2009年12月27日日曜日

鉄を使った大掛かりでダイナミックな命がけの実験。

先日、もう20年になる友達の『夏樹くん』に新しい家具の足を試しに曲げてもらった。


鉄を扱うプロなので、簡単そうにやってみせる。


鉄はあっという間に真っ赤っかになり、柔らかくなる。


それを夏樹君がサッと曲げる。


俺のイメージを伝えて、その通りにやってくれる頼もしい存在。


もう友達歴が20年経とうとするけど、今まで一度だって俺がお願いした事に対して「ノー」とは言わず、すぐさま「いいよ!」と肯定的。



マイナス思考がまったくないので、困った時には頼れる存在の一人。




昔は、毎日毎日一緒に遊んでいて、ひたすら俺のくだらない話につき合ってくれた夏樹君。




年も2つ上なのに、威張る事無く変わらぬ態度で接してくれる。



今までいくつもの物を作ってくれたり、うちの壊れたものを夜遅くに会社を開けてくれて直してくれたりしてくれる。




昔は、今より15キロくらいは痩せていて、本当にキムタクに瓜二つだった。





今では、、、、ま、この話はよそう。




ユーモアのセンスが抜群で、毎回ユーモア対決で1日が終わってしまった事も数えきれない。




常に前向きで、出来る事を前提で物事を考える所が、俺は好きな所。



これくらい褒めておけば、また次に頼む時に頼みやすい、、、なんて。




他にも、CANDyのロゴをステンレスで作ってくれている。それがもうすぐ完成するのが一番の楽しみ。




そして、次はCANDy STYLEの家具を作るプロジェクトが始まっている。





だから今回は、イメージが形になるのかどうかを、夏樹君に実験してもらったのだ。




夏樹君のプロからの意見をくれた。



「足は、もっと厚みのある鉄かステンレスで作った方がいいと思うよ。これだと頼りないし弱いし見た目が貧弱じゃない?」



早速、もっと厚みのある鉄で近いうちに実験しようと思う。




また近いうちに夏樹君の所で実験します。





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