2010年7月18日日曜日

指で考える。

最近、モノ作りにどっぷり浸かっていて改めて感じた事。




指を動かしていると、どんどんアイデアが湧く、という事。




手で考える感じだ。




頭で考えたものはハッキリ言って普通のアイデアや、良くても“少しだけ優れた”もの。




知恵を使ってアイデアをひねり出そうとしても良いアイデアはでない。




俺の場合は手で考える事が一番いいのだ。




順序はまず頭で最初の設計図を大枠で考えてから、一旦寝かせる。




すると、数日後には“輝いて良くなっていく”パターンと、“どうしようもない”と、急に思えるパターンに分けられる。




どうしようもなくしょーもなく思える方が実は多い。





思い出しても、以前と同じ状態のままその場に置き去りにされているような感じ。




一方、そのアイデアに磨きがかかった方のアイデアは、それをモノ作りの段階へと進めていく。




でも、設計図は鮮明ではない。フワ〜っとして現れてはまたボンヤリしていき、の繰り返し。





そこで、手を動かしながら手に考えさせていく。




と、どんどん良いアイデアが生まれ出す。溢れ出す。




無限に出るのでどれを形にするか、毎回迷う。




で、決断してそのアイデアを形にしていくのだが、形にしていく間中、ずっと次々にアイデアが沸き上がって来るので、それをあえて見ないようにする事も少なくない。無視するのだ。




でないと、何度も作りなおして次々一瞬のうちに進化していってしまう。




すべての良いものは手から生まれると言うらしいが、まさにそれは正しいと思う。




手の指を動かして、人の脳は発達していったという説にも身を以て納得できる。(最近では走って脳が巨大化したという事が立証されたみたいだけど。)




美しいものは固定されたものではなく流れていくものの中にあり、動きの中にあるものではないだろうか。




だから次々に進化していくのであるが、その一瞬を形にしていく事が僕の仕事でもある。




その一瞬を逃してもすぐに次の一瞬が僕を誘発して形にしてくれよ、と訴えて来る。




モノ作りする事に楽しいと感じさせてくれる事に本当に感謝している。





そして世界に通用するものを次々にアウトプットしていきたいと思う。




ランキングが9位に落ちちゃったので、クリックしてくれた人には体で恩返しします。




条件があります。




その条件は、、、長くなるので簡単に言うと細くてもおっぱいは形良く大きい子。









DカップかEカップがいいな♡↓


これでクリックする人は危篤です。考え直してね。また今度で良いよ♡




昔のホームページの残骸を発見。

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