2010年6月5日土曜日

凄い映画だった。痘痕患者の話。

先日、痘痕(あばた)という映画を観た。






痘痕とは、皮膚の水泡が治ったあとの皮膚に残る痕の事だ。






むごい映画だった、、、。






その人たちは、集団感染していて、みんな水泡なのだろうか、身体中が青くなってしまっていた。






そして、その感染者たちが住んでいた住処を追い払って、その土地を奪ってしまう、というもの。






だが、痘痕の人々は不思議な能力があった。







痘痕の患者たちは、地球と繋がっていて過去すべての情報を受信し、その叡智を使う事ができるのだ。







そして、彼らはなぜだか全員が身長が伸び、大人は3メートルにまで達した。







他にも、恐竜のような空を飛ぶ鳥みたいな生物を手なずける能力も持っている。






さらに、その恐竜のような鳥は、ずっとその手なずけた痘痕患者だけにしか心を開かず、自らの背中に乗せて空を自由に飛び回るのだ。






痘痕患者の意志が、髪の毛から伝わり、意志通りに飛ぶ事ができるのだった。







それに乗り、普通の一般人たちが追い出そうと躍起になって迫ってくるので、痘痕患者たちは仕方なく戦うのだった。







このままでは、痘痕患者たちの住む場所がなくなってしまう、、、。







ある者はロボットみたいな馬に乗って戦いに挑み、またあるものはコンピューター制御で動いてるんじゃね?という黒豹みたいな生き物に乗って戦った。






そして、痘痕患者に成り済まして潜入捜査をしていた人間たちは、その正体がばれて吊るし上げられて困ってしまうシーンもあったが、仲間意識が芽生えていたので許してもらって、痘痕患者たちの味方になって戦った。







成り済まし痘痕患者の主人公の1人が、超でっかい、火の鳥みたいなのに乗って『どや顔』で現れて戦うシーンは必見だ。







是非、一度皆さんにも観てもらいたい映画だ。







最近まで、3D映画として上映されていたらしいので、観た事がある人もいるかもしれないね。







痘痕。







あれ?








痘痕ー?







あばたー?







アバター?








あ、これアバターって映画だった。







しかも、レンタルDVDで観た。







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