2010年2月18日木曜日

太っ腹



昨日は、アババイ&CANDyの楽天サイトオープンパーティーを、藤が丘でアババイさんにやってもらいました。




経営コンサルタントの社長の西やんも来てくれた。彼が盛り上げてくれるし毎回毎回元気が良いし、人間味があってとても楽しい。





アババイの社長の山本君は、さらに人間力があって年下とは毎回思えない貫禄と考え方で、何しろ器が大きくて太っ腹だ。





あ、この太っ腹は、メタボの方ではない。




彼は、ここ2ヶ月弱ですでに10キロ以上の減量をしていて太っ腹だけどメタボっ腹じゃない。




この日のお会計もすべて山本君が、知らない間に支払いを済ませてくれていた。




いつも、ごちそうさまです。




そして彼に付いて来る社員の子達は、本当に一人一人がとってもとっても良い子たち。





本当に良い子って、なかなか居ないと思うけど、やっぱり社長の人柄や考え方に惚れ込んで付いて来てくれているスタッフたちは、本物の良い子たちだ。





ま、厳密に言えば世間にも良い子はたくさん居るけど、その良い子っぷりを発揮するための、上司や社長の元で働いていないのだと思う。




アババイの子達は、そういった意味でも恵まれている。




山本君という社長に出会ったのだから、自分の持つ良い子っぷりを発揮できる、発揮するチャンスに恵まれたのだ。




もちろん、その逆も然りで、山本君もそんな良い子っぷりを発揮してくれる、スタッフたちに出会ってラッキーだ。




普通の人は、ただの出会いで終わってしまうか、社員として働いてくれても社長の器や考え方などで、見透かされてしまい、良い子っぷりを発揮するまでもない、という考え方に落ち着いてしまうのだろう。



でも、そこが山本君という人に会った人にしか分からない事だが、彼の持つオーラと器がどでかいのだ、、、。




そして、俺はそんな山本君と出会ったって事は、この中で一番運の良いお子さん、という事になるであろう。




一番ラッキーなのは、俺のようだ。これからは、ラッキーなお子さん、と呼んでもらおう。





そして、そんな俺に山本君を紹介してくれた西やんには、心から感謝している。




でも、バレンタインデーが過ぎたにも関わらず、いまだに高価なチョコレートをもらう俺が一番素敵な男性なのだ。




素敵な男性にだけ許される行為、、、




それはバレンタインデーが過ぎてもまだ、チョコレートをもらう権利だという事は、マンモスがまだ存在していた時代から知られている事だ。




アババイの女の子たちが、くれた高価な高価なチョコレート。




「私が渡す!」




「ダメ!私が渡すって決めてたんだから!!」



「絶対に私よ!」



「まぁまぁ、君たち。足立さんが素敵すぎるってのは仕方の無い歴史的に見ても事実だよ。だからと言って、チョコレートを渡すのが誰だって同じじゃないのかね?、、、ジャンケンで決めなさい、ジャンケンで。最初はグーね。」




「えぇ〜!?社長!負けたらどうするんですか?私の一生の記念が水の泡に消えるんですよ!社長、その責任とってくれるんですか!?」





、、、、、、、、と、いう会話は一切なく、





「はい。」





と、投げられて渡された、、、。





ウソ。





「これ、アババイの女の子たちから足立さんへ。バレンタインのチョコです。」






と、くれたのだ。




持った瞬間分かったもんね、『あ、これは750万円を上回る重さだ!!』という事が。




高価かどうかは、重さで決まるという話を聞いた事があるだろうか?、、、、、




中を見ると、真ん中がくり抜いてあるドーナッツ的なものが入っているではないか!!




これは高価だぞ、、、



まず、真ん中をくり抜く作業に、どうだろう、、、7日間寝ずにくるくると回してないと、上手に抜けないとお見受けした。



って、事はそれが計5個入っている、ってことは自ずとその答えが向こうからやってくるよね。




5×7=35日。くり抜き職人に支払われている末端価格は今や5万円とも6万円とも言われている今の時代。




軽く見積もって、中をとって1日5万5千円。





5万5千円×35=1,925,000円。





これに、チョコレートを染み込ませる、チョコ染み込ませ職人に支払われる金額が、税務署の調査で明るみになったというニュースが、この前ニュースゼロでやっていた、、、。




桜井翔君が、体を張った密着取材でレポートしていたが、確か1個あたり8万円、これに消費税の4千円がしっかり取られる、と言っていたので84,000円になる。




これが、加算されて84,000円×5=420,000円





1,925,000円+420,000円=2,345,000円。





こ、これにえ〜っと、そうねぇ、、、、あ!包装紙があった、包装紙代がざっと3百万円だという事が、最近の流れだよね。




この包装は、なんと宮大工の人たちが手がけているのだ!!




箱を、家と見立てるんだね。さすが!




これに、他のフワフワのお菓子が計4つ入ってたから、これが確かパリにしか売ってないやつだから、パリの飛行機代の往復分が含まれて、パリの空港からこの店までのタクシー代とか、その日1泊分のホテル代金もひっくるめて、220万円くらいであろう。




これで、合計金額が220万円+3百万円+234万5千円=7、545,000円




、、、、、やっぱり。





どうやら、素敵な男性がもらうチョコレートの相場は、750万円がひとつのラインという世界的ルールに乗っ取られての事だったのだ、、、。




↑見よ、これがひとつ数百万円の世界の素敵な男性しか口にすることのできないドーナッツ風な食べ物だ。





ドーナッツじゃないよ。的な、が付くんだよ。






そして、これがこれを口にする事の許された、日本代表の俺。





あ、でも最後に西やんが言ってたな、、、






「みんな〜チョコありがとうね〜!!」





って。





、、、、、あ!!




って事は、、、、、




あの子達、15,000,000円くらい使ったって事か、、、。




って事は、、、、、




アババイの給料は、ひと月に一人6千万円くらいって事だ。




やっぱり山本君は、太っ腹だ。




、、、、、、何か?



途中からうんざりした人だけ、ここから先へお進み下さい。↓




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