2010年3月29日月曜日

先を超された、ある発見

昨日、パソコンの無い環境の中、大量に文字を打ち込む仕事をiphoneでこなしていた。





すると、途中でなぜだかすぐにフリーズを起こしてしまう、、、




大量の文字数なので、誤作動を起こしていると思っていた。




何度も何度もフリーズするので、俺は





『データが重いのかな??画像も800枚以上の画像が入っているからかな、、、』






と、画像を500枚程消去した。





それで、症状がなおると思っていた。






しかし、すぐに文字を何文字か打ち込むと、フリーズしてしまう。





文章が長いからフリーズする、と思っていたが、何度も何度も繰り返し繰り返し、フリーズしてもずっと諦めずに文字を打ち込んでいたら、ある事に気づいた、、、





『ん??文字数が、多いとか少ないとかは関係無さそうだぞ?、、、じゃあ、何でだ?』




どこで、フリーズするのか?に意識を集中して、文字を入れ込んでいた、、、




『あ!!』





俺は、気づいた!今世紀最大の気づきに近い事に!!





俺は、その事をアップルサポートセンターに電話してそれを伝えた、、、






「あのですね、文字を入力する時、“は”という文字を入力しようとすると、フリーズしてしまうんです!!」





俺は、心の中で




“凄い具体的な事によく気づいたでしょ?”




