ipadケースが次々に出来上がっている。
さっき出来上がったのは、こんな感じ。
これは、3日前に完成したipadケース。ヌバック革でパープルの革がメインカラー。
これは、今さっき完成したipadケース。赤の革にヘビ革を合わせたカッコ可愛いCANDyっぽいデザインで作ってみた。
どちらも、角度をつけてipadのキーが打てるようになっている。
作った過程を撮ってみた。
フタの部分は、大まかなデザインが整ってから色やバランスを見て作っていく。
万力も使ったりする。
ミシンはお手のもの。もちろん革専用のフランス製ミシンを使っている。グッチやシャネルとかの職人さんが使っているミシンだ。
中の画面周りは、スワロフスキーをふんだんに使うのだが、画面部分には触れないように革で挟み込むデザインにした。
毛の長い白いヒョウ生地を使っちゃうのだ。これで画面も拭ける。
それを一緒に合わせながら縫い上げる。
外の周りをヘビの革で巻き込みながら縫っていく。
ボタンの部分の穴あけをする。
出来上がり。こんな感じに仕上がった。手前味噌だがとてもステキである。
スワロフスキーが付いているipadケースは他に見た事が無いのでもしかしたら今のところ世界初かもしれないので、ギネスブックに問い合わせてみようかどうか迷っている。ウソ。
画面部分は、しっかりと見える。デザイン関係の仕事をしている人にはピッタリの遊び心が詰まっている。
画面は、白ヒョウの毛の部分で拭くこともできるので便利だ。
スタッズとスワロフスキーの配置には3時間を要した。
手に取るとこんな感じでしっくりとくる。
もう一個の方はこんな感じだ。
こちらも奇抜で派手だが、そもそもipadを持つ人は普通の人よりも、奇抜でセンスの良い人が多いのでこれくらいどって事ない。
裏側はこんな感じ。
角には、型押しのワインレッドの革で合わせた。バッチリの色合いで満足している。
早くも注文を頂いている。注文したい人はうちを調べてコンタクトをとってちょうだい。
ここに紹介した以外でもipadケースが今現在7種類完成している。まだまだ作り続けるけどね。
※クリックしてから注文をすると、安くなるという噂があるがそれは、ただの都市伝説かもしれないのであしからず。
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