2010年12月5日日曜日

突然の死


ブログをさぼらず書こうと決めていたのに、また書けなかった。






注文、特に友達からの注文が連日、毎日続きブログを書く時間がとれないという言い訳がひとつと、、、






もうひとつ、ぽっかりと心に穴が空く出来事が重なった事が、ブログを書けなかった理由だった。






いつものようには引っ張らず、単刀直入に言う。







俺は、絶対的に信頼していた人が他界してしまったからだ。








『なぜ、こんな時に?なんで、ここで!?』







俺はとてつもない不安感と、それ以上の動揺を隠す事が出来なかった。







強靭で頼りがいがあり、何でも知っていて、何でも解決できる人でもあった。








まさか、死ぬ事は絶対に無いと思っていたところでの突然のあっけない死だったので、俺は思わず声を出してしまったほど、相当なショックを受けた。







俺を心配してメールや手紙、もしくは俺と親密な関係にある友達たちは、きっと店か家に俺を見舞ってくれる事が予測できたので、ここではずっと書かなかった。







癒えたかと言うと、正直まだ信じられないという気持ちが強く、受け入れる事を拒否する自分との戦いが続いていると言った方がよいと思う。







でも、ねぎらいの言葉や、励ましやお見舞い的な事は大丈夫です。なんとか自分で乗り越えようと思ってます。







目の前で、それを知り、突然過ぎてその前後の事を何度も何度も思い起こしてみたが、やっぱりそれは事実で疑う余地が無い。







でも、受け入れられない、、、正しくは、受け入れたくない。







壮絶な自分との戦いは、きっともうしばらくは続くのではないだろうか?








『それはいつごろ終わりそう?』








心優しい、思いやりのある友は、そう言うだろう、、、。







その頃やってきて、俺に何事も無かったように接してくれるのだろう。







そんな友の心遣いがとても嬉しい。








でも、いつ癒えるのか、いつ自分との戦いに決着がつくのか今は正直まだ分からない。








ただひとつ癒える事は、今日ここでこうしてブログに書き記した事を、








『傷ついている今、まだ癒えていない時になぜ?』









と、思われた人が居るだろうが、それがひとつの分疑点だと言う事を知っていて欲しい。








ブログに書き記す、と言う事こそが今まで出来なかった







“あと一歩前に、、、”







をする上での決意表明になると思っての事だという事を理解して欲しい。







だから、ブログを書く前と書いた後の心の変化は少なからず訪れると思っている。







そうでなくちゃ、書いた事を呪ってしまいそうな気分だ。






壮快とは言えないまでも、滞っていた何かが一歩前に動く事を期待しての事なのだ。







なぜ死んでしまったの?







なんで?なぜこんなところで?まだ先に、とてつもなく大きな仕事が待っているというのに。







それを誰よりも本人が知っていただけに、無念だろうという事は容易に想像がつく。







しかも、ここで書こうかどうか一番迷った事。






それは、殺人という方法で死を迎えたという事だ、、、





なんで死んでしまったの?、、、、、






































ダンブルドア、、、、 なぜ死んでしまったの?あんな所で殺されるなんて、、、







あ、ハリーポッターの、謎のプリンスの中での話なんだけどさぁ、聞いて聞いて!!本で最初からずっと読んでるんだけど、2週間前くらいにホグワーツの校長先生でハリーの一番の理解者で一番心強い味方のダンブルドアがスネイプに殺されたんだよ!!もう信じられない!って感じ!!ハリーポッターは、世界中で大ヒットになってたから、何でこんなにみんながこの話に夢中になるのかな?その訳が知りたくて、特にストーリーの書き方を知りたくて最初の1冊を買って読んだんだけど、あっという間にハマちゃった♡すこぶる面白い。ストーリー展開が早くてまったく飽きさせない。本はすごく分厚くてシリーズごとに上下刊に分かれてるんだけど、それでも気にならないどころか、足りない!もっと読みたい、え?もうこんな所まで読んじゃった、、、と毎回引き込まれちゃうの♡いつも寝る前に布団の中で読むのが俺流。落合監督みたいな言い方でカッコいいでしょ?♡今は、最終号の死の秘宝の上の250ページあたりを読んでるよ♡エヘヘ


※ねぎらいに、店に来る人へ。

手みやげはできれば甘い物にして下さい。お金とかはご遠慮下さい。甘いもの食べて僕元気になります!!


了解!と言う方はこちらをクリックしてね♡↓

、、、あれ?ないぞ!?


これ、昨日バリのスタッフ恵美さんから届いた写真で、今オーダーしてある家具のひとつ。これは何に使うのかと言うと、キーホルダー教室で使う家具だ。まだもう少し手を加えるために最終指示を出した所だ。ここから田んぼの田のような部分と扉に黒い革をはってもらい、色をチョコレート色に全体を着色してもらい、店に調和するようにした。うちと提携しているこの家具職人たちは、バリで一番腕の良い超の付くクオリティーの高いクリエーター集団なので、仕事が細かくて絶大の信頼をしている。だから値段も高く、ROBIN の家具は値段が高いのだ。

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