今日、世界中にあるipadが、ほぼすべてココに集まった、、、
3つ。
ほぼすべて、、、ではないか。
大袈裟すぎました、アップルって、ipad世界で何個作ったの?
、、、20個くらいは作ったよねきっと。
ま、多く見積もって100個としてもそのうち3個がココに集まったんだから
パーセンテージにしたら3%のipadが集結するなんてテレビ局に言ったら
「え!?ipadが3つも!?、、、すぐに取材に行きます!」
って、飛んで来るんじゃないか、って話なんだけどね。
でもテレビ局が来ると、その反響って凄いでしょ?
だからテレビ局に言うのはやめようね、って話になってやめたの。
だって、こんな想像が簡単にできるじゃんか、、、
テレビにチラッとでも俺が映っちゃった日にゃ、、、
「あのステキな人は誰!?」
と、まずテレビ局に電話が殺到するでしょ?
そうなると全国から女子達が押し寄せて来るでしょ。
となるとさ、店に女子達が入りきれないっちゅう話になってくる、、、。
せいぜい、どうだろう、、、、、ぎゅうぎゅうに詰めてもらっても50人?とか60人くらいしか入りきれないもん。
店、そんなに広くないし。
テレビ見て、押し寄せる女子たちの数は、少なく見積もっても3万人。
と、言う事は、うちの店が入っているビルの外側にまで行列ができる、、、
そうなってくると、警察が
「警備員つけて下さいね。近隣に迷惑がかかって署に通報がはいるんで。」
と言ってくる。
それを見て、わらび餅屋さんやらもやってくる、、、。
結果、警備員さん5人体制で交通整理と行列の調整をしてもらう事になる。
その中の可愛い子たちだけを集めて俺のためだけの、
“喜び組”を作る
って話にもってくのが普通の流れになるだろうから、俺が自らそのチョイス役を買って出る事になる。
数万人規模で行列が出来てるだろうから、その中で喜び組のメンバーを8人組にするとしても、、、
必ず居るんだよね、選ばれなくて泣き出す空気の読めない痛い子がさ、、、
鏡見てから出直して、って言いたいけど、ほらイメージって大事じゃん。
だから、俺は直接その子に向かって言えない訳よ。
だから、人を通して言ってもらう訳だけども、それがまた気に食わないようで、
「あんた誰?足立さんに直接言われるならまだ納得出来るけど何よあんた!」
みたいな事言い出すんだよね、そういう子って。
それがそこら中で起こるからうるさいのなんのって、、、
で、結局近所迷惑で警察に通報されて警察に厳重注意される事になるのは見え見え。
喜び組8人達はご機嫌で、俺の体に必要以上のボディータッチ攻め。
で、どうにかこうにか俺に気に入られようとするありさま。
俺も嫌いじゃないから、こっそりツンツンしたり、耳に息吹きかけたりと感度確認に余念がない。
ヘラヘラしながら、その中で一番エロくて感度の良い可愛い子に、
「喜び組のトップになりたいか?、、、なりたいなら、、、分かってるね?」
と、言ってあんな事やこんな事を想像出来る限りのすべてのいやらしい事を要求する。
で、喜び組のトップに君臨したい一心のその子は、一生懸命体のすべてを使って色んな事をしてくれる、、、。
そうなると面白くないのは、他7人と、喜び組に選ばれなかった全国から集まった、残りの2万9千9百9十2人が黙っちゃいない、、、
みんなが、一斉にトップに怒声を浴びせる。
「喜び組のトップになったからって、いい気になるんじゃないわよ!私たちはあんたなんか認めないからね!」
その怒号たるや凄まじい音響となって、近所住民たちの怒りを更に買う事になる、、、
、、、、、、と、こんな想像が簡単にできてしまうので、テレビ局に言うのをやめたのだ。
で、結局普通に店の中でも外でも混乱することはなかった。
俺の機転の早さから、近所住民と全国の女子達の身の危険を救ったのだった。
で、ほのぼのした時間の中、西やんが言った一言。
「ipadが三つある、、、でも使えるのは一人」
そうなのだ。世界中の100個のうち3つものipadがココに集まったにも関わらず、ipadを使いこなしているのは、アババイの山本君ただ一人。
で、山本君に西やんとレクチャーを受けた、、、、、、が、、、、、、
西やんも俺も、チンプンカンプンで終了。
美味しいカレーも食べたし、山本君と織田ちゃんが持って来てくれた大あんまきも食べたし、、、。
良い一日だった。
テレビ局関係者の方には、喉から手が出るほど生放送で取材したかったでしょうけど、近所住民と全国の女性を守る事を第一に考えての事だったので、ご了承の程よろしくお願い致します。
「お前が一番バカだろ?」と、お思いの方へ。
ええ、そうです。
と、お返事させて下さい。
怒り、苦情、文句はコチラからどうぞ。↓専用の窓口が用意してあ、、、、るかもしれません。
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