2010年9月24日金曜日

容疑1

なぜ俺は疑われたのか?





中学3年の1学期、俺は教護院から地元中学に戻ると、中学校の裏である刑事事件が起きた、、、





二人の中学生が、民家に強盗に包丁を突きつけ、






「金を出せ!」と強盗に入ったのだった。





すぐにパトカーが何台も来て、物々しい雰囲気に包まれた。





そして、2時間目の授業中の事だった、、、






二人の刑事と、目撃者が教室に突然現れて授業は中断した。






髪の毛が茶髪で、改造学生服を着たワルと呼ばれる生徒達が全員廊下に並ばされたのだ。





すると、ひとりひとりの前に刑事と目撃者が立ち、人相確認と、、、






なんと、、、






匂いを嗅ぎ始めたのだった。






それは、なぜか?






犯人は香水を付けていたという事で、香水の匂いチェックだと言う。






結局、目撃者は首を傾げて悩んでいたが、隣の教室へと連れられて行ったのだが、、、






その後、なんと俺に容疑がかかっているという事を、とある所で聞くことになったのだった、、、





続く。


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