2010年12月15日水曜日

迫り来る恐怖

昨日は、大阪にメンターに会いに行っていた。





豊中で高速を降りて繁華街に入ると、大大大渋滞。



時間は、午後5時半。





わずか100メートル進むのに要した時間が35分。






家を午後1時に出たのに、寄り道をしてしまったためにこのドツボ。





大阪の繁華街は、コレくらいの時間は混むんだな、と思っていたが違っていた。




何やらクリスマスイベントのようなイベント中で、この混雑ぶりだった。





その会場辺りを過ぎると、それまでの混雑はウソのように道はスムーズに空いていた。






メンターの所に行くと、家に着くなり






「おい、飯食ったか?飯行くぞ。」






と、大阪の美味い焼き肉屋に連れて行ってくれた。






毎回晩ご飯を御馳走してくれるのだが、高いものから順に頼んで行くので、毎回気が気ではない、、、。





「遠慮するなよ、金の事なんて気にするな。何でも食いたい物を食え。コレ食うか?」







と、いった具合に霜降りの黒部和牛の一番良い所という店の人の説明も、メンターにとっては関係無いようだ。






常連さんのようで、メンターに聞いた。







「ここ、よく来るの?」







「そうだなぁ、週に3回くらいだな。今日の昼も焼き肉弁当食ったんだから、食い過ぎだよな?」






と、パワフルだ。






64歳には到底思えない風貌と、その辺の若くて元気な子以上に元気が凄い人だ。






ヤクザともめようが、まったくお構いなしの超度級の肝っ玉で、全てにおいての覚悟が完璧にできている人でもある。






ご飯を食べ終わると、そこから話込み気づけば夜中はとっくに過ぎて、朝方だ。






このメンターしか言ってくれない様な事はもちろん、俺をどこまでも知り尽くしている。







指摘やアドバイスが、誰もこういう視点では言ってくれないような、郡を抜いて凄い事を言ってくれて、毎回必ず唸りまくりの時間帯を過ごす。







俺の今までに出会った人の中で、ブッチ切りで凄いと思える人だ。







だから、大阪までしょっちゅう行くのである。







この人に言われれば、何だって素直に聞く事が出来るのは、すべてにおいて桁外れな体験を通しての経験値を持っているのだ。






本宅は、東京の渋谷の一等地ペントハウス。







「今度、東京に遊びに来いよ彼女連れて。」






と、言うので今度行ってこようと思う。







高速を飛ばし、2時間程で家に着いたのが朝6時過ぎだったのだが、、、






ここからが、今日の本題だ。






家に着く頃になると、何かが俺を見ている気配を感じ、何度も後ろを振り返るが誰も居ない。






しかし、その気配が止む事は一向にない、、、







『おかしいな、、、』






また、全国の女性の皆さんの誰かが俺の後ろをついて来ているんじゃないだろうな、、、






『フフフ、、、素敵過ぎるのも良くないな、、、』





俺は、仕方ない事だと割り切って、その気配を感じながら家路を急いだ。






俺は、家の駐車場に車を停める時にも最後の確認をしたが、やはり誰もついて来てはいない。







それでも、何かが俺を見張っている感じが抜けない。







家に入って、ホッとする、、、






かと思ったのだが、何と家の中に入ってもその気配がするのだ。






いや、それまで以上にその気配が強くなっているのだ!!






俺は怯えた。






バンビちゃんのように怯えた。






可愛い森のバンビちゃんのように、だ。






パリのお城の敷地内にある森の、である。






だから、パリのお城の敷地内にある森のバンビちゃんのように怯えた、という書き方が一番しっくりくる。





読み手によっては、






『12月の』





と、頭に付けてもらってもそれは構わない。






もしかしたら、






『とある12月のうっすら霧のかかった早朝6時の、』






と、いう言葉をつけてしっくり来るというのであれば、そうしてもらって構わない。






好きなようにアレンジをして、カスタムしていってくれても良いブログの方式を取っているので、読み手にとって一番しっくりくるように読んでもらって一向に構わない。







話が反れたが大事な事なので、ご了承して欲しい。






で、怯えた森の、、、なんだっけ?、、、森のクマさんだったっけ?、、、ま、何でもいいや。






アルプスの怯えた子羊のような俺は、そんな気持ちのままメールチェックをするためにパソコンを開いて、そんな気持ちを紛らわそうとした、、、






が、その時だ!!






何と、メール受信欄に驚くべき光景が!!!!!!































アババイの織田さんから4通ものメールがストーカーのような勢いで来ていたのだった、、、







『これか、、、俺の恐怖の根源は。』





と、いう一日でした♡




織田さんへ♡



4通分のメールは、まとめてお返事致しますね♡




エヘヘ♡


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