2009年6月6日土曜日

迷い



今日、うちの店の前にある15年くらい前から服を買っているブライアンというお店でクツを2足買った。




赤い方はアンティーク加工してあるいい雰囲気のスニーカー。
黒い方はスケーターのブランド、バンズのハイカット。




2足で3万円強だが、おまけしてくれた。




今日は人生の話にしようと思う。





今、あなたは何をやっていいのか分からなかったり、迷ったりしていますよね?違いますか?




自分に、こう質問してみて下さい。あなたは生まれ変わっても、今と同じ人生を送りたいか?




と。




そう自問してみて、“私は同じ人生をもう一度送ってもいい!”って人は、今迷っていないし、何をやっていいのか、分からなくなる事もない人です。




じゃぁ、“今の人生はもう二度と送りたくない!”と、思った人。




そう思ったあなたに質問です。




では、あなたは生まれ変わったら、次はどんな人生をおくりたいですか?




今、一瞬で浮かんだ事ってこんな感じではないでしょうか?




“もっと積極的な人になりたい”、“もっと挑戦したい”、“もっと強くなりたい”、“人前で主張できる人になりたい”、“自分で何か切り開きたい”




と、いうような答えが多いのではないでしょうか?




じゃあ、何で今それをしないのか。次の人生に先送りしてしまうのか、、、




でも、もし次に生まれ変わったとしても、やはりあなたは今のままのあなたでしかありません。




今、出来ない事は、次もできません。




今、目の前にある問題を、ひとつひとつ見れば、すべてはシンプルで単純なモノばかりのはず。





それをあなたが、後回しにして、こじれさせ、最初は小さかったはずの問題を大きくしてしまっただけなのです。




俺の経験から得た見解では、後回しにすると、それはやがて大きくなり手に負えなくなる気がしてしまう、、、ようになる。




と、いう持論。




問題を、細分化して行くとそこに気付く人も多いのではないだろうか?




もうひとつ、同じような持論があって、“言い訳は成長の最大の妨げ”になる。




これも、自分の経験から間違い無いと思う。主張は一度捨て、まず聞いて受け入れてみる。そして、それを繰り返すうちに自分なりの“何か”が見え始めてくる。




こういう時に学んだものが、やがてあなたの持論になり、ブレの無い人へと成長して行くのだと思う。




分かった気で居るのではなく、まずは聞いて受け入れてみる。それが間違いではないか?と思ってもだ。



まず守る、そしてそれを壊す時期がやがて訪れる。そして最後は持論を持ち、そこを離れる。



“守” “破” “離”(しゅ、は、り)という。



守は、指導者の受け継がれたものを守り、


破は、自分の考え方を加えて加工する段階。破って行く段階。


離は、新しい、自分だけの持論を持ち、今までの型を破り離れる段階。


これが、大切だと思う。



俺のやり残している事、、、それは

























おっぱいパブにいまだに行っていない事、、、。




誘われた時に行かなかった事が、今はとてつもなく大きな問題となり、俺を躊躇させる場所になってしまった、、、。



おっぱいパブに通い慣れた友達の教えを無視してしまったのだ。



まずは主張を捨て、その教えを守らねばならなかった、、、。




今、とっても後悔している、、、。


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