と、思っていた。





こんな症状は今世紀初の、俺だけのiphoneに起こる症状と思っていた、、、







その時、黙って聞いていた感じのいいカスタマーが、口を開いた、、、






「足立様、その症状は私たちも把握しております症状です。設定画面から一般を開き、リセットとクリックして、、、」





と、慣れた口調で俺に指示をする、、、





その通りにやると、一瞬で治った。





バージョンの問題で、バージョンを上げると完全に治ります、とも言っていた、、、。





俺だけが気づいた、今世紀最大の発見かと思っていたら、実は俺よりも一歩先に、アップルサポートの有能なメンバーが発見に成功していたのだった、、、。





アップルサポート、、、君たちはプロだ。これからもよろしく。






あ、先日これを載せたら一気にブログランキングが10位以上も上がったので調子に乗ってまた載せておきます↓






2010年3月25日木曜日

ご報告

http://www.robin-style.jp/index.html





こういうの、始めます。




ここでの読者の方は、きっと遠方の方が多いと思いますので、あまり関係ない事ですが、、、。






いちよう、ここでは報告しておいた方がよろしいかと思いまして。






面白い話ランキングで、常に上位をキープ出来ているのも、







ここでの読者が多いから。






あまり書いた事が無かったですが、とても感謝しています。






いつも、バカな話のバカなブログを読んでくれている、あなた、、、






本当にありがとうございます。






ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

2010年3月23日火曜日

思春期の憂鬱






先日、毎週恒例の会での事、みんなでご飯を作り、それを食べながらの会話の中で、、、



上の↑ハリーちゃんが言った。



「高校生の時は、お父さんが嫌いで、うっとーしくて仕方なかった。」



と。




それまでは、違ったのに高校生になってからお父さんの事がうっとーしくなる、、、。



これには、ちゃんとした訳がある。








その訳は、花の受粉にも見る事ができる。



花は、出来るだけ遠くに自分の種をまき散らそうとする性質が備わっている。



例えば、タンポポ。



タンポポは、ミツバチに自分の種を運ばせる。遠くの方へと。






これと、同じ事が人間でも行われている。



これと、お父さんが“高校生の頃から急にうっとーしくなる”現象とどう関係しているのか、、、



どういう事かと言うと、、、 高校生くらいになると、発情期というのが訪れる。



その時に、今まで大好きだった一番身近な異性であるお父さんと、出来てしまったら、、、






そう、親近相姦である。 そうなると、血が濃過ぎるために、何らかの障害を持って生まれてくる確立が高まる。



それではいけない。



なぜなら、子孫繁栄は自身の近くではなく、できるだけ遠くに繁殖させていくように本能に植え付けられている。



子孫を残すために、生物は生きている。



すべての子孫が、すぐ近くに居ては、何か天災や疫病が合った時に、その子孫は絶滅してしまう確立が高まる。



それを避けるため、できるだけ多くの子孫を繁栄させるため、遠くに種をバラまこうとするのだ。



だから、人間には“反抗期”という現象で、それを促すようできている。



できるだけ、遠くに行かせる為には、お父さんの事を嫌いにさせて、近親相姦を避けさせるのだ。



だから、お父さんは、自分の娘に嫌われても、『健全な子に育っているな』とそれを嬉しく思うといいのだ。



これが、うまく行き発情期を、お父さん以外の異性で補う事を覚え、出ていくと逆に



『お父さん大好き』



と、また実家に遊びにきてくれて、お父さんをずっと大切にしてくれる、という具合のシステムが人間には用意されているのである。



一方、息子はというと、、、 それは、説明するまでもなく、なかなか実家には戻らない。



娘は、嫁に行く時が辛い、、、と言うが、最後まで優しい。



息子は、鉄砲玉や、糸の切れたタコのように、子孫繁栄するために遠い地へ行くと、なかなか戻っては来ないのだ、、、。



ハリーちゃんは、とても素直に上手に成長を遂げている。


2010年3月17日水曜日

エベレストに登山する事になりまして、、、



一番最近読んだ本。






一歩を超える勇気、という本。






読み初めて3ページたたない時に田中に言った、、、







「この本、もしかしたら俺が読んで来た本の中で一番良い本の気がする。」






「なんでそう思うの?」






「この文章の書き方のセンスと、核心を知っている人にしか書けないニュアンスの書き方。それにユーモアもセンスが良い。」






俺は、毎日必ず本を読む。






場所は、風呂の中と寝る前の布団の中の2カ所。







2冊同時読みもするし、多い時には3冊を同時に読み進めて行く。






そして良い本は、3回4回5回と深く読み、その都度自分の心に響いたり感じたりする文章を心に刻み、自分がまるで経験したかのようなレベルまでもっていく。







だから、毎月新しい本を読む数は決して多くはない。






3冊から5冊とかそのくらいだろう。







でも、1冊の本を確実に読み込むので誰よりも頭に入っていると思う。







これは、すべての事に当てはまる。






料理でも新しい料理を作る時には、必ず同じ味に成るまで、2週間毎日作り続ける。毎日である。たまに、ではなく毎日でないと、その料理の本質を知る事はできない。







これだけ何度も同じ本を読むのだから、俺は







『ストーリー』






としても、







『この本の本質は何か?』







としても本の内容を覚えているので忘れないし、尚かつ自分の心を濾過(ろか)し、自分の考え方を練り込んで、持論を含めて話す事もできる、、、と思う。






それは、映画でも同じ事をする。作者の意図を自分なりの仮説を立てて読み解き、奥にある本質を自分なりに感じ取る。





話は反れたが、この本“一歩を超える勇気”、、、この本は凄い。







俺はこの本を一気に読んだ、、、。








この臨場感、、、。まるで一緒に登山しているかのような気分になり、ドキドキする。








『ここは、エベレストか?、、、、あ、よかった、、、ココは俺のいつものベッドの上だ。』







