2010年6月9日水曜日

自動思考

今日の朝、オートバイに乗って店に行こうとした時







雨が降って来た。






雨が降って来たが、天気予報では






「降ったとしても、昼過ぎまでしか降らない」







と言っていたのでそのままバイクにまたがった。







すると、走り出して1分も経たないうちに、結構の雨が降り出してきた。






ザーザー降っている状態なので、自動的に







『うわ!イヤだな。』と思った。






ここで、考えた。







『なんで、傘が無くて雨が降って来るとイヤなのか?』







濡れるからイヤだ、、、?この答えでは答えにはならない。






濡れるからイヤだ、が答えになるなら、お風呂はどうだ?ずぶ濡れだ。






、、、エッチの時なんて、、、もうビショビショのヌルヌル、、、でもイヤじゃない。






って事は何がイヤなんだ?






俺は、ザーザー降りの雨の中、バイクに乗りながらずっと考え続けた。






こうやって、考えている時はイヤじゃない。考えている間は、イヤではない。






雨が降っていて、体にかかっている事を想像するとイヤな気持ちがまた思い出されて来る、、、何でだ?






雨が降って来て、傘が無い時は、親に怒られてたな。







「雨が降ってるでしょ!?傘さしなさい!」






って。、、、って事は、雨が降ったら、傘をささなくてはいけない、という行為が当たり前に摺り込まれて来て、言ってみたら洗脳されているのと同じなのではないか?、、、きっとそうだ。






昨日も書いたけど、トラウマに等しい。子供の頃だったら、雨が降って来たって全然お構いなしで遊んでたしなぁ。






雨=イヤ、ではなかったはずだ。雨が降って来て、服が濡れるからイヤなのか?濡れた服を着ていると、なんか嫌な感じがする。







でも、それも子供の頃はお構いなしだったよな、、、。







ま、結局のところ、自動的に傘が無い時に、雨が降って来たら“イヤだな”、と勝手に思ってしまうようになっている。







これが、良い事なのか悪い事なのか?それが問題だな。








服は濡れても着替えればいいだけだ。体なんて、もっと簡単だ。








拭けばいいだけ。それなのに、雨が服にかかるとイヤだな、と自動的に思ってしまう。








実は俺は普段、歩いている時は傘をささずにいても結構平気だ。







傘をささないことの方が圧倒的に多い。






その時に俺の頭の中で起こる思考回路はこうだ、、、。







雨が降って来た。
傘が無い。
ま、いっか。
濡れる事はいけない事ではない。
これもまた体験だ。
雨が降って来て体にかかった時にしか分からない感情だってある。
いい経験をしている事になる。
傘が無くても平気でいよう。







普段は、こういう思考ができるのに、バイクだとなんで俺は一瞬、イヤだな、と思ってしまったのだろう?






バイクに乗ると、スピードが出て走りにくいからなのか?雨が大降りになったら、店で着替える服が無いから?これは理由の一つになるかもしれない。







でも、思考回路が一瞬で自動的に勝手に動いた事がイヤなのだ。







感情に左右されている事になるからだ。






動揺しない人、というのはこの自動思考が、勝手に走らない人でもある。






だから、俺も数十年前から自動で思考が走った時には、ストップをかけて、何で今自動で感情が走ってしまったのか?と立ち止まるようにしている。






あ!!おっぱいの大きい子だ、、、。柔らかそうだな、、、感度はどうなんだろう?触らせてくれるかな?後ろついていこうかな、、、、、、、、






あ!!!!!






こんなブログを書いたあとなのに!!、、、、、、、、、、





コンドームあったかな?が先だった!!!






だって、コンドーム、嫌いなんだもん。







この自動思考は、このままでいいや。






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