないのだ。





セリフが重要なのだ。





なんて言ったと思いますか!?、、、なんて言ったと思いますか!?























あれ、、、






なんだっけ、、、忘れました。







「ダッフンダ」か「俺の方が大きくない?」





の、どっちかだったと思う。





「それって、女用じゃない?」だったっけ、、、




まーいーや。





ま、言葉は所詮、絶対的な真実とは限らない。





だから、曖昧でもいいのだ。





でも、ここまで読んで、俺の気持ちが、なんとなくでも分かってくれたと思う。





俺の中で、マグマのように熱く燃えたぎる強烈な記憶、、、





ね?





同情するでしょ?




ね?




ムカつくよね?




、、、ムカつかない?




ねぇ、ムカつかない?















なんでムカつかないの?




え?、俺にムカつくの????





なんで???

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