この本は、登山の話と登山に至るまでの地上での話が書かれている。







登山を全く知らないに等しい俺が読んでも、まったく関係なく読める良書。






勇気とは何か?感動とはどんな事なのか?を、この作者、栗城という青年が身体を使って教えてくれるのだ、、、。







しかも、死と完全に隣り合わせの世界で、たった独りの無酸素登山というかたちで、、、。








死ぬ可能性が最も高いスポーツだという人もいるくらい、死がとても近い身近な世界である。







命を粗末にしている、という人もいるけど、その逆だ、、、と本の中で書いているけど、まったくその通りだと思う。







俺にも、死と隣り合わせの経験があるが、それは『死』を通してしか見えない『生』が初めて見えて来る、というものもある。






不安があるから安心にも初めて気づける的な、、、。







俺の元にも、今も多くの人が訪れる。








その理由は、俺がバリ島家具屋を独りきりで何も知らずにオープンし、10年間やり続けている事や、やり始めたときのモチベーションや不安について。







中でも多いのが、不安をどう乗り越えるのか?と、モチベーションの維持方法。








そして、夢が何なのか分からない人や、行動に移せない人が、どうしたら行動に移して行けるのか?のアドバイスを求めて来る、、、。








俺は、毎回そんな人に確実に勇気を持たせ、自分でも出来るんだ!という気にさせる事ができる。








でも、、、、でも、、、、








この本を読んだら、俺のして来た事って、なんて小さな何でもない事だったんだ、、、








と、本気で恥ずかしいという気になった。








俺がここに来る人に対して、








「もっと頑張れるはずじゃない?、、、こういう時のやり方はさぁ、、、」








的な事を言っていた俺自身が、なんて小さい人間だったんだ、、、







と、感じた。






人はなぜ、こういう感動や勇気の出る本や、俺の所にも俺のする話を求めてくるのか?








それは、、、






人間は自分にもそういう事をする事が出来るんだ!という事を潜在的に知っているからだと思うのだ。







そうじゃなけりゃ、何で好き好んでそれを本や、映画や、それを成し遂げた人に求めるのだろう、、、








人は、行動する為に出来ている。この身体は、そうやって出来ているではないか。








関節があって、筋肉がある。考える為の最高のコンピューターの脳も持っている。








それを使わずに、いかに楽をして生きて行くか?なんて考えている人は、必ずいつか壁にぶつかる。








身体的にも、精神的にも。









人は、休み続けると、錆び付いてダメになる。









好きな事、自分のやりたいと思える事をやって、身体や精神がダメに成る事なんて無いのだ。









その証拠に、宇宙飛行士は宇宙に滞在して帰ってくると、地上では立って歩く事ができない。









そのため、今では宇宙飛行中でも筋トレーニングを必ずする時間が設けられている。









と、いう事は、人は動く為にできているのだ。








それを自分が作った壁に怯えて一歩を踏み出す事ができないだけなのだ。








この本を読めば、それだけで








『自分はなんて甘えているんだ、、、』








と必ず思うはずだ。









いかに、何でも無い事で悩んでいるかを知る為にも読んでみて欲しい。









この作者と対談したい。








俺も、山登りをする!!






























、、、、、オッパイという名のエベレストに、、、








俺の定義する『おっぱいという名のエベレスト』の高さは、、、







Eカップ。






頂上の一歩手前までは車で行き、頂上のEカップは自分の足で登るんだ、、、






※車とは、俺の『手』と定義しております。
自分の足とは『口』と定義しています。







エベレストを、提供してくれる若くて可愛い子、居ません、、、、、よね?









バカ、、、と少しでも感じた人は必ずクリックをする事が義務ずけられています↓








2010年3月15日月曜日

人は、人を通して自分の使命に気づくのだ。




先日、3月12日に名古屋のガイシホールで行われた木村カエラちゃんのコンサート会場に行っていた↑CANDyのスタッフのハリーちゃん。↑





アンコール時に、辺りがシーンとなった瞬間、コンサートで興奮していた勢いついでに、こう叫んだという、、、





「ホットペッパーは!?」






すると、カエラちゃんが






「え?ホットペッパー?」






そして、バンドメンバーがキョドリ出す、、、






カエラ

「いけるかなぁホットペッパー、、、今、思い出してるから待ってねー。」





それで、バンドメンバーとプチ会議が始まり、






バンドメンバーに向かって、

「出来るよね?みんなプロだもんね!?」






カエラ

「じゃあ、ホットペッパー行きま〜す!」





と、予定外のホットペッパーを歌ってくれた、という話です。





ここに、経営のヒントも隠されています。





人が、自分に何を求めているのか、に気づきそれを表現して行く事こそが、使命なのではないか、、、と。




人は、人を通してしか自分の使命に気づく事はないのではないか、、、と最近になって感じた。






木村カエラちゃんは、予定外の歌をリクエストされた時に、





『私の今の使命はこの歌を歌って集まってくれた多くのファンを喜ばせて、感動してもらう事こそが使命だ』





と感じたのではないだろうか。






断る事だって簡単に出来たはずだが、それを断る事無くバンドメンバーに言い放った一言、、、




「できるよね?みんなプロだもんね。」




このセリフが物語っている、、、





バンドメンバーにではなく、“いちファンの一声”に味方し、ファンから発せられたその言葉を大切にする、その姿勢こそが多くのファンを虜にさせ、結果的に自分をもアーティストの世界で生かす事の出来るやり方ではないだろうか。






そして、そのコンサートに行っていたあなた、、、






ホットペッパーを聞けてラッキーでしたね。ハリーちゃんの勇気に感謝して下さいね。






、、、、、、ところで、ホットペッパーってどんな曲?




