2010年9月9日木曜日

昔の写真

先日、娘のひなたに会いに実家に帰った。





ふと、昔の写真を引っ張り出してみると、、、



一番前で紫色の長いスタジャン、通称ロンスタを着ている可愛らしい姿の16歳の俺がいた。


住み込みで建設会社に居た、17歳でいかにもシャイで内気でか弱い俺が申し訳無さそうに独りポツンと立っていた。寂しそうだ、、、


スコップだけが友達だったこの頃は、寝るのもスコップと一緒、トイレにまでスコップを持っていっていた程、スコップに依存しきっていた。悲しそうな顔の俺、、、


住み込みの部屋で、イキガってタバコを吸っているフリをして、自分を強く大きく偽ろうと努力している涙ぐましい俺の姿も残っていた。切ないね、、、


この頃乗っていた単車のCBRに、ロケットカウルを取り付けて、色を塗り替え少しだけ改造をして、独り寂しい自分を紛らわす幼気な俺の姿も見つける事ができた。背中が孤独を物語ってるね、、、


その後、何度も改造を加えながら、最終的にこの単車はこうなった。寂しさと孤独、悲しみを覆い隠す為に、単車だけはカラフルで明るく飾りたいという想いが伝わる写真だ。同情するね、、、


18歳になった俺。気分はグレーなのに、着る服だけはすこしでも明るくしていようという、努力の姿の写真も見つける事に成功した。悲しげな表情だね、、、


19歳。大きな組織に身を置く先輩がホストクラブのナンバー1から取り上げたというベンツを、乗っていろと貸してくれていたが、寂しさで涙がこぼれているのが見てとれる、、、





、、、、、。







今の俺は、昔ヤンキーの面影がまったく無い、と99%の人に言われる。





1%の人だけは、絶対ヤンキーだったでしょ?と見抜く人が居るが、そういう人はどこでそう判断しているのだろう?洞察力の高い人だ。





この写真は、ほんの一部なのでまたいつか第二弾で、今までの単車や車達を紹介していこうと思う。





なぜなら、色合いが今のCANDyの原型になっている事がよく分かるのだ。





CANDyは暴走族の頃の結果だったのだ、、、





お客さんを無くすかな。





この頃は、まだおっぱいおっぱいって、、、、、、、、、、





















言ってたな、、、。


元ヤンキーギャルプリーズ↓



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