2010年7月28日水曜日

『生きる』という病

人は、ガンになると動揺し、焦り悲しむ。




「あなたはガンです。生存の確率は50%です。」





とか、





「余命、1年くらいだと思います。」





など。





もちろん、早期発見や最近では昔に比べて完治する確率も上がって来ているが、それでもガンという告知はできれば聞きたくないセリフであろう。




ガンは、怖い病という認識をしている、、、




なのに、なぜ“生きる”という病の事を誰も怖がらないのだろう?




生きる、という病、とは?




人間は、産まれた瞬間に『100%死ぬ』と宣告されたも同然だ。




今まで、誰一人として死ななかった人は居ないのだ。




だから、『生きる』という病だと書いたのだ。




100%死ぬ、病、、、。




ガンは、100%死ぬ病ではない。




でも、人は怖がる。




そして、余命を大切にして生きる。




おかしくないか?




生きるという、100%死ぬ病を煩っているのに、それは何も思わず、毎日をダラリダラリと、どうでもいい事ばかりやって無駄に生活している。




その生き方は、とても100%死にますよ、と言われている人の生き方ではない。




強いのかバカなのか。




それでいて、『あなたはガンです』と言われると、動揺し絶望して愕然とする。




『ガンの前に、あなたは100%死ぬ病にかかっているんですけど、、、』





と、神は言うだろう。




もっと、真剣に生きろ。




もっと、有意義に生きろ。




もっと、毎日のありがたさを身にしみて生きろ。




何もせずゴロゴロして、ブクブクに太っている人はいませんか?




あなたは、100%死ぬ病にかかっているんですよ。




さぁ、人生はあっという間だ。




死ぬと分かっているからこそ、やり遂げたい事があるはずだ。




俺にはある。





























おっぱいパブという夢の国があるというので、そこに是非行ってみたい!!








男に二言はない。
行きたい、、、。




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