2010年9月10日金曜日

味のする壁の穴

今日、アババイの山本君が来たと思ったら、何やら奇行な行動を取り出した。





なんと、、、壁をチューチューと吸い出したのだ、、、





「この壁、おいしい味がするんですね、、、穴から何か出てますね。樹液的なものですか?、、、あぁ、おいしい。」






「え!?、、、ちょっと何やってるの山本君!?何吸ってるの、これ壁だよ。」









「、、、、、え?何ですか?、、、今、取り込み中なんで後にしてもらっていいですか、、、それにしても美味しいな。下の方の穴も味がする!!」





と、チューチューと音を立てて吸っている。







「あれ?、、、さっきの穴と違う味だ〜、さっきの味はどんな味だっけ。、、、あ、俺どっちも好き♡エヘヘ」







「ちょっと、山本君壁に味がある訳ないよ。どうしちゃったの?」





「、、、いやぁ〜ホント美味い!!、、、うなぎよりこっちの味の方が好きだな、、、もう一回、下の穴の味を確かめてみよう、、、」








「、、、あぁ〜、、、どっちも好き♡」





俺は、呆気にとられて言った、





「どんな味がするの?」






「、、、チューチュー、、、え?ちょっと黙ってて下さい、、、チューチュー、、、甘い味って言うのかな、、、この穴、、、、凄い。」






「穴なんて開いてたっけなぁ?、、、」






「、、、うまい、、、うまい、、、ちょっとこの穴に、僕のを入れてみたくなっちゃった、、、入れてみよ。」








「えい!!、、、あぁ〜気持ち良い!♡味がするだけじゃなくて、気持ち良い〜〜〜!」






「マジで!?、、、俺にもやらせて!!、、、もう一回、見本見せて!」





「まず、こう、、、チューチューして味を楽しむんですよ、、、うまい、うまい、、、」








「で、そのあと一気に、この穴に入れるんですよ、、、せーの!えい!!!、、、こうですよ、、、、」








「、、、おぉ〜気持ち良い♡」





「分かった、ちょっと交代して。、、、山本君、こうだっけ?、、、チューチュー」









「吸うの上手じゃないですか!その調子その調子!、、、いいですねぇ〜初めてとは思えないですよ。素質ありますね、、、壁には触っちゃダメですからね、樹液的なものが体中に付着しますから。」








「あぁ、、、ホントだ、おいしいおいしい、、、チューチュー、、、センスある?、、、これって世界大会とか無いの、、、チューチュー、、、」






「え?世界大会?、、、調子に乗らんとってください、そこまでのセンスがある訳じゃないんですよ。、、、ちょっと、足立さんそろそろ入れてみて下さい、いいですか?いきますよ、、、ちょっと!!足立さん!もっと上です、上!!、、、」










「、、、あ、、、イッちゃった、、、入れる前に、、、」






「え!?もうイッちゃったんですか!?、、、こんな壁でそれじゃ、人間の女は喜びませんよ!!」





「へへへ、、、恥ずかしいな、、、いつも夜はこんなんじゃないんだよ、とても良い仕事するって言われてるんだよ♡恥ずかしいな、、、。」





「ハハハハハ〜!」





「ハハハハハ〜!」




こういう1日でした。


2 件のコメント:

  1. あ、あほや・・・

    あほすぎる・・・

    最大の賛辞を贈っておきます。。。

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  2. ホウキン伊藤様

    最大の賛辞コメントありがとうございます。
    エヘヘ、、、

    あ、財布今やってるよ〜

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