2010年8月17日火曜日

イタズラ電話の恐怖の結末

イタズラ電話の挙げ句、電話口の相手がなぜか俺の名前を知っていた、、、。






「お〜ま〜え〜は〜、、、あ〜だ〜ち〜ひ〜ろ〜し〜だ〜な〜、、、」






そして、今からうちに来ると言うではないか!!





俺は、怖くなり電話を切ってみんなに逃げるぞ!






と、言って玄関から靴も履かずに飛び出た瞬間に、うちの電話が鳴った、、、






バカなケンちゃんが、電話の受話器をとってしまった!!!





俺は、みんなで逃げようと言っているのに、電話に出たケンちゃんにガッカリして、再び中に戻った。





すると、、、





さっき、俺の名前を知っていた人物からだった。





そして、、、その正体が分かったのだった!!




それは、、、



































当時の親友の辛島だったのだ、、、。







この話の、カラクリも判明した。






相手が辛島と知った俺は、電話を奪い取り言った。






「辛島〜!何でお前が電話に出たの!?」





すると、面白い奇跡的な偶然だった。





何度も何度もいたずら電話をかけ続けていたので、たまたま友達の庄治の順番の時、いたずら電話をかける瞬間に、実は辛島が俺のうちに電話をした、と言う。





すると、呼び出し音が鳴らずに、うちの電話が繋がった。





そして、庄治はと言うと、イタズラ電話の相手が受話器を取ったと勘違いして、しゃべりだした。





すると、辛島は、毎日いたずら電話をして盛り上がっている、という話を夏休みの出校日にみんなで辛島に話をしていたので、知っていた、、、





お、これは噂のイタズラ電話だ!と、たまたまそういうタイミングだったので、俺たちを驚かせようと思い、機転を利かせて逆イタズラ電話を仕掛けた、と言う嘘のような本当の話であった。





辛島はこのイタズラ電話に参加したいと思って、電話をしてきたらしい、、、





しかも、辛島は、、、





警察官の息子だ。





この後、イタズラ電話はキッパリとやめた。




あの恐怖感は、、、

















おっぱいを触ろうとした時に、「今日はダメ」と言われ続けた時に、どこか似ている、、、





わかるわかる〜と、言う人だけお願いします↓/div>


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