2010年3月12日金曜日

泣く事の大切さ



昨年、元奥さんのお父さんが急死した、という連絡が入り、お通夜に駆けつけた。





すでに、うちの父親が素早い対応で、俺の名前で花が出されていた。






俺を発見すると、






「あぁ!!パパだぁ〜〜!!」






と、元気に掛けよるひなたに、事情を知るたくさんの人が痛々しい眼差しで、その姿を見守っていた、、、。





元奥さんとは、離婚後初めての再会。






長い歳月が味方についたのか、お通夜に駆けつけたのが、功を奏したのか、






元奥さんはとてもウエルカムな状態だった。






元奥さんは、元モデル。なので、ひなたも痩せていて顔が小さく背が大きい、、、






背だけは大きいがまだまだ子供。






元奥さんは、実のお父さんの急死にも関わらず、笑顔と泣き顔とが交差しながらも多くの人に対応していた。






心筋梗塞で急死してしまった、その瞬間を発見したのが、






『ひなた』だったという話を聞いて、俺は心配していた。





まだ、当時6才のひなた。





しかも、お爺ちゃん大好きっ子で一緒に暮らしていただけに、ショックは相当大きいはずだ。






ひなたに、色々聞いてみた。






「ジジちゃん死んじゃったね、、、。ねぇ、ひなたがジジちゃん倒れたの見つけたの?」





「うん、そうだよ。バタン!って音がしたから見に行ったらジジちゃんが、ウぅぅ〜って言ってたから、急いでママ呼んで人工呼吸やったんだよママ。そして救急車の中でもず〜っとやってたよ、人工呼吸。」





