おしっこがしたくなると、そればかりに気を取られ、頭の中は“おしっこがしたい、”で一杯になる。
今から30年以上前の事、いとこのアッ君にこう言われた。
「おしっこがしたくなったら、心の中で歌を唄うと、おしっこがしたくなくなるよ。」
そして、すぐにやってみた。
すると、アッ君の言う通り、おしっこは、したくなくなった。
これは、なぜだろうかと考えた。
考えるまでもなく、答えは意識の問題。
意識をどこに向けるかによって、その“意識が行き着いた場所”での問題が意識によって露になる、という事であろう。
おしっこがしたい、に意識を向ければおしっこがとてもしたくて仕方なくなり、お腹が空いた、という事に意識を向ければ、とてもお腹が空いた、と感じられる、という事。
意識はひとつだが、そのひとつの意識を分散して、各意識を小さくして使う事もできる。
例えばそれは、雑誌を読みながらご飯を食べる、とか。
おっぱいを吸いながら、明日の仕事の段取りを考える、とか、、、。
意識は小さくせずに、大きい意識のままで目の前の問題に全力で使う方が集中力は絶大になる。
雑誌を読みながら、ご飯を食べる場合について考えてみても、雑誌の内容の理解度も半減し、ご飯の美味しさも半減しているはずだ。
おっぱいを吸っている時だって、おっぱいの事だけを考えれば、とてもエロい気分になって興奮度が上がってくるだろう。
それぞれを、意識の力を100使って取り組めば、集中できて雑誌だって、理解力だけでなく、何かを感じる力や、気づく事だってあるに違いない。
ご飯なんて、集中して食べると、美味しいと感じる度合いは数段上がる。
先のおしっこの話へ戻るが、おしっこもそれだけで頭が一杯になったとき、おしっこがしたいという集中は、100になるので、おしっこがとてもしたいという状態になる。
それを、意識を別の方へと向けることによって、その意識の使い方を分散、または回避する事で、おしっこがしたい、という問題への配給をストップまたは減少させているだけだ。
で、結論は、全力で目の前の事に取り組め。
である。
意識を制するものが、人生を制する。
誰か、おっぱいパブっていう夢の国に僕を連れて行ってはもらえないだろうか?
その事ばっか考えて、意識が半減して仕事が手につかないんです、、、
誰か私をおっぱいパブに連れてって、という映画を一緒に撮ってもいいよ、って方はクリックオン↓
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