「お〜ま〜え〜は〜、、、あ〜だ〜ち〜ひ〜ろ〜し〜だ〜な〜、、、」
そして、今からうちに来ると言うではないか!!
俺は、怖くなり電話を切ってみんなに逃げるぞ!
と、言って玄関から靴も履かずに飛び出た瞬間に、うちの電話が鳴った、、、
バカなケンちゃんが、電話の受話器をとってしまった!!!
俺は、みんなで逃げようと言っているのに、電話に出たケンちゃんにガッカリして、再び中に戻った。
すると、、、
さっき、俺の名前を知っていた人物からだった。
そして、、、その正体が分かったのだった!!
それは、、、
当時の親友の辛島だったのだ、、、。
この話の、カラクリも判明した。
相手が辛島と知った俺は、電話を奪い取り言った。
「辛島〜!何でお前が電話に出たの!?」
すると、面白い奇跡的な偶然だった。
何度も何度もいたずら電話をかけ続けていたので、たまたま友達の庄治の順番の時、いたずら電話をかける瞬間に、実は辛島が俺のうちに電話をした、と言う。
すると、呼び出し音が鳴らずに、うちの電話が繋がった。
そして、庄治はと言うと、イタズラ電話の相手が受話器を取ったと勘違いして、しゃべりだした。
すると、辛島は、毎日いたずら電話をして盛り上がっている、という話を夏休みの出校日にみんなで辛島に話をしていたので、知っていた、、、
お、これは噂のイタズラ電話だ!と、たまたまそういうタイミングだったので、俺たちを驚かせようと思い、機転を利かせて逆イタズラ電話を仕掛けた、と言う嘘のような本当の話であった。
辛島はこのイタズラ電話に参加したいと思って、電話をしてきたらしい、、、
しかも、辛島は、、、
警察官の息子だ。
この後、イタズラ電話はキッパリとやめた。
あの恐怖感は、、、
おっぱいを触ろうとした時に、「今日はダメ」と言われ続けた時に、どこか似ている、、、
わかるわかる〜と、言う人だけお願いします↓/div>
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