「ほんとぉ、大変だったね。」







そして、一番の俺が聞きたかった核心に迫った。







「ひなた、ジジちゃんが死んじゃって悲しいでしょ。ひなた、泣いた?」






すると、ひなたは言う、、、






「少しだけね。、、、ねぇねぇパパぁ〜、遊ぼうよ〜」






話を逸らそうとする、、、しかも無理して、元気ぶってるのが分かる。







うちの両親も来ていたので、その事を言うと鈍感なのか、






「そう?まだ小さいから分かってないんじゃないの?」






と、すっとぼけた返答にガッカリだ、、、。






『こんな人の気持ちが分からない親に育てられたから苦労したんだよな、、、』






元奥さんに話を聞いてみた。






核心は、“泣いたか泣かなかったか”、、、である。







すると、思っていた返事が返ってきた。







「あの子、すぐに元気ぶる癖があるから、、、。隠れて泣いてた。泣き顔を見せないように、声を殺して泣いてた。」





これだ、、、。






これは、とてもいけないサインである。





こんな小さいうちから大人の顔色を伺って、自分は平気だよ、というところを見せようとする。





子供は、大人に頼って生きる存在。





それを、こんな歳で自立しなくては!という想いが強いと、大人になってから潰れてしまう。







こんな小さい時期の感情は貯めてはいけない。流さないと、蓄積してしまう。








上手に吐ききれず、やがて爆発するか心に大きなトラウマとなって焦げ付いてしまう。







人の死に、大きな動揺をしてしまうようになってしまいやすい、、、。







俺の小さいときと、まったく一緒の症状だ。






これは、早く気づかせて、泣かせてやらないと、と思い、その後ひなたと会う度会う度、ひなたに言って聞かせている、、、






「ひなたぁ、パパと約束して。」






「約束??、、、なぁに?」






「ひなたは、まだ子供だよ。だから、今のうちは泣きたいって思ったら、思い切り泣いていいんだよ。いい?泣くの恥ずかしいって思うんでしょ?ママにそう言われたの?」







「、、、うん。いつも泣いちゃダメ、って言われてる。」







これは、日頃の些細な事で、泣いてはダメだと言っているにすぎない、、、。甘えるな、という教えがそこにはある。






でも、今回の場合は違う。泣くべき状況である、、、。






泣いてはダメ=どんな時にも泣いてはいけない、と間違ってインプットしているのである。







「ママはママ一人でひなたを強く育てなきゃ、って思ってるからそうやって言っちゃったけど、ひなたは泣いていいんだからね。思い切り泣いていいからね、約束だよ。」






「、、、わかった。」






「ママに、泣いたらダメでしょって怒られたら、パパが泣いてもいいって言ったもん!って言うんだよ。いい?」






「、、、うん。」






こんな約束を、あの日から会う度会う度してきたそんなある日、、、






ひなたにわざと危ない所を歩かせて、案の定転んだ。






痛さのあまり、ひなたが泣くシチュエーションが到来した、、、






『よし!来た、、、さぁ、泣けよ、、、』






と、思ってひなたを見ていると、、、







、、、声を殺して泣いている。






「ひなた、思い切り泣いていいよ。泣いていいってパパ言ったじゃんか。」






俺は、すかさずそう言ってひなたを泣かせようとした、、、






それでも、顔は涙でビショビショだけど、声は絶対に出そうとしない。







俺は、そんな子供らしからぬ姿を見たくない、、、







何とか、声を出させて泣かそうと試みる、、、






わざと、ちょっかいを出して、くすぐってみたが、ますます声を堪える、、、







そして、そのうちひなたは笑ってしまい、泣き笑いになって一緒に笑った。






でも、本当は泣いてもらいたい、、、。





娘の思い切り泣く姿が見たいなんて、、、悲しい。






思い切り、泣かせる事が俺の当面の使命だと思っている。






本気で泣けてこそ、本気で笑えるのだ。






思い切り生きた人が、思い切り死ねる、というのと同じだと思う。






人は、『自分はもう大人』だと思う時がある。でも、決まってそんな時は、まだまだ子供。







親から見て、『うちの子は、まだまだ子供だ』と思っている程、子供でもない、、、。






じゃあ、いつ大人に成ったという証があるのか、、、





それは、、、






『自分は、まだまだ子供だな』







そう、思った時が、







『大人に成長したサイン』である気がする。







ひなたは、完全に今自分はもう大人の仲間入りをしている気になっているのだ。






今度また愛のムチで泣かせてみよう、、、心で泣くのはパパの方で十分だ。



2010年3月11日木曜日

いよいよ、塾を作ります。








周りの素晴らしい友達に助けられながら始まります。




夢を持って生きていく人を育てます。

2010年3月6日土曜日

決断力も一緒にアピールする!



今日の朝、真央ちゃんが豊田市の中京大学に帰ってきた時のインタビュー。






地元のテレビ局がインタビューするとあって、真央ちゃんもいつもよりもリラックスしたムードでインタビューに答えていた。





すると、真央ちゃんの好きな男性のタイプは?





