お客様から特注のご注文を頂き制作した力作のウォレット。
お客様からは
「ニシキヘビ&黒のヌメ革がメインで、収納たっぷり、カードもタップリ入るように、そしてカッコ良さの中にもキラキラのスワロフスキーを付けて、女性らしさも出したい」
というご要望で、それを元に僕にお任せでのオーダーでした。毎回、信頼して下さるとてもやり甲斐のあるお仕事。
過去に何度も注文を頂いている方なので、過去の特注品を思い出しながら、頭の中で何日もかけてシミュレーションを繰り返す日々。
ウォーキング中は、この事でいつも頭が一杯になるけどそこが狙い。
俺の頭は、考えて考えてオーバーヒートを起こしフリーズすると、再起動後に『ひらめき』が必ず起きる。
必ず、良いアイデアやデザイン、その時知りたい最善の答えが出るのだ。
それを知っているので、毎回特注のオーダーをもらうと、自分を追い込む。
追い込みが足りないと、フリーズまで行かず不発に終わるので、フリーズするまで何度も何度もシミュレートを繰り返し、繰り返し行う。
そして見事、頭はフリーズする。そして別の事をやっている時、一瞬にして『ひらめき』が頭の中に降りてくる。
そして、今度はそれを実際に作ってみる。創造は、頭の中で1度、そして現実での2度作られるのだ。
でも、そこまで行くには相当の日数がかかる。
1日や2日で、それが出来れば俺は天才だと言い回るだろう。でも俺は凡人。何日もかけてそこに到達しようと試みる。
でも、頭は疲れるので俺の意識を違う物へと遠ざけようと必死で俺を別の物に意識を向けさせようと誘惑する、、、。
『おい、おい、、、あれ見てみろよ。、、、いい女だぜ。好きなタイプだろ?違うとは言わせないぜ、、、だって、お前は俺だもん。俺のタイプはお前のタイプだもんな。』
と、いう感じにもう一人の怠け者の俺が、真面目な方の俺にささやくのだ。
『邪魔しないでくれよ。今お客様の財布のデザイン考えてるんだから黙っていてくれよ!』
真面目な俺は、そう言って意識を奪われないように、元のシミュレーションの仕事に集中する。
でも、ワルで不真面目なエロい方の俺が負けじとささやく、、、。
『おい、おい!!見ろよ!絶対損はさせないって!!、、、あの谷間。お前、谷間に弱いよな?知ってるぞ、いつもチラチラ見てるだろ?』
真面目な方の俺がそれに対応する。
『今仕事やってるんだ!、、、、、、、、、一瞬だけだぞ。、、、、、、、おぉ〜すげぇ〜〜〜〜〜〜!お前、もっと早く知らせろよ!!』
ワルが言う。
『お、おう、ごめんごめん、、、てっきり仕事してるかと思ったから、あんまり邪魔するのもなんだなぁと思って、、、。』
真面目が言う。
『お前、バカか!?男だぞ俺は!!俺がおっぱい大好きな子って知ってるだろお前!いい加減にしろ!!おっぱい関係と、プリっとしたお尻関係は、すぐ教えろ!!』
ワルが言う。
『、、、、はい。』
真面目風で実はワルが言う。
『分かればいい。、、、、、言い過ぎた、、、、、ごめん。』
実は気の良いワルが言う。
『うん。、、、仲直りしよ。』
本性はワルだが、でも真面目と言われている方が答える。
『うん、俺が悪かった。、、、本当はただのエロなのに真面目なフリしてごめん、、、。仲直りして、おっぱいパブの事考えよ〜か!』
『いいの?仕事は?』
『あとでやるから大丈夫!!』
『本当!?、、、じゃあ何カップがいい?』
『CかDか、、、Eもかなぁ、、、迷うなぁ、、、』
こうして、ご注文からお届けまでの日数が数週間もかかるのである、、、。
こんな怠慢な店の名はCANDy
http://www.kawa-ii.jp/
冗談です。本当は良い子なんです僕。
先ほど、お手元に届いたとご報告を頂き、気に入ってもらう事ができました。
美香さん、いつもありがとうございます!!
今回のブログ内容は、フィクションです。もう少しちゃんとやってます。
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