大阪に行って俺のサイン会をしてきました。
会場は、
大阪城公園を貸し切りにして行われました。
でも、、、、、
なぜだろう、一人も来ませんでした。
なぜなのだろう?
告知をしていなかったせいなのだろうか、、、
それとも、俺に会う事が恥ずかしくていざ俺を目の前にすると、
『え?ウソ!、、、夢にまで見た足立さんが私の目の前に居る!!こんな私が、足立さんの視界に入ってもいいのだろうか?、、、
いや、いいはずが無い、だって今の私のままじゃ、、、失礼過ぎる、、、足立さんに不釣合い過ぎる、、、
こんな私に、足立さんがサインしてくれる訳ないもん、そして私の考えていた、
「握手して私の耳元で、“君だけの俺だよ”って囁いて下さい!」
なんてセリフ言える訳ない、そんなの緊張し過ぎる、、、でも、もしこのチャンスを逃したら今度いつサイン会をやるか分からない、、、今日もしかしたら足立さんから私に、
「今日はこの後、お暇ですか?、、、もし良かったら一緒にご飯でも食べませんか?」
なんて誘われるかもしれない、、、そしたら私、身体には自信があるわ。そしたら酔ったフリしてこう言うの、、、
「酔っちゃった、、、ちょっと休んでいってもいいですか?」
そしたら足立さんがこう言うの、、、
「あ、ごめんね、飲ませ過ぎちゃったかな、、、さぁ、おいで、、、」
って、私をお姫様だっこして足立さんの泊まるホテルの部屋に連れて行ってくれるんだわ、そして私をベッドの上にそっと降ろすの、、、
そしたら足立さんが、私の唇にそっとキスしてこう言うの、、、
「柔らかいね、、、」
私は恥ずかしそうに言うわ、
「、、、やだ、ダメ、、、、、酔ってるから抵抗できない、、、」
その言葉に足立さんはスイッチが入るんだわ、、、
「あぁ、、、、もう我慢できない、、、もう抑えられないよ、、、」
そう言って、私に濃厚で激しいキスをしてくるんだわ!!、、、
そしてそれはやがてエスカレートして服の上から私の敏感になっている自慢のCカップに触ってくるんだわ、、、必ず触ってくる、必ず!!
そして私の勝負下着を猛獣のように剥ぎ取るのよ、、、でもそれが私の羞恥心を壊してしまうキッカケになってしまうのね、、、
私は、自分から足立さんの名前を呼び捨てにしながら激しくいけない事をしてしまうのよ、、、初めて会ったのに私ったら、、、
、、、あ、いけない私ったら、、、この先を考えたらそれだけで私、、、どうにかなってしまう、、、
やだ、、、、私のバカバカバカバカバカバカ、、、こんなんじゃ、足立さんに見透かされてしまうわ、、、残念だけど、サインをもらうのは今日はやめよう』
と、考えてしまう女性達ばかりなのだろうか?
、、、、なぞに包まれたままだ。
素敵過ぎるっていけない事だな、、、。
な〜んて、サイン会なんてやってません。初めて読んだ人に誤解を与えてはいけないので念のため言っておきます。
終わり
知ってるよ。クリックするのを親に止められてるんでしょ、どうせ。↓
0 件のコメント:
コメントを投稿