2009年6月15日月曜日

種族を掛けた血で血を洗う男の戦い。〜壮絶な現場を見た!〜

最近、バカっぽい話ばかりなので、たまには




『この人、実は頭良いんだ、、、素敵な人ね。いつもはバカなフリをして、、、私好きよそういう所、、、。』




的な話をこの辺で、しておかないと、




『こいつ、本当のバカなんじゃないの?バカなフリしてる風の実際のバカなんじゃね?』




と、渋谷のチーマー辺りの奴らに噂されて、センター街歩いた時に絡まれるのもイヤだもん。




ま、そもそもセンター街なんてこの先数年歩かなさそうだけど。




さ、今日の話題へとすすめよう。





この世の中のあらゆる生物は、奇跡的に存在している。





人間は、その中でも今や食物連鎖の頂点に君臨して、その座をどんな種にも受け渡さず、脅かされる事すらなくなって早、数千年という時を経て来た。





が、しかしその一方。





互いに危害を与え合うように運命づけられているのもまた、生物界の事実でもあるのだ、、、。





今日、俺はある種族同士の争い事に巻き込まれてしまったのだ。





正直、今の時代にも人間の持つポジションを命を掛けて狙ってくる危険な種族があるという事を危険な目にあって、改めて実感したのだった。





これは、ここで書くような生っちょろい話題ではないかもしれない事だけは、あらかじめ言っておかなければならないであろう。





言ってみれば、“18禁”と同じ部類の話になる事だけは、先に了承していて欲しい。






“12禁”くらいには値する。あくまでも自己責任にて、この先読むか読まないかを決めて欲しいのだ。





正直、グロテスクな話も含まれてくる。要するに『血生臭さ』があなたの周りに立ちこめるようなリヤルな話になるだろう、、、。





12才未満のお子さんがどうしても






「ママぁ〜僕もコレ読みたいよ!」



とか、



「おかあさん、この素敵な人の書いてそうなブログ、私も読みたいわ。」





と、言って来てどうしても見せない訳には行かなくなった場合は、部屋の電気を点けて明るくした状態で見て下さい。





そして、くれぐれも気分が悪くなった場合は、すぐに医師に相談しているフリをして、お医者さんごっこをしてなだめて下さい。










 俺は、今日の午後9時を少しまわった頃だったろうか、何やら胸騒ぎがした。





それは、店内の電気が消え、男のお片づけの時間帯での出来事だった。小さなゴミ拾いとか、糸くず拾ったりとか。





何か、気配がするのだ、、、。気のせいではない。





しかも、俺を狙っている気配がする。





『な、、、なんだ、この気配は、、、まさか、こんな忙しい時に、、、いや、違うはずだ。あいつはココへは入り込めないはずだ、、、。』





俺は、冷や汗をかき始めた。





あいつも、俺の事は“男の中の男”って噂くらいは耳にしているだろう、、、





でも、正直俺は躊躇していた。






今、あいつが来ても俺は戦えるだろうか、、、。






突然襲いかかって来た場合に備えて俺は目を虎のようにし、いつでも戦闘態勢に入れるように、身体にもある程度の緊張感を持たせて、ミクロのゴミ拾いの続きをし始めた。





“吸引力の変わらない、ただひとつの右手、、、”にすべてを託しながら、、、。





と、その時だった!!





俺は、不意に後ろを襲われたのだ!!





左手後ろを隠し持っていた先の尖った鋭利なナイフのような何かで“ひと付き”されたのだ!





俺は思わず声を上げた






「痛!!、、、うぅぅぅ〜〜、、、、、」






俺は振り返り、そいつを確認した!!!





『警察に、、、電話、、、』





『あいつだ!!ど、どこから入って来たんだ!!』





俺は、左手から血が溢れ出すのを肌で感じた。





『も、、、もう、ダメかもしれ、、、な、、、い、、、。』





俺には、まだまだやり残した事がある。





「、、、お、、、、お、、、、おっぱいパブに行ってない、、、。」





ここで倒れてあいつに滅多刺しにされて野たれ死ぬのはイヤだ、、、まだ死ねない!





俺は、あいつに勇敢にも立ち向かおうと立ち上がった。





そして、俺は、、、、、!!
























蚊を殺したよ。


パチンってやったよ。







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