との問いに真央ちゃんが答えた。






「とにかく面白い人がいいです。」





『よし、そうか、、、。』






























うんこ。






ちんこ。

















逆か、、、









ちんこ。






うんこ。





















う〜ん、どっちだ?悩む。




今度真央ちゃんに会う時までには、順番を決めておく。




決断力もあるって所も同時にアピールしよう。




真央ちゃんファンの人はこちらをクリックしてね。↓


2010年3月5日金曜日

ソッチオリンピック



CANDyのおまけは、アメ玉。





CANDyのキーケース専門サイト知ってますか?知らないでしょ?顧客様限定サイトなのです。↓




今日は、忙しくてブログを書いている暇は本当は無いのだけど、気分転換に書くとしますか。





、、、と思ったら、他に仕事が残ってたので“そっち”やります。



2010年3月2日火曜日

裸の時間

今日、こういう事があった。





店は定休日だが俺は店に来ていた、、、。




誰も居ない店。






俺は一人、裸になってのんびり仕事をする事ができるので定休日に仕事するのが大好きなのだ。






そんな、俺の大事な大事な定休日ライフスタイルを1本の空気を読めない電話の音が、現実の世界へと俺を引っ張り出したのだった、、、。





『リ〜ンリ〜ンリ〜ン、、、』




『誰だ、誰だ、、、俺の裸の邪魔をする奴は!』




「はい、もしもし?」




と、受話器の向こう側から女の声、、、




『ははぁ〜ん、、、分かったぞ、そういう事か、、、誰かが、俺が定休日には裸で仕事している噂を聞きつけて、裸の俺と話がしたい女だな、、、仕方ない、裸トークをしてやるか。』





すると、女は言う、、、





「1月25日にUFJ銀行から、ある所へ振込されましたか?、、、そしてそれは足立さんで間違いないでしょうか?」





俺は、まず何を言っているのかがまったく理解出来なかった。





どこどこに振り込みましたか?という問いではないのだ。





どこに振り込んだのかも言わず、ただただ、あなたは、1月25日に“どこかに”振込をしたかどうかを聞いて来ているのだ、、、。





裸の時間を奪われて、裸トークを楽しみたい女では無い、という事を知った俺は、思わず怒って聞いた。





「あんたさぁ、何が聞きたいんだ?用件がまったく分からんけど?その聞き方おかしくないか?」




と。でも、その女は申し訳なさそうにではあるのだが、同じような事を繰り返して言ってきた、、、。





俺は、毎月25日は『アピタの日』以外にも色々な予定がある、、、その中でも銀行振込は大体25日に済ませるので、その女に言い放った。





「25日に振込をするから、そりゃぁどこかには振込をしたけど、どこに振り込んだかどうか、聞いてみなければ分からないだろ!」





押し問答の末、女は自分が『振込詐欺的な何かの犯人と誤解されて間違われている』と感じたらしく、





「あ、あの、、、違うんですよ、私、、、実は、、、、本当はこれは確認が取れるまでは言ってはいけないことなんですが、、、あのですね、、、先方様の名前を言ってはいけないんですが、、、あの、、、その方が、足立様の電話番号を聞きたいとおっしゃっていて、、、私どもに、お尋ねしてきたんですが、、、、その方に、足立様の名前ではなくCANDy様の名前で、お金が振り込まれてた、という事でして、、、、それが、誰からなのかが個人様の名前が無かったとの事でして、、、、」






と、長々とこねくり回して言い訳がましい説明が始まった。







結局、どういう事かが分かった、、、。






1月25日に振り込んだ先は、5団体の施設で、その中のひとつの施設から、誰か分からない人からの入金があるから、誰だろう?という事で調べている、というのである。個人名ではなくCANDyという名前しか記載されていないので、何とか電話番号を調べたい、と銀行に電話して振り込んだ人を探していた、という訳だった。





まどろっこしいわ。





「25日に交通事故被害者の支援団体に振込しました?その団体の方が、電話番号を知りたいと言っていますが教えてもいいですか?」






と、聞いてくれれば10分も押し問答せず、裸の時間も無駄にならずに一瞬で済んだのに!!





結局、教えてもいいよ。と俺が言うと、早速その団体から電話があった、、、





「交通事故被害者団体ですが、、、お宅様から先月の25日に振込があったんですけど、なんですか?あのお金は?」





「寄付です。」





と、俺。





「どちら様でしょうか?どんな関係がある方ですか?」





かなり、上から目線の喋り方のおばさんだ。






「いつも寄付してるモノですけど。足立です。今までは、もしかしたらCANDyではなく、ROBINという、、、」





と、話しているとかぶせるようにおばさんが割って出た、、、






「あぁ!分かりました、思い出しました!ROBINの足立さんですか、いつもありがとうございます、すいません、見た事無い名前だったんで誰かなぁと思いまして。」





と、いう電話でした。











俺は学習したぞ、、、





今度からは、


































裸の時には電話に出ない!!





これだ。





これが紳士な大人の取るべき態度だ、、、。





またひとつ、成長した。





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