2010年4月26日月曜日

劣等感

今の時代の子供たちは、個性を大切にするとかで、運動会の徒競走での順位を付けないという。






馬鹿げた事だ。





人は元々動物。





動物は、競争心があり順位を決めて成長していく生き物のはずだ。





1位には1位の『学ぶ事』があり、2位には2位の『学ぶ事』がりビリにはビリなりの『学ぶ事が』必ずあるはずだ。




1位になった子は、いずれ2位の悔しい気持ちや、ビリの子の感じた劣等感を学ぶ時が人生の中で必ず学ぶ時がくる。




学ぶ項目は決まっていて、人生を通していずれはみんなが同じ項目を学ぶように出来ている。





帳尻が合うようになっている。





劣等感が人を育てるのだろう。


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