2009年4月24日金曜日

人は心の中で永遠に生き続ける



テレビ内の番組企画で、死んでしまった友達のメールアドレスに、今でもメールをしている人達が居るという。



死んでしまった人の両親が息子に代わって、そのメールに返信をして、今も尚繋がっているという内容だ。


果たして、これはいいものだろうか?死者が、この世に未練を残したままであの世に逝けないのではないか、、、そんな事を考えて見ていたのは、果たして私だけだろうか?


そして、同時に思い出した。
7年前に、交通事故で他界した親友の佐久間の事を、、、。


そして、私自身も未だに佐久間の携帯電話の番号を消す気になれず、以前電話までしてしまった事を。


電話音が鳴り、誰かが出た。


それは、佐久間の奥さんだった、、、。


死んでしまっても、今も尚この世に残された者の心の中には生き続けているのだろう。


だからこそ、思い出にずっと浸っていたいと思うのが人間だけに備わった感情なのだろう。
死んだ時に、笑う人よりも泣いてくれる人が多い、そんな人間で今世を生きていけたら、と願う瞬間でもあった。


さぁ、おっぱいパブで感触を生きているうちに確かめに行くか、、、。



いまだ、おっぱいパブに行った事の無い僕の永遠の夢です。これじゃ笑われる事になるだろう今のままでは笑。



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