真剣勝負の幕開けは、すぐそこに、、、

ケイタが注文してくれていたウォレットを取りに店に来た。

酒とバクチと女、、、のイメージしか無い俺に、甘いモノを持って、、、だ。

一言、言いたい。声を大にして。

「俺、、、、、、

甘いものが、、、大好き♡（たのしんご風に）」

超、美味かったチョコレートケーキ♡

可愛らしいお子さんのように、甘いものが大好きな４０歳。

酒、一切飲めません。

バクチ、一切やりません。

女、一切モテません。

「モテないなんてウソよ！信じないわ！そう言って、私を遠ざけようとしているんでしょ？、、、そうよね？、、、私って、、、脈無い？諦めれるものなら、諦めたいよ、、、でも、そんなの無理、、、。邪魔にならないように見守ってていい？、、、」

と、言う、そこのお嬢さんへ。

「僕が一人の女性を選択する事は出来ないんだ、、、

女性達の間で殺し合いが始まって、日本の女性が９９％居なくなってしまうよね？、、、

勝ち残った女性は、きっと女子プロレスラーのような野獣みたいな女性だよね。

そんな女性は俺嫌いだからさぁ、、、だから、俺がモテないように努力して、日本の女性を守ってる、ってとこがあるんだ。

君の事を守ってるって事にも繋がってるんだ。

分かってくれるね？、、、

良い子だね。

気をつけて帰ってね、またね。」

こうして、今日も日本の治安維持に貢献している僕は、天皇陛下の園遊会に呼ばれる日も遠くないと思ってる。

、、、、、さて、子どものように可愛らしい僕の話から、子ども繋がりで本題へと話は移ります。

思い通りにならない事があるとキレる子供が増えているという。

それは、ビデオデッキがこの世に誕生してから、それが始まったのか？

それともコンビニエンスストアが誕生したからなのか？

それとも電子レンジで２分でご飯が食べられるようになってからなのか、、、。

　ゲーム機が普及して子供たちがゲーム機の中で対戦相手をバッタバッタと撃ち殺すようになった事も深く関係しているのではないかと思っている。

人は、小さい頃に『思い通りにならない事』を覚えておかなければ、いざ初の思い通りにならない事があった時に大変だ。

今まで思い通りにして来た事とのギャップがキレさせる事へと繋がるような気がしてならない。

ビデオデッキが誕生し、好きな時にテレビドラマを見る事ができるよになった。

我慢をしなくていい時代の幕開けである。

電子レンジで、チンすれば２分でご飯が食べられる、、、。

コンビニに行けば、大体の欲しい物がすぐに手に入る時代。

そんな中で育った子供が大人になった今、子供を持ち我慢する事を教える事なんてなかなか出来ない。

そして、その子供たちは我慢を知らず、ゲーム機の世界の中で人を容易く殺す事に抵抗が無い。

恐ろしい子供たちが完成するだろう、、、。

これは、まさか、、、まさかとは思うけど、、、の、話である。

これは僕の仮説だが、正直みんな驚くと思う。

「よく推理したね、、、関心してしまうよ。」

などの声が必ずどこかしらで起こる事は間違い無いと思う。

こんな事があっては絶対にいけない、、、許されていいはずのない仮説だ。

我慢を知らない子供たち、が、、、

俺より先に、、、

おっぱいパブに行ってしまうのではないか、、、、。

だって、我慢を知らないんでしょ？

だとしたら、子どもが『おっぱい触りたい』って言い出してしまったら、と思うと、

不安だよ♡

焦ってるよ♡

今の子供たちが、おっぱいを触りたい！と思うのが先か、、、

俺がおっぱいパブに行く勇気を手に入れるのが先か、、、。

これは俺と子供たちの真剣勝負の幕開けだ。

早くしなければ、、、、。

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