2009年9月13日日曜日

背中を押す人

先日、友達から以前書いたブログがとても良かった、
と聞いたので、そのブログを再び載せようと思います。



やりたい事があるのに、
最初の一歩が出ない人がいます。


僕の周りにも数名いるのですが、
もったいないと思います、、、。


だって、人生は一度きりです。
やりたい事をやらずに死んでいくなんて、、、。
それは絶対絶対絶対後悔をしてしまいます。


死ぬ間際、こう思うでしょう。


『なんであの時思い切ってやりたい
ことをやらなかったんだ!!!!!!!
このままでは死んでも死に切れない!!
やってみればよかった!!』


と。絶対思うのです。アメリカでの
アンケート結果にも出ています。


老人にこう質問します。


『あなたが生まれ変わったら、
また同じような人生をおくりたいですか?』


すると、こう答える人が95パーセント
いたというのです。


「いや、次はもっと冒険したり、
新しい世界に挑戦する生き方をしたい!
今は後悔している、、、。」


と。


と、いう事は、必ず人は後悔して
しまうという事が統計で分かっている、ということです。


本当にこのままでいいのですか?


今日は、こんな話をしたいと思います。


ある島でのお話です。


その島では、年に一度の祭りの日に
高い崖から海へと飛び込むことができたら、
真の勇者として何でもほしいものを手に入れることができるそうです。


でも、これまで一人として飛び込んだ者はいませんでした。


今年もまた崖の上に多くの人が集まっています。
手に入れたいものは、美女か金銀財宝か。


みんな、崖の上から海をのぞきこんだりでしていますが、
誰も飛び込もうとしません。


と、そのとき一人の若者が、
まっさかさまに海へと飛び込みました。



真の勇者の誕生に、島中は拍手喝采。
なんていってもはじめての勇者ですから。


海から無事あがってきたその若者に
酋長が近寄ります。





「真の勇者よ、汝の望みは何だ?」




彼は、
「あなたの娘」とも「金銀財宝」とも
言わなかったんです。



なんと言ったか……









「私の背中を押してくれた人を教えてほしい。その人にお礼を言いたい!!」




人は、はじめの一歩が踏み出せないものです。
はじめの一歩を踏み出すために、
背中を押してくれる人。


あなたにとってその人こそ、
人生を変えてくれる恩人なのかもしれません。


崖の上から海や川に飛び込んだ人なら分かると思うけど、
飛ぶまでにとても躊躇してしまうけど、思い切って決心して
飛んでみると、




『なんだ、こんなものか。思っていたよりもずっと恐くないんだな。』




と、思うもの。







さぁ、勇気を出して!!



終わり



俺の人生の目的は、行き詰った人に、勇気と感動を感じてもらう事が、俺のやっていきたい事。俺があなたの背中を押してあげます!その代わり、おっぱいパブに行く時、無理矢理連れて行って下さい!!




お願いします!!




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