2009年5月12日火曜日

男は絶滅危惧種


5月10日、倉庫で恒例のバーベキューをやった。
今回は総勢26人が来てくれました。こういう時にしか活躍できない傷物のソファーとテーブルが、大活躍する。



食材は、県外からもわざわざ買いにくる、もの凄く有名で美味しいホルモン7キロ。


魚屋さんの友達が用意してくれた5キロの新鮮な魚介類。

そして俺の握った15合分のおにぎりと、差し入れのフルーツや野菜。



特にこのホルモンは、毎回大好評。



50人以上が来てくれた時には、収集がつかず大変だったので、大体今はこのくらいのメンバーになるように声をかける。



テレビ局関係者、カメラマン、ヘアメイクさん、モデル、美容師さん、IT関係、銀行員、元暴走族などなどの友達たち。



そのうち女性陣、12人、男性陣14人で大体、半々の割合。



でも、今実は大きな問題がこの世界を覆い尽くそうとしている、、、。


それは、男消滅説。
男は、近い将来必ずこの世の中から居なくなる、『絶滅危惧種』というのだ。



女性の染色体Xの数は、1098個に対して男の持つ染色体Yは、78個。



1億5千年前には男の染色体Yも1000以上あったというのに、今では何度も何度もコピーを繰り返すうちにその数を減らし、元々持っていた染色体数の13分の1にまで、その数を減らしてしまった。



そして必ず近い将来、この世の中から男性は居なくなってしまう、という恐ろしい話。
女性が今の男性の役割である精子提供のメカニズムを体内で果たす事は簡単な事のようであり、そういった生物はいくつも既に存在している。



じゃあそもそも、何で男が居るのか、と言うと実は男は元々女の出来損ない。女の出来損ないが男なのである。



受精すると、すべて女に成る可くして行程が進んで行く。
途中、ミスが起こり廃棄処分しなければいけないものが出てしまう。



でも、廃棄処分なんて出来ない、、、人間だもんな、こいつも、、、。どうしたもんか?と神様は考えたんでしょうね、



『お、ひらめいた!もう一つ性を作るか。そいつに女のために尽くさせて、子孫繁栄のための役割をひとつ与えるか。そいつを男、と名付けるとしよう!』



と、なりました。



女性の面影は、おチンチン部分に見る事が出来る。ペニスの亀さんの頭部分は、女性のクリトリスが形を変えて再生し、女性器そのものは縫合してキンの玉袋の裏側にその縫合後がそのまま見る事ができる。



本当に縫い合わせたような跡がそのままあります。もうちょっと上手に縫ってよ神様、と言いたくなるほど。



結局、男は女無しでは生きれないどころか、女を一度介してしかこの世に生を受ける事が出来ない生き物なのである。





哀れに思った神様が、女性から腕力を消し去り、男は腕力を引き継ぎ、力仕事も男の役割とされてしまった。まさに、女王バチのために働く働きバチのようだ。



染色体Xという字からも分かるように、このXは何度でも再生し復元できるのに対して、染色体Yは、コピーすればする程薄くなってしまうのだと言う。コピー機とまったく同じなのだ。



Yはその身を削り、染色体数を減らしながら何とか生き続けて来たようであるが、もうそれも限界が近いのだ。



結果、男は貴重な存在だ、という事が俺は言いたいのだ。もうすぐ絶滅してしまう事が100%決定しているのだ。希少価値のあるものは、確か値段も高いと認識している、、、。



男の値段は、これから高騰しますよ、一時のガソリンの値段のように、、、。今、買い時です。



さぁ、おっぱいを僕に触らせてくれる決心も、勿体ぶらずに早急に決断しなければならないのです!
ご連絡は、お店まで。お待ちしております、、、。





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