2010年2月11日木曜日

本当にあった話。




この日は、




『味覚音痴は誰なのか?を探る会』




的な、集いをしました。




ま、この話は、アメブロに書きましたので、そちらをご覧下さい。↓




http://ameblo.jp/hiromiki0314/entry-10456241083.html




と、田中の書いてるアメブロ↓




http://ameblo.jp/candy-tanamiki/entry-10454251432.html




今日は、その話ではなくて、この集いの日から、今日までの“本当にあった話”です。




この集いは、この前の日曜日。




2月7日でした。




この日、味音痴でも無ければ味覚障害でも無いと分かって、ホッとしたその時だった、、、。




突然、喉に違和感を感じたのだった。






味音痴疑惑に緊張気味の喉が、悲鳴をあげ始めたような気がしていたが、次の日には治るだろうと思っていたのだった、、、。






しかし、次の月曜日の朝、俺の喉は完全に泣き始め、ついでに頭も痛くなっていて、そのまたついでに、熱も出始めたのだった。






俺は思った、、、、、。






『こ、これは、、、、もしかして、、、、、ロストシーズン5を全部、今のうちにDVDレンタルで借りて、見ておけよ、って話?』





俺の決断は、風のように早かった。





ロストを見る気満々で、店は田中に任せてロストのシーズン5を全部、





「ここからここまで、全部貸して。」






と、大人借りして、鼻歌まじりで、楽しいな、楽しいな、ってルンルンで見ていた。





それが月曜日。





火曜日の朝には、治っているはずだった、、、。





しか〜し!!、男の中の男の俺でも、ビックリするような出来事が、俺を待ち受けていたのだった!!!!






なんと、さらに酷くなり、俺の体温は、普通の人間なら、立っていられないどころか、生きていられない程の、あり得ない体温にまでなっていたのだった、、、。






俺の体温は、、、、なんと37、6度まで上がっていたのだった、、、。






これは、ちょうど太陽と同じ温度。ちょっきり同じ。






黒点の部分は、もうちょっとだけ高いけど。





俺も、正直驚きを隠せなかった、、、。







体温計が、割れるかと思ったが、さすが、俺の使う体温計はちょっと違っていた。







太陽の温度も計れる、体温計を白沢ドラックで買ってあったのだ。






確か、こう書いてあった覚えがある、、、






“熱い男にはコレ!!太陽の温度も計れる、男の中の男専用の体温計は世界でもこれだけ。男の中の男と太陽専用体温計!その名も、熱丸(ねつまる)”






、、、、、このキャッチに惹かれて、買っておいてよかった。






俺は、そんな熱い体で、なんと!!!







、、、、、、ロストの続きを見た。






「信じられない!素敵!」





という声が聞こえてきそうだが、これが本当の話なのだ。






ベッドが燃え出して火事になりはしないか、という心配もあったが、確かこのベッド、買った時にこう書いてあった、、、ニトリで。






“太陽対応ベッド!!熱い男も静かに眠れ!!ベッドでも熱い男には、コレ!!、、、、”






、、、、、、、、、、、ま、長くなるのでこの辺にしておこう。





ロストを制覇した俺は、水曜日には絶対に治っているって思ってた。でも、でも、、、






水曜日に、信じられない凄い事が起きていたのだった!!!






ビートたけしが、アンビリバボーの取材に来るのが先か、水曜スペシャルの川口浩が先に取材にくるのが先か、、、川口浩は亡くなってしまったっけ、、、。






なんと、水曜日の朝、俺の体温が、計測ギリギリの37、9度まで跳ね上がっていたのだった!!!






これは、言うまでもないが、太陽の黒点とちょうど、ちょっきり同じ温度で知られている。






俺は、もうこれは病院に行くしかない!!と決断した。






『俺一人の体じゃないんだから、、、』






俺は、車に乗って近所の内科へと急いだ。







途中、車の燃料タンクに熱が伝わり、爆発するのではないかという恐怖と戦いながら、、、。








でも、確かこの車買った時、こう書いてあったっけ、、、







“体温では燃えない車”






、、、、、、、ま、この話はやめておく。ネタが無い、、、、いや、長くなるので、である。






病院に着くなり、俺は受付に急いだ!






「熱が37、9度あるんです。すぐに診て下さい!」






すると、耳を疑う信じられないまさにアンビリバボーの返事が返って来たのだった、、、。







「1時間ほどお待ち頂いています。おしっこ出ます?このコップにおしっこして来て下さいね。」






、、、、、、、。






『クソババぁ〜!!』





心の中とは裏腹に、俺は言った。






「はい、出ます。」






こうして、俺は病院内が火事にならないかの心配をしながら、名前が呼ばれるのを待った。でも、確かこの病院、こんな話で有名な病院だったはずだぞ、、、






“体温自慢の患者専門!燃えない内科”






確か、それで有名になった病院だったはずだ、、、。




1時間後、呼ばれた俺はインフルエンザの検査をした、、、






結果が出た!!































「足立さん、普通の風邪。インフルエンザは、もっと高い熱が出るの。
どうする?ニンニク注射でも打っておく?」








、、、、、、、、






『ふ、ふ、ふ、、、普通、、、??俺の一番嫌いな言葉、普通、、、普通の風邪。
嫌い+嫌いな言葉ではないか、、、。』




俺は、心と裏腹な返事をしたのだった、、、





「はい、お願いします。」






こうして、俺は平熱の36度に戻ったのだった、、、。





ちなみに田中は、昨日の朝38、5度の熱でもモデルの仕事を普通にこなし、今日の朝39、5度の熱でも、普通と変わらぬ調子だった、、、。





俺は、とてもひよっこのようだ。






長いわ!!と思った人は、全員これ!!↓
普通の話を、1000倍大げさに書